ウィーンの夜
2017.09.20.00:34
せっかくの9月の週末は残念ながら自転車には乗れず・・・ストレスは膨張しながら、なすすべもなく・・・
すでに記憶は完全に忘れてしまった感があるものの、珍しく海外に行ったときの記録はちゃんと残しておきましょうってことで、2014欧州の後半戦、ウィーンの夜を書き残しておきます。
オランダ、フランス、オーストリアとバタバタと移動し、終盤のウィーンの夜。この日は、数名で外へと夕食にでかけました。
ホテルのあるフランツ・ヨーゼフ駅からトラムで市内中心部へと移動。
都内で都電に乗ることはまずなく、地方都市でこうした路面電車タイプのものに乗ったのはいつでしょう?富山が最後だったかな?

トラムの車内はこんな感じ。
写真のとおり、結構狭いです。

10分くらい乗ったでしょうか、オペラ座前に到着。
トラムを降りて、うろちょろ。

オペラ座の裏手となるアルベルティーナへ。
時間があれば、クリムトの絵でも見たいところですが、ディナーに来たので、これまたスルー。
ウィーンに来て絵も音楽も楽しまないでどうするの?って感じですが、一応仕事なので・・・

アルベルティーナの一角にあるアウグスティナーケラーへとIN。
こちらはレンガ造りの蔵がワインの保存場所となっているんですが、その面影がある店内で食事をするのを目的に入ったのに、手前のテーブルに・・・
英語が堪能なIくんが色々とお店の方と交渉してみてくれたようですが、奥のほうの蔵のようなところのテーブルは確保できず・・・
残念。
とりあえず乾杯!うま~い。ぐびぐび行けちゃいます。

さすがに3年も前なので、具体的なメニューは忘れちゃいましたね。
写真のものくらいしか覚えていませんが、美味しかったのは間違いなし。

ビール以外にももちろんワインも飲み、ウィーンの夜を楽しみました。

食後はそのまま夜のまちへと繰り出します。
とはいっても、日本じゃないとおいそれと2軒目行きましょうかあ~って感じではないので、昼間と違うまちの様子を眺めながら、ホテルへと帰ります。
やはりヨーロッパの古い建物の外装は夜間のライトアップで昼間とは違う表情。

少し歩いてシュテファン大聖堂。
空にそびえ立つ尖塔部分がなんともカッコエエ。

まだ夜も早かったせいか、内部にも入ることができました。
昼のざわついた感じがなく、シーンと静まり返って、いい感じ。
立ち寄ってみて、大正解。

広場から少し北の方向へ歩くとペスト記念柱。これも昼と夜とでは見た感じが違います。
夜のほうがライトアップで陰影がちょうどいいくらいについている感じ。

あとはホテルの方向に向けててくてくと歩きます。
初の海外のまちで夜てくてくと歩くのって、ちょっと怖い気もしますが、昼間車で移動するだけじゃなかなか見えてこないものもあるので、やっぱり歩いて見るのも面白い。
日本では銀座あたりで飲んで、駅まで歩くときの路地の風景に少し似たところがありますが、まったくネオンもなければ、タクシーもいません。付近の建物は事務所なのか店舗なのか、住宅なのかさえわかりません。

こんな感じのところをしばらく歩きました。

でも実はさっぱりどこを歩いているのかよくわからず、ただただ北の方向へと歩くだけ。

そしてしばらく歩くとようやく日本大使館へ到着。
大使館のすぐ先はリング道路。ここまで来ると、トラムの乗り場があり、ホテルに無事帰着。

なかなか貴重な経験でした。
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すでに記憶は完全に忘れてしまった感があるものの、珍しく海外に行ったときの記録はちゃんと残しておきましょうってことで、2014欧州の後半戦、ウィーンの夜を書き残しておきます。
オランダ、フランス、オーストリアとバタバタと移動し、終盤のウィーンの夜。この日は、数名で外へと夕食にでかけました。
ホテルのあるフランツ・ヨーゼフ駅からトラムで市内中心部へと移動。
都内で都電に乗ることはまずなく、地方都市でこうした路面電車タイプのものに乗ったのはいつでしょう?富山が最後だったかな?

トラムの車内はこんな感じ。
写真のとおり、結構狭いです。

10分くらい乗ったでしょうか、オペラ座前に到着。
トラムを降りて、うろちょろ。

オペラ座の裏手となるアルベルティーナへ。
時間があれば、クリムトの絵でも見たいところですが、ディナーに来たので、これまたスルー。
ウィーンに来て絵も音楽も楽しまないでどうするの?って感じですが、一応仕事なので・・・

アルベルティーナの一角にあるアウグスティナーケラーへとIN。
こちらはレンガ造りの蔵がワインの保存場所となっているんですが、その面影がある店内で食事をするのを目的に入ったのに、手前のテーブルに・・・
英語が堪能なIくんが色々とお店の方と交渉してみてくれたようですが、奥のほうの蔵のようなところのテーブルは確保できず・・・
残念。
とりあえず乾杯!うま~い。ぐびぐび行けちゃいます。

さすがに3年も前なので、具体的なメニューは忘れちゃいましたね。
写真のものくらいしか覚えていませんが、美味しかったのは間違いなし。

ビール以外にももちろんワインも飲み、ウィーンの夜を楽しみました。

食後はそのまま夜のまちへと繰り出します。
とはいっても、日本じゃないとおいそれと2軒目行きましょうかあ~って感じではないので、昼間と違うまちの様子を眺めながら、ホテルへと帰ります。
やはりヨーロッパの古い建物の外装は夜間のライトアップで昼間とは違う表情。

少し歩いてシュテファン大聖堂。
空にそびえ立つ尖塔部分がなんともカッコエエ。

まだ夜も早かったせいか、内部にも入ることができました。
昼のざわついた感じがなく、シーンと静まり返って、いい感じ。
立ち寄ってみて、大正解。

広場から少し北の方向へ歩くとペスト記念柱。これも昼と夜とでは見た感じが違います。
夜のほうがライトアップで陰影がちょうどいいくらいについている感じ。

あとはホテルの方向に向けててくてくと歩きます。
初の海外のまちで夜てくてくと歩くのって、ちょっと怖い気もしますが、昼間車で移動するだけじゃなかなか見えてこないものもあるので、やっぱり歩いて見るのも面白い。
日本では銀座あたりで飲んで、駅まで歩くときの路地の風景に少し似たところがありますが、まったくネオンもなければ、タクシーもいません。付近の建物は事務所なのか店舗なのか、住宅なのかさえわかりません。

こんな感じのところをしばらく歩きました。

でも実はさっぱりどこを歩いているのかよくわからず、ただただ北の方向へと歩くだけ。

そしてしばらく歩くとようやく日本大使館へ到着。
大使館のすぐ先はリング道路。ここまで来ると、トラムの乗り場があり、ホテルに無事帰着。

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