走り納めは行けなかった・・・ 残念。
2012.12.31.20:18
年末最後の数日にあと1回は・・・と考えていたものの、用事があったり天気が悪かったりと結局自転車には乗れなかった。前回「走り納め」は次回に・・・としていただけに残念。まあ、そうはいっても昨年とほぼ同様で今年も1年無事によく乗ったもんだと思う。
前回、今年の反省とかなんとかいいながら、1年を振り返ってみたが距離は結局のところ5,310.02kmであった。目標は5000kmなんで、6%程度超えたってところ。そう思うと気分がいい。来年も5,000kmがいいところだろう。(今年と同じく遊ばせてもらえるならば・・・の話。)
前回は、行き先別で整理したが、ちょっと趣向を変えて・・・
まず1つは「集団走行の楽しさ」。基本は時間があればすぐにスタートってのが多いだけに、ソロが多い。今年は何度か2人若しくは集団でのポタがあり。楽しかった。なかなかペース配分の点で「果たしてちぎられずに着いて行けるのか?」といった心配があったりするものの、いざ走ってみると普段距離感を感じるところもあっと言う間についたり・・・・ 途中おしゃべりしながら走るのもまた楽しいし、1人でもくもくとランチを食べるよりは、これまたおしゃべりしながら食べるのは格別。特に気になったメニューを他の方が食べたりすると、そのお味をうかがうこともでき次回の参考になったり・・・
なかなか毎度毎度集まっては無理であっても、定期的に集団走行ができるといいもんだと思う。来年はこの点に期待!!
2番目には「アクシデント!」。今年は結構パンクが多かった気がする。ざっと気がつくだけで5回はあった。特に富士山のイベントのスタート(より正確に表現するとスタートラインに向けて漕ぎだしたところで・・・ ゲッ!?)前に見事な爆発音。付近にいた人の注目を浴びてしまったことを忘れることはないでしょう・・・
1度直して、気を取り直したところで再度「ぱあ~ん!」。すでにここでチューブの替えがなくなり、パニックになっているところに少し後のスタートの方が見てくださり、タイヤ自体に亀裂があったことが判明。チューブであれば替えをお持ちの方がいたり、パッチで修理が可能なものの、タイヤとなると・・・
そこでその方がたまたまお持ちのタイヤ&チューブを譲っていただき、どうにか参加できた。富士山まで早起きし、高速を飛ばして参加しただけに、もし乗れなかったらどんなに悔しかったことか。あのイベントで初めて会った方でしたが、本当に助けていただき感謝、感謝。ありがとうございました。
3番目としては、ちょっと自分でいろいろと自転車をいじってみたり、パーツを交換してみたりと気になりだしたこと。実際のところタイヤとチューブ自体しか交換したことはないものの、どうもヒルクライムがきついのはノーマルクランクだから?と思えてきたとか、フロントのギアの調子が悪くなりあれこれとさわってみたくなったり・・・とか。おまけに周囲で新車ラッシュがあり、自分で組んでるご苦労話を聞いたりすると、ちょっと乗る以外に自転車の修理やらにも興味がわきだしたところ。
来年はまずチェーンの交換にあわせて、スプロケ交換もしたいところ。自分でやってみたい気もするが純正がSRAMに対し、一部シマノにと考えていたり、互換性のこともあるのでまずはお店で相談かな。
最後に、再度この1年を振り返り・・・
総走行距離 5310km
出走回数 61回
最短距離 26km 行き先は手賀沼およびその周辺
最長距離 146km 行き先は霞ヶ浦一周&佐原
ちなみに100km超は29回なので、ほぼ2回に1回は100km程度は走っていることになる。
140km以上は3回あり、上記の霞ヶ浦一周&佐原(5月)、真壁・岩瀬(9月)、関宿・渡良瀬遊水地一周(12月)であった。
走り納めの代わりに写真で・・・
霞ヶ浦一周&佐原に行ったのは5月20日。気候的にはちょうどいい時期。今の12月から考えると早くこの5月の暖かさが待ち遠しい。霞ヶ浦は土浦付近から湖畔に出てCRを走る。途中対岸が見えなくなるような感じもあり、その大きさを感じる雄大なコース(雄大と言っても平坦なだけだけど)。後半は見るポイントもほとんどなく、おまけにコンビニも無く暑い時期にはかなり苦難のコースでもある。

CRはこんな感じで水面のすぐそばを走れる。途中でどでかいナマズを釣り上げているところに遭遇し、びっくらこいた!
真壁・岩瀬は9月9日。真壁と言えばひな祭りシーズンが有名。このときは筑波山の麓でりんりんロードに入り、そこから岩瀬へ。そのままりんりんを折返し土浦までりんりんロードを全区間走破。途中にあったつくし湖にも初めて寄ってみた。筑波山の南~西~北のほぼ180度からの眺めを楽しんで、帰りに霞ヶ浦の湖畔を眺めるコース。

筑波山のそばの水面といえば北条大池しかしらなかったが、つくし湖ってのも今回初めて立ち寄った。でも、ほとんど人のいる気配無し・・・
そして12月は物好きさん5人組にて関宿城を目指し、実はそのまま渡良瀬遊水地に行きぐるりと一周。距離的には3本の指に入るはずなのに、集団で走りおしゃべりしていたせいかあまり疲れも無く走ることができたコース。

基本ソロなもんで、集団で走るときにはみんなの自転車を並んで撮りたいって思う。特にバックに関宿城とかその場所がわかるものと一緒に撮るってのがやってみたかったこと。来年はいくつかこんな写真を残したい!
いずれにしても良く走ったもんだ(カミさん曰く「よく遊んだ」)と思う。これといってひどく体調を崩すこともないのはきっと自転車のおかげかも?
来年もまたたっぷり遊ぶことにしましょう!!!

