へっぴり腰でSUP ドボン! ~潮来・加藤洲十二橋~
2021.10.17.23:41
10月16日(土)はロードではなく、今回はSUPを楽しみました。実はSUPは1年半ぶり。果たして、無事に終えることができるんでしょうか・・・?
ご一緒させていただいたのはYさんとHideさん、そしてHideさんジュニア。
場所はロードバイクではおなじみの潮来、加藤洲十二橋。とはいえ、そこまではもちろん車。今回、ロードでは川面を岸辺から眺めるところを水上をプカプカとSUPで楽しむってわけです。
朝8時に潮来のアンコウ川親水公園集合ってことでしたが、日ごろのロードと比べて何かと準備品も違うこともあり、自宅出発に手間取りおまけに集合地点直前でトイレに寄りたくなり20分近くの遅刻。みなさん、申し訳ないです。。。。
アンコウ川親水公園はちょっと駐車場が狭いってことですぐそばの運動公園に移動し、そこでSUPの準備。写真手前にあるダブルタイプのポンプをお借りしてシュコシュコとエアーを入れるが、ロードのタイヤと比較にならないくらい大変。後半はHideさんから車の電源を利用したインフレーターをお借りしてエアー充填。ありがとうございました!
そんなこんなで準備していたら9時を過ぎてしまいました。
Hideさんは奥様もご一緒でしたが、折り畳み自転車を準備していて、鹿島神宮方面にサイクリングをされるとのこと。気を付けていってらっしゃ~~い!

SUPメンバー4人は水辺に移動していよいよスタート。
乗り込むときが結構危険、ドボンしてしまう可能性あり。

無事にSUPに乗り込んだものの、最初はなかなか立ち上がるのがちょっと怖い。
とはいえ、ものの数分でどうにか立ち上がり、スイスイとは言えないかもしれませんが、そこそこまともに前に進むようになりました。油断が禁物なんですけどね。。。。
でもねえ、ついつい慣れた、もう大丈夫・・・って思っちゃうわけですよ。
水上でも大丈夫だろうとビニールに厳重にしまっていたカメラを取り出し、漕ぎながら写真をパチリ。
右手に見えてきた津軽河岸あと広場がなかなか風情があるなあ・・・なんて写真を撮る。だいぶ余裕がでてきたみたい。

スタート地点から1~2kmってところでしょうか、前方にJRと道路が横切るところが見えてきました。これを過ぎると潮来あやめ園です。あやめの時期はこのあたりは沿道にたくさんの人が詰めかけて、嫁入り船の見物をしています。今回シーズンオフではあるため、見物客はゼロ。ただ、結構釣り人はいるみたいです。釣りをしている人からすると邪魔だと思われるんでしょうから、早く通り抜けてしまいたいところです。

が、ちょうどJR線の手前付近で油断をしてしまったようで、派手に後ろにひっくり返るようにドボン・・・・
実は泳ぎが苦手で、このときは正直溺れて死ぬんじゃないかと思うくらい、必死になってボードにしがみついて、ボード上に身体をのせたいんですが、なかなかできません。
たかだか1~2分かもしれませんが、自分にとっては生きるか死ぬかの瀬戸際を感じたといっていいくらい。
こうしてブログを書いているくらいなので無事でしたが、ついつい大丈夫とおもってビニール袋から出して首にかけていたカメラはさすがに撃沈。7~8年よく働いてくれました。2014年にも一度故障してサービスセンターで直してもらいましたが、再びここ最近は調子が悪く、また修理かなあ・・・・と思っていたので、あきらめるしかないでしょう。
SDカードは無事でしたので、ここまでの写真は自分のカメラ。これ以降はYさん、Hideさんからのご提供いただいたもの。

ウェアをどうしようか結構迷ったんですが、自転車ウェアを活用しました。
汗をかいてもすぐに乾くし、肌に密着するから漕ぐときも楽かなと思ったんですが、正解でした。ただ、さすがにドボンすると、乾くまでには多少は時間がかかります。もちろん普通のTシャツに比べると速乾性は高いので、自転車ウェアでSUPはいいかもしれません。

あやめ園の脇を通過し、いよいよ常陸利根川へ。
ここは結構川幅もあるので、ちょっと心配。
ロードで来たときは、このあたりをモーターボートが勢いよく進むのを見ているので、もしモーターボートが来て波を立てられると、再びドボンの可能性があります。ビクビクしながらとにかく対岸を目指します。
HideさんはジュニアをSUPの前方に乗せた状態で漕いでますが、かなりの速さ。全然追いつけません。
漕ぎ方もこつがあるようです。

そして加藤洲十二橋へと入る閘門のところに到着。
ちょっとしたトラブルがあったものの、その先へと進むことができました。

こちらの写真は十二橋エリア。
細い水路になっていて、民家の裏手に水路があり、そこをつなぐように水路に橋がかけられています。

こちらの写真のほうがよくわかると思います。
ということで橋の部分は公道ではなく、私設の橋なんでしょう。橋によってはそこそこ頑丈なものもあれば、片側だけにしか手すりがないものもあったりして、眺めていて楽しい。
途中、水辺に面してお店があるんですが、あやめのシーズン以外は営業していないのか、それとももうそんな営業はしないのか・・・

十二橋エリアを抜けて、次は与田浦方面へ。
そして水郷佐原あやめパーク方面へと向かいます。
なんとか到着したものの、実は入園料必要なことが判明。この時期はあやめはもちろん咲いてないし、園内に見るところもなさそうでもあるので、早々に退散。
途中、水辺の脇にある出島屋さんに立ち寄り、ランチ。

帰りも同じコースをたどり、15時半くらいに到着。
みなさまお疲れさまでした。楽しい1日でした!

