プチ自転車旅行 千葉半周?暴走編 その2
2013.03.28.22:25
まとまった休みがとれたこともあり、いつもの日帰りではなくプチ自転車旅行、3/26のつづき・・・
朝、天王台を出発し、利根川CRを下って佐原でプチ休憩し昼前に銚子駅前に到着。まずは腹ごしらえってことで、以前から狙っていた「鈴女」さんへ。カツオの刺身とカレイの唐揚げ定食を食べて、満腹に!
お店を出たのはまだ12時前のはずなのに、入り口にはすでに行列が・・・早く到着していてよかった。
満腹のお腹のままロードとママチャリが区別がつかないようなスタイルで銚子の名所めぐりに向けてスタートしようとするが・・・ 苦しい。
まずはお店の目の前で、漁港の雰囲気たっぷりなところで1枚。

海沿いをぐるりと走る感じで、最初はウォッセへ。ここまで走る間に海に面して漁港の建物や飲食店が多かったものの、漁港の建物のいくつかは震災の影響なのか使われなくなった状態のところが点在している。飲食店は単なる観光客減少なのかそれともやはり震災の影響なのか・・・
解体にもコストがかかるし、そのあとに使う店舗などの予定がないためそのままなんだろうが、なんとかならないもんだろうか。将来的な人口減なんかを考えても、使われなくなった建物で危険度が高いものはそのままにしないで強制的にでも解体しないとちょっと危ないような気がしてならないが・・・火事でも出たら大変だしね。
そういえばウォッセのあたりも以前に比べて閑散としている感じ。銚子といえば漁師の威勢のいい掛け声が聞こえてくるようなそんなイメージがあるだけに、観光客で賑わっているのがいいんだけど。(まあ考えてみれば、今日は平日だった・・・だからなか?)

ウォッセのあたりからは南下し、犬吠埼へ。君が浜のあたりから灯台が見えてくる。
学生のころと社会人のまだまだ若いころ、よく車でこのあたりをドライブした記憶がある。サザンの曲をよく聞いてたよなあ・・・ まさか自転車で来ることになるとは思いもしなかったが。

で、犬吠埼灯台へ到着。平日なんで観光客は少ないが、ここもやっぱり灯台前のお土産屋さんの大半が閉店してしまっているみたい。かなり残念。

犬吠埼といえば、やっぱり銚子電鉄も見て行きたいところ。というわけで、続いて犬吠駅へ。
ぬれ煎が確か有名なはず。駅舎に入ってみると、ちょうどあと数分後に列車が来るみたい。

駅前の踏切のところで待ちかまえていると・・・
来ました、来ました・・・ これって確か「京王電鉄」の車両では?確信は持てないが、おそらくそうだと思う。白かクリーム色の車体だったはず。子供の頃に多摩地域に住んでいたので、京王線は見覚えがある。でも、「ワンマン」じゃなかったね。

駅のすぐ前には回転ずしで有名な「島武水産」。今日はちょうど定休日のようで、お店はやってませんでした。ここは我が家のお姉ちゃんがまだ小さいころに一度来店したなあ。結構並んで待った覚えがある。回ってくる皿に寿司が乗ってるんじゃなくって、確かアジだかイワシがそのままの姿で乗って出てきてびっくりした。
そのままで食べられるくらい新鮮ってことだったらしい。皿を取れば、ちゃんとさばいてくれるとも聞いたような覚えがあるけど本当だったのか・・・?その辺は不明です。
そのすぐ先の地球の丸く見える展望台の・・・手前の広場のところで1枚。おっさん1人で見物してもしかたがないし、まだまだ先があるのでこの辺は割愛して写真だけ。でも、少し霞んでる感じで、写真もいまひとつ。

そして今回一番行きたかったところが「屏風ヶ浦」。以前は有料道路(銚子有料道路)を走り、途中のあたりで脇に車を止めて海沿いに下りる。若いころにこんなところに車をとめちゃまずいよなあ・・・と思いつつ海まで下りたことがある。
この場所は中学校時代にお世話になった先生がちょうどこの地域のご出身で、車を運転できる年齢になってから友達と先生に会いに遊びにきて、教えていただいたところ。そんな思い出もあり、改めて行ってみたかったところ。