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前回、今年の反省とかなんとかいいながら、1年を振り返ってみたが距離は結局のところ5,310.02kmであった。目標は5000kmなんで、6%程度超えたってところ。そう思うと気分がいい。来年も5,000kmがいいところだろう。(今年と同じく遊ばせてもらえるならば・・・の話。)
前回は、行き先別で整理したが、ちょっと趣向を変えて・・・
まず1つは「集団走行の楽しさ」。基本は時間があればすぐにスタートってのが多いだけに、ソロが多い。今年は何度か2人若しくは集団でのポタがあり。楽しかった。なかなかペース配分の点で「果たしてちぎられずに着いて行けるのか?」といった心配があったりするものの、いざ走ってみると普段距離感を感じるところもあっと言う間についたり・・・・ 途中おしゃべりしながら走るのもまた楽しいし、1人でもくもくとランチを食べるよりは、これまたおしゃべりしながら食べるのは格別。特に気になったメニューを他の方が食べたりすると、そのお味をうかがうこともでき次回の参考になったり・・・
なかなか毎度毎度集まっては無理であっても、定期的に集団走行ができるといいもんだと思う。来年はこの点に期待!!
2番目には「アクシデント!」。今年は結構パンクが多かった気がする。ざっと気がつくだけで5回はあった。特に富士山のイベントのスタート(より正確に表現するとスタートラインに向けて漕ぎだしたところで・・・ ゲッ!?)前に見事な爆発音。付近にいた人の注目を浴びてしまったことを忘れることはないでしょう・・・
1度直して、気を取り直したところで再度「ぱあ~ん!」。すでにここでチューブの替えがなくなり、パニックになっているところに少し後のスタートの方が見てくださり、タイヤ自体に亀裂があったことが判明。チューブであれば替えをお持ちの方がいたり、パッチで修理が可能なものの、タイヤとなると・・・
そこでその方がたまたまお持ちのタイヤ&チューブを譲っていただき、どうにか参加できた。富士山まで早起きし、高速を飛ばして参加しただけに、もし乗れなかったらどんなに悔しかったことか。あのイベントで初めて会った方でしたが、本当に助けていただき感謝、感謝。ありがとうございました。
3番目としては、ちょっと自分でいろいろと自転車をいじってみたり、パーツを交換してみたりと気になりだしたこと。実際のところタイヤとチューブ自体しか交換したことはないものの、どうもヒルクライムがきついのはノーマルクランクだから?と思えてきたとか、フロントのギアの調子が悪くなりあれこれとさわってみたくなったり・・・とか。おまけに周囲で新車ラッシュがあり、自分で組んでるご苦労話を聞いたりすると、ちょっと乗る以外に自転車の修理やらにも興味がわきだしたところ。
来年はまずチェーンの交換にあわせて、スプロケ交換もしたいところ。自分でやってみたい気もするが純正がSRAMに対し、一部シマノにと考えていたり、互換性のこともあるのでまずはお店で相談かな。
最後に、再度この1年を振り返り・・・
総走行距離 5310km
出走回数 61回
最短距離 26km 行き先は手賀沼およびその周辺
最長距離 146km 行き先は霞ヶ浦一周&佐原
ちなみに100km超は29回なので、ほぼ2回に1回は100km程度は走っていることになる。
140km以上は3回あり、上記の霞ヶ浦一周&佐原(5月)、真壁・岩瀬(9月)、関宿・渡良瀬遊水地一周(12月)であった。
走り納めの代わりに写真で・・・
霞ヶ浦一周&佐原に行ったのは5月20日。気候的にはちょうどいい時期。今の12月から考えると早くこの5月の暖かさが待ち遠しい。霞ヶ浦は土浦付近から湖畔に出てCRを走る。途中対岸が見えなくなるような感じもあり、その大きさを感じる雄大なコース(雄大と言っても平坦なだけだけど)。後半は見るポイントもほとんどなく、おまけにコンビニも無く暑い時期にはかなり苦難のコースでもある。

CRはこんな感じで水面のすぐそばを走れる。途中でどでかいナマズを釣り上げているところに遭遇し、びっくらこいた!
真壁・岩瀬は9月9日。真壁と言えばひな祭りシーズンが有名。このときは筑波山の麓でりんりんロードに入り、そこから岩瀬へ。そのままりんりんを折返し土浦までりんりんロードを全区間走破。途中にあったつくし湖にも初めて寄ってみた。筑波山の南~西~北のほぼ180度からの眺めを楽しんで、帰りに霞ヶ浦の湖畔を眺めるコース。

筑波山のそばの水面といえば北条大池しかしらなかったが、つくし湖ってのも今回初めて立ち寄った。でも、ほとんど人のいる気配無し・・・
そして12月は物好きさん5人組にて関宿城を目指し、実はそのまま渡良瀬遊水地に行きぐるりと一周。距離的には3本の指に入るはずなのに、集団で走りおしゃべりしていたせいかあまり疲れも無く走ることができたコース。

基本ソロなもんで、集団で走るときにはみんなの自転車を並んで撮りたいって思う。特にバックに関宿城とかその場所がわかるものと一緒に撮るってのがやってみたかったこと。来年はいくつかこんな写真を残したい!
いずれにしても良く走ったもんだ(カミさん曰く「よく遊んだ」)と思う。これといってひどく体調を崩すこともないのはきっと自転車のおかげかも?
来年もまたたっぷり遊ぶことにしましょう!!!

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