ちなみに翌日は体中がギシギシ・・・・
パドルを漕ぐのと、バランスをとるにも結構体中の筋肉を使うようで、自転車とは違う部分があちこち痛い・・・・
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ご一緒させていただいたのはYさんとHideさん、そしてHideさんジュニア。
場所はロードバイクではおなじみの潮来、加藤洲十二橋。とはいえ、そこまではもちろん車。今回、ロードでは川面を岸辺から眺めるところを水上をプカプカとSUPで楽しむってわけです。
朝8時に潮来のアンコウ川親水公園集合ってことでしたが、日ごろのロードと比べて何かと準備品も違うこともあり、自宅出発に手間取りおまけに集合地点直前でトイレに寄りたくなり20分近くの遅刻。みなさん、申し訳ないです。。。。
アンコウ川親水公園はちょっと駐車場が狭いってことですぐそばの運動公園に移動し、そこでSUPの準備。写真手前にあるダブルタイプのポンプをお借りしてシュコシュコとエアーを入れるが、ロードのタイヤと比較にならないくらい大変。後半はHideさんから車の電源を利用したインフレーターをお借りしてエアー充填。ありがとうございました!
そんなこんなで準備していたら9時を過ぎてしまいました。
Hideさんは奥様もご一緒でしたが、折り畳み自転車を準備していて、鹿島神宮方面にサイクリングをされるとのこと。気を付けていってらっしゃ~~い!

SUPメンバー4人は水辺に移動していよいよスタート。
乗り込むときが結構危険、ドボンしてしまう可能性あり。

無事にSUPに乗り込んだものの、最初はなかなか立ち上がるのがちょっと怖い。
とはいえ、ものの数分でどうにか立ち上がり、スイスイとは言えないかもしれませんが、そこそこまともに前に進むようになりました。油断が禁物なんですけどね。。。。
でもねえ、ついつい慣れた、もう大丈夫・・・って思っちゃうわけですよ。
水上でも大丈夫だろうとビニールに厳重にしまっていたカメラを取り出し、漕ぎながら写真をパチリ。
右手に見えてきた津軽河岸あと広場がなかなか風情があるなあ・・・なんて写真を撮る。だいぶ余裕がでてきたみたい。

スタート地点から1~2kmってところでしょうか、前方にJRと道路が横切るところが見えてきました。これを過ぎると潮来あやめ園です。あやめの時期はこのあたりは沿道にたくさんの人が詰めかけて、嫁入り船の見物をしています。今回シーズンオフではあるため、見物客はゼロ。ただ、結構釣り人はいるみたいです。釣りをしている人からすると邪魔だと思われるんでしょうから、早く通り抜けてしまいたいところです。

が、ちょうどJR線の手前付近で油断をしてしまったようで、派手に後ろにひっくり返るようにドボン・・・・
実は泳ぎが苦手で、このときは正直溺れて死ぬんじゃないかと思うくらい、必死になってボードにしがみついて、ボード上に身体をのせたいんですが、なかなかできません。
たかだか1~2分かもしれませんが、自分にとっては生きるか死ぬかの瀬戸際を感じたといっていいくらい。
こうしてブログを書いているくらいなので無事でしたが、ついつい大丈夫とおもってビニール袋から出して首にかけていたカメラはさすがに撃沈。7~8年よく働いてくれました。2014年にも一度故障してサービスセンターで直してもらいましたが、再びここ最近は調子が悪く、また修理かなあ・・・・と思っていたので、あきらめるしかないでしょう。
SDカードは無事でしたので、ここまでの写真は自分のカメラ。これ以降はYさん、Hideさんからのご提供いただいたもの。

ウェアをどうしようか結構迷ったんですが、自転車ウェアを活用しました。
汗をかいてもすぐに乾くし、肌に密着するから漕ぐときも楽かなと思ったんですが、正解でした。ただ、さすがにドボンすると、乾くまでには多少は時間がかかります。もちろん普通のTシャツに比べると速乾性は高いので、自転車ウェアでSUPはいいかもしれません。

あやめ園の脇を通過し、いよいよ常陸利根川へ。
ここは結構川幅もあるので、ちょっと心配。
ロードで来たときは、このあたりをモーターボートが勢いよく進むのを見ているので、もしモーターボートが来て波を立てられると、再びドボンの可能性があります。ビクビクしながらとにかく対岸を目指します。
HideさんはジュニアをSUPの前方に乗せた状態で漕いでますが、かなりの速さ。全然追いつけません。
漕ぎ方もこつがあるようです。

そして加藤洲十二橋へと入る閘門のところに到着。
ちょっとしたトラブルがあったものの、その先へと進むことができました。

こちらの写真は十二橋エリア。
細い水路になっていて、民家の裏手に水路があり、そこをつなぐように水路に橋がかけられています。

こちらの写真のほうがよくわかると思います。
ということで橋の部分は公道ではなく、私設の橋なんでしょう。橋によってはそこそこ頑丈なものもあれば、片側だけにしか手すりがないものもあったりして、眺めていて楽しい。
途中、水辺に面してお店があるんですが、あやめのシーズン以外は営業していないのか、それとももうそんな営業はしないのか・・・

十二橋エリアを抜けて、次は与田浦方面へ。
そして水郷佐原あやめパーク方面へと向かいます。
なんとか到着したものの、実は入園料必要なことが判明。この時期はあやめはもちろん咲いてないし、園内に見るところもなさそうでもあるので、早々に退散。
途中、水辺の脇にある出島屋さんに立ち寄り、ランチ。

帰りも同じコースをたどり、15時半くらいに到着。
みなさまお疲れさまでした。楽しい1日でした!

ちなみに翌日は体中がギシギシ・・・・
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