富山&越中八尾 ③
2023.09.18.23:54
もう1か月以上前のことになりますが、中途半端になっていたので、記載しておきます。
7月後半、富山市へ”出張”。
遊びに行ったわけではなく、仕事です。
たぶん。。。。
コロナの影響ですかね、出張もずいぶんと減った気がします。が、今回は1泊旅行、ではなく1泊の出張。
電車ではなく、こんな感じの汽車で富山から越中八尾へとJRのローカル線で向かいます。
行先もなんて読むんだったかな?いかにも山の中っぽい感じの地名ですね。

越中八尾といえば、「おわら風の盆」が有名で、こんな感じの古いまちなみの夕暮れ時の灯篭っていうんでしたっけね、両脇に連なった光景がなんとも言えない雰囲気。それを見たかったんですが、さすがに1か月以上も前なので、準備もされておらず、普段の様子と変わるところはありませんでした。残念。

でも、こんな感じのまちなみはそうそうあるものではないので、来たかいがありました。
それにしても人が少ないです。特に人がいなくなるのを見計らって写真を撮ったわけではないんですが、まちを歩く人はかなり少ない感じです。

人がいないのはとにかく暑いからかも・・・
この日も当然ながら猛暑。ちなみに翌日はあまりの暑さのためJR線の線路が伸びてしまったのか、一時線路点検のため運転見合わせになっていたみたいだし・・・
古いまちなみの脇に小道があり、その先には公園があるようでしたが、かなり階段が続いているようで、行ってみたい気持ちはあるものの、暑さのため断念。

古いまちなみのほとんどは住宅のような感じでしたが、すこし移動するとお店もちらほらと。

昭和を感じる懐かしの駄菓子屋さん。

外観を撮るのを忘れてしまいましたが、そば屋さんの名店「高野」さんへとIN。
にしんそばは絶品でした。

もうちょい時間があるのでまちなみを散策。

北側へと移動すると、これまでの少し傾斜したまちなみから一変して、崖地のようなところへ。
見事な石垣があります。

よく見るとこんな感じ。
自転車ではきついなあ・・・なんて思うものの、これだけの石垣を整備したのも大変でしょう。
山を切り崩して市街地を作ったんですかね。

北を望むとこんな感じ。奥のほうに見えるのは富山市の中心部でしょう。
富山駅まで直線にして20kmもないくらい。意外と距離はありません。
ロードであれば1時間ちょいあれば行けるでしょう。

石垣沿いを歩いているとこんな階段がありました。

この階段のあたりでおわら風の盆のメイン会場にもなるみたい。
せっかくならばその時期に見学に来てみたいものです。
が、仕事なんでね。そうタイミングよく来れるわけではありません。

そのあとは少しJR高山線沿いを高山方面へ。
リバーリトリート雅樂倶へ。

宿泊するんじゃないですが、ちょっと見学させていただきました。

ロケーションはいいし、内装も凝ってます。

草間彌生さんの七色の富士が飾ってあります。

庭からの眺めもいいです。
堰になっているのかと思ったら、ダムで発電所にもなっているみたい。
堰の形状がこれまたちょっと変わっていて、古びた感じがなかなかエエです。

内部の調度品も素晴らしい。

落ち着いた雰囲気がまたなんとも言えず、いいです。
平日ってこともあり、宿泊者と思われる方とはまったく会いませんでしたが、静かなホテルでのんびり過ごすってのもいいものでしょう。一度泊まってみたいところです。

てくてくと歩いて、JR高山線の笹津駅へ。
ここから汽車で富山へ。ローカル線なんで電車ではなくディーゼルカー。ジョリジョリ・・・ってエンジンをうならせて走ります。

富山駅へと到着したものの、予約している新幹線は夜。
しばらく時間があるので、再び駅周辺へと移動し、世界一きれいなスタバへ。
せっかくなので、そこでパソコンを開いて、ちょいと仕事を・・・・
仕事がはかどったかどうかは別として、これも貴重な経験です。後日の話題のために・・・

仕事が終わってもまだ時間があったので、それじゃあねえ・・・ってことで駅近くの居酒屋でちょいと飲んで・・・
そして締めにはやっぱり富山名物を食べなくちゃってことで、「富山ブラック」を食べてきました。