車ではあっという間だけど、自転車ではどこにその降り口となるのかわかりやすい。恐らく2~3カ所はあったようだし・・・
その1カ所で脇にそれ、海まで自転車をかついで下りる。階段や岩場ではないのでかつぐ必要はないが、ものすごい激坂のためかついでいるほうが安心な感じ。
で、やっとこさ念願の屏風ヶ浦に到着。

当然危険な場所のため、誰もいない。あくまでも自己責任ってことで・・・
沖合には風力発電の風車が回っている。
もうちょっと空が青かったら、よかったのに。また来るかな。。。

再び自転車をかついで旧銚子有料道路(いまは銚子ドーバーラインって名前らしい?)に戻り、快適に走行。下りは気持ちいいくらいスピードが出るが、その先に上りがあり結局平均するとそんなでもないような気がしながら走る。
その先で国道に入り飯岡を目指す。屏風ヶ浦の一番西端に飯岡漁港があるが、手前に確か激坂があったはず。。。それを思い出して、パス。先を急ぐ。国道から飯岡漁港側に出て、あとは海沿いを一路九十九里方面に走る。途中一般道と海沿いの自転車道とをいったりきたり。
しばらく走って、この飯岡の碑のあるところで休憩。さすがにここまで走ると結構疲れてきた。
疲れてきたのと、実は今日は日帰りではなくどこかで宿を探さねばならないが、まだ決めていない。飯岡からしばらく海沿いの旅館、民宿を見ていると最近オープンしたような小奇麗なペンションのようなところもあるけど、閉鎖してしまったようなところも多く点在し、どこに宿を決めるか、どこまで走れるかちょっと心配になってきた・・・ここまで約120kmくらいかな?まだ14時くらいなんで、もう少し房総半島を「暴走」しましょう・・・
さあ、どうしよう?
まだつづきがあるので・・・ それは次に。


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朝、天王台を出発し、利根川CRを下って佐原でプチ休憩し昼前に銚子駅前に到着。まずは腹ごしらえってことで、以前から狙っていた「鈴女」さんへ。カツオの刺身とカレイの唐揚げ定食を食べて、満腹に!
お店を出たのはまだ12時前のはずなのに、入り口にはすでに行列が・・・早く到着していてよかった。
満腹のお腹のままロードとママチャリが区別がつかないようなスタイルで銚子の名所めぐりに向けてスタートしようとするが・・・ 苦しい。
まずはお店の目の前で、漁港の雰囲気たっぷりなところで1枚。

海沿いをぐるりと走る感じで、最初はウォッセへ。ここまで走る間に海に面して漁港の建物や飲食店が多かったものの、漁港の建物のいくつかは震災の影響なのか使われなくなった状態のところが点在している。飲食店は単なる観光客減少なのかそれともやはり震災の影響なのか・・・
解体にもコストがかかるし、そのあとに使う店舗などの予定がないためそのままなんだろうが、なんとかならないもんだろうか。将来的な人口減なんかを考えても、使われなくなった建物で危険度が高いものはそのままにしないで強制的にでも解体しないとちょっと危ないような気がしてならないが・・・火事でも出たら大変だしね。
そういえばウォッセのあたりも以前に比べて閑散としている感じ。銚子といえば漁師の威勢のいい掛け声が聞こえてくるようなそんなイメージがあるだけに、観光客で賑わっているのがいいんだけど。(まあ考えてみれば、今日は平日だった・・・だからなか?)