見た目の通り、色が濃ければ味もかなり濃い。それも色の通りって感じ。
美味しいと言われれば美味しいけど、正直ちょっと濃いかな・・・って感じ。
でもその土地に来たからには一度は食べてみたくなるものです。
ところで本当に仕事だった・・・・・?
さあ・・・?
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7月後半、富山市へ”出張”。
遊びに行ったわけではなく、仕事です。
たぶん。。。。
コロナの影響ですかね、出張もずいぶんと減った気がします。が、今回は1泊旅行、ではなく1泊の出張。
電車ではなく、こんな感じの汽車で富山から越中八尾へとJRのローカル線で向かいます。
行先もなんて読むんだったかな?いかにも山の中っぽい感じの地名ですね。

越中八尾といえば、「おわら風の盆」が有名で、こんな感じの古いまちなみの夕暮れ時の灯篭っていうんでしたっけね、両脇に連なった光景がなんとも言えない雰囲気。それを見たかったんですが、さすがに1か月以上も前なので、準備もされておらず、普段の様子と変わるところはありませんでした。残念。

でも、こんな感じのまちなみはそうそうあるものではないので、来たかいがありました。
それにしても人が少ないです。特に人がいなくなるのを見計らって写真を撮ったわけではないんですが、まちを歩く人はかなり少ない感じです。

人がいないのはとにかく暑いからかも・・・
この日も当然ながら猛暑。ちなみに翌日はあまりの暑さのためJR線の線路が伸びてしまったのか、一時線路点検のため運転見合わせになっていたみたいだし・・・
古いまちなみの脇に小道があり、その先には公園があるようでしたが、かなり階段が続いているようで、行ってみたい気持ちはあるものの、暑さのため断念。

古いまちなみのほとんどは住宅のような感じでしたが、すこし移動するとお店もちらほらと。

昭和を感じる懐かしの駄菓子屋さん。

外観を撮るのを忘れてしまいましたが、そば屋さんの名店「高野」さんへとIN。
にしんそばは絶品でした。

もうちょい時間があるのでまちなみを散策。

北側へと移動すると、これまでの少し傾斜したまちなみから一変して、崖地のようなところへ。
見事な石垣があります。

よく見るとこんな感じ。
自転車ではきついなあ・・・なんて思うものの、これだけの石垣を整備したのも大変でしょう。
山を切り崩して市街地を作ったんですかね。

北を望むとこんな感じ。奥のほうに見えるのは富山市の中心部でしょう。
富山駅まで直線にして20kmもないくらい。意外と距離はありません。
ロードであれば1時間ちょいあれば行けるでしょう。

石垣沿いを歩いているとこんな階段がありました。

この階段のあたりでおわら風の盆のメイン会場にもなるみたい。
せっかくならばその時期に見学に来てみたいものです。
が、仕事なんでね。そうタイミングよく来れるわけではありません。

そのあとは少しJR高山線沿いを高山方面へ。
リバーリトリート雅樂倶へ。

宿泊するんじゃないですが、ちょっと見学させていただきました。

ロケーションはいいし、内装も凝ってます。

草間彌生さんの七色の富士が飾ってあります。

庭からの眺めもいいです。
堰になっているのかと思ったら、ダムで発電所にもなっているみたい。
堰の形状がこれまたちょっと変わっていて、古びた感じがなかなかエエです。

内部の調度品も素晴らしい。

落ち着いた雰囲気がまたなんとも言えず、いいです。
平日ってこともあり、宿泊者と思われる方とはまったく会いませんでしたが、静かなホテルでのんびり過ごすってのもいいものでしょう。一度泊まってみたいところです。

てくてくと歩いて、JR高山線の笹津駅へ。
ここから汽車で富山へ。ローカル線なんで電車ではなくディーゼルカー。ジョリジョリ・・・ってエンジンをうならせて走ります。

富山駅へと到着したものの、予約している新幹線は夜。
しばらく時間があるので、再び駅周辺へと移動し、世界一きれいなスタバへ。
せっかくなので、そこでパソコンを開いて、ちょいと仕事を・・・・
仕事がはかどったかどうかは別として、これも貴重な経験です。後日の話題のために・・・

仕事が終わってもまだ時間があったので、それじゃあねえ・・・ってことで駅近くの居酒屋でちょいと飲んで・・・
そして締めにはやっぱり富山名物を食べなくちゃってことで、「富山ブラック」を食べてきました。

見た目の通り、色が濃ければ味もかなり濃い。それも色の通りって感じ。
美味しいと言われれば美味しいけど、正直ちょっと濃いかな・・・って感じ。
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