ウォッセのあたりからは南下し、犬吠埼へ。君が浜のあたりから灯台が見えてくる。
学生のころと社会人のまだまだ若いころ、よく車でこのあたりをドライブした記憶がある。サザンの曲をよく聞いてたよなあ・・・ まさか自転車で来ることになるとは思いもしなかったが。

で、犬吠埼灯台へ到着。平日なんで観光客は少ないが、ここもやっぱり灯台前のお土産屋さんの大半が閉店してしまっているみたい。かなり残念。

犬吠埼といえば、やっぱり銚子電鉄も見て行きたいところ。というわけで、続いて犬吠駅へ。
ぬれ煎が確か有名なはず。駅舎に入ってみると、ちょうどあと数分後に列車が来るみたい。

駅前の踏切のところで待ちかまえていると・・・
来ました、来ました・・・ これって確か「京王電鉄」の車両では?確信は持てないが、おそらくそうだと思う。白かクリーム色の車体だったはず。子供の頃に多摩地域に住んでいたので、京王線は見覚えがある。でも、「ワンマン」じゃなかったね。

駅のすぐ前には回転ずしで有名な「島武水産」。今日はちょうど定休日のようで、お店はやってませんでした。ここは我が家のお姉ちゃんがまだ小さいころに一度来店したなあ。結構並んで待った覚えがある。回ってくる皿に寿司が乗ってるんじゃなくって、確かアジだかイワシがそのままの姿で乗って出てきてびっくりした。
そのままで食べられるくらい新鮮ってことだったらしい。皿を取れば、ちゃんとさばいてくれるとも聞いたような覚えがあるけど本当だったのか・・・?その辺は不明です。
そのすぐ先の地球の丸く見える展望台の・・・手前の広場のところで1枚。おっさん1人で見物してもしかたがないし、まだまだ先があるのでこの辺は割愛して写真だけ。でも、少し霞んでる感じで、写真もいまひとつ。

そして今回一番行きたかったところが「屏風ヶ浦」。以前は有料道路(銚子有料道路)を走り、途中のあたりで脇に車を止めて海沿いに下りる。若いころにこんなところに車をとめちゃまずいよなあ・・・と思いつつ海まで下りたことがある。
この場所は中学校時代にお世話になった先生がちょうどこの地域のご出身で、車を運転できる年齢になってから友達と先生に会いに遊びにきて、教えていただいたところ。そんな思い出もあり、改めて行ってみたかったところ。

車ではあっという間だけど、自転車ではどこにその降り口となるのかわかりやすい。恐らく2~3カ所はあったようだし・・・
その1カ所で脇にそれ、海まで自転車をかついで下りる。階段や岩場ではないのでかつぐ必要はないが、ものすごい激坂のためかついでいるほうが安心な感じ。
で、やっとこさ念願の屏風ヶ浦に到着。

当然危険な場所のため、誰もいない。あくまでも自己責任ってことで・・・
沖合には風力発電の風車が回っている。
もうちょっと空が青かったら、よかったのに。また来るかな。。。

再び自転車をかついで旧銚子有料道路(いまは銚子ドーバーラインって名前らしい?)に戻り、快適に走行。下りは気持ちいいくらいスピードが出るが、その先に上りがあり結局平均するとそんなでもないような気がしながら走る。
その先で国道に入り飯岡を目指す。屏風ヶ浦の一番西端に飯岡漁港があるが、手前に確か激坂があったはず。。。それを思い出して、パス。先を急ぐ。国道から飯岡漁港側に出て、あとは海沿いを一路九十九里方面に走る。途中一般道と海沿いの自転車道とをいったりきたり。
しばらく走って、この飯岡の碑のあるところで休憩。さすがにここまで走ると結構疲れてきた。
疲れてきたのと、実は今日は日帰りではなくどこかで宿を探さねばならないが、まだ決めていない。飯岡からしばらく海沿いの旅館、民宿を見ていると最近オープンしたような小奇麗なペンションのようなところもあるけど、閉鎖してしまったようなところも多く点在し、どこに宿を決めるか、どこまで走れるかちょっと心配になってきた・・・ここまで約120kmくらいかな?まだ14時くらいなんで、もう少し房総半島を「暴走」しましょう・・・
さあ、どうしよう?
まだつづきがあるので・・・ それは次に。


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