海鮮丼、海鮮丼・・・小見川へ 前篇
2013.06.08.23:05
先週日曜は、よくご一緒する方々が銚子センチュリーに参加。自分は残念ながら前日遅くまで航行の同窓会があったりしたもんだから不参加。朝方のスタートくらいは見送りに・・・と思ったものの、当然ながら起きられず。
皆さんのブログを読んで、やっぱり参加したかったなあ・・・と。そして銚子と言えば海の幸。制限時間内に走るとはいってもしっかり銚子のまちで海鮮丼を食べたとのレポートを読み、単純なもんだからすぐ行って食べたくなる。
というわけで、銚子”方面”に出発。
今回は手賀沼、手賀川沿いを東に走り、途中から利根川CRにINのコースを選択。理由はもちろん、白鳥親子を目撃できないか・・・期待して。前回よりも少し東に寄ったところで白鳥親子発見。子供は4羽?と思っていたが、ちゃんと5羽揃っている。

白鳥親子の食事を脇目に先を急ぐ。
利根川沿い(左岸)を走っていると、河川敷に写真のような白いごろんとした塊が、ずっと続いて置いてある。河川敷で飼われている牛の冬場の食糧?でしょうか。

佐原のあたりで突然、「プスン・・・」とパンク。どうも佐原方面はパンクの回数が多い。でも1人のときでよかった・・・実は修理が苦手で時間がかかる。時間を計ってみると15分くらいでとりあえずは新チューブに入れ替えたものの、フレームにうまくはまらない?どうもフィットせず、結局30分近くのロス。
1人で走っているつもりが、そばに大魔王がいたみたい。この先はちょっとでもダートがあると、押して歩く・・・

気を取り直して出発。佐原の先もそのまま左岸を進む。銚子方面を目指すが、そこまで時間は無いので、実は行先は小見川。小見川で結構有名な海鮮丼のお店があるようなので、そこが今回の目的地。
小見川大橋を渡って、小見川のまちなかへ・・・

少し走ると、小見川の駅へ到着。昭和の面影を残す、田舎駅舎って感じ。

さて、目的地は「魚平食堂」」さん。が、iPhoneでチェックしたところをうろちょろするが、見つからない。ひょっとして工事している建物か?と思いのぞいてみると、中からおばちゃんが「営業してますよ」って教えていただき、無事到着。
写真のお店はそのほぼ正面。佐原にも「すずめ焼き」の看板があるけど、まだ食べたことはない。次回はちょっと食べてみたいところ。ちなみにすずめ焼きは「すずめ」じゃなくて、フナやタナゴを串に刺して炭火で焼き上げたもの。

メニューは決まっているが、とりあえずメニューを再確認。当然、ちょっと悩むが、所信貫徹で「海鮮丼」。
なかなかなボリューム感。でも、どんぶりはそんなに大きくないので、デカ盛りを期待していたため、もう少しご飯が多かったほうがよかったかと。
でもまあサザエが入っていたり、魚の種類も豊富で美味いです。ほかのお客さんも海鮮丼を頼まれているようで、同じように写真を撮っていましたね。
さて、ご飯は入っているのか?それとも入っていないのか?どうやって食べるのか?

よく見ると、カラの皿が1枚ついているので、そこに刺身を取り分けて、ご飯を見えるようにして食べればいいらしい。
刺身をひ~、ふぅ~、みぃと数えていると、お店の方が「シュークリーム」を持ってきてくださった。恐らくサービスでは?お店が工事中だからなのか?とにかく嬉しくいただきました。
最初はどんぶりがちょっと小さいなあ・・・と思っていたものの、刺身の量が多くて、ごはんはこれ以上にすると、ちょっと多いのかも?ただし、デカ盛り期待の私にはやっぱりちょっと少なく、「おかわり!」をお願いしたいところ。
食後のデザートにシュークリームを食べて、とりあえず今回の目標は達成。

銚子センチュリーには出られませんでしたが、海鮮丼はリベンジできたので満足。が、まだ帰路が60kmくらいある。このまま輪行で帰宅でもいいけど、帰りは佐原によって帰りました。写真がまだ残っているので、続きは次回。

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皆さんのブログを読んで、やっぱり参加したかったなあ・・・と。そして銚子と言えば海の幸。制限時間内に走るとはいってもしっかり銚子のまちで海鮮丼を食べたとのレポートを読み、単純なもんだからすぐ行って食べたくなる。
というわけで、銚子”方面”に出発。
今回は手賀沼、手賀川沿いを東に走り、途中から利根川CRにINのコースを選択。理由はもちろん、白鳥親子を目撃できないか・・・期待して。前回よりも少し東に寄ったところで白鳥親子発見。子供は4羽?と思っていたが、ちゃんと5羽揃っている。

白鳥親子の食事を脇目に先を急ぐ。
利根川沿い(左岸)を走っていると、河川敷に写真のような白いごろんとした塊が、ずっと続いて置いてある。河川敷で飼われている牛の冬場の食糧?でしょうか。

佐原のあたりで突然、「プスン・・・」とパンク。どうも佐原方面はパンクの回数が多い。でも1人のときでよかった・・・実は修理が苦手で時間がかかる。時間を計ってみると15分くらいでとりあえずは新チューブに入れ替えたものの、フレームにうまくはまらない?どうもフィットせず、結局30分近くのロス。
1人で走っているつもりが、そばに大魔王がいたみたい。この先はちょっとでもダートがあると、押して歩く・・・

気を取り直して出発。佐原の先もそのまま左岸を進む。銚子方面を目指すが、そこまで時間は無いので、実は行先は小見川。小見川で結構有名な海鮮丼のお店があるようなので、そこが今回の目的地。
小見川大橋を渡って、小見川のまちなかへ・・・

少し走ると、小見川の駅へ到着。昭和の面影を残す、田舎駅舎って感じ。

さて、目的地は「魚平食堂」」さん。が、iPhoneでチェックしたところをうろちょろするが、見つからない。ひょっとして工事している建物か?と思いのぞいてみると、中からおばちゃんが「営業してますよ」って教えていただき、無事到着。
写真のお店はそのほぼ正面。佐原にも「すずめ焼き」の看板があるけど、まだ食べたことはない。次回はちょっと食べてみたいところ。ちなみにすずめ焼きは「すずめ」じゃなくて、フナやタナゴを串に刺して炭火で焼き上げたもの。

メニューは決まっているが、とりあえずメニューを再確認。当然、ちょっと悩むが、所信貫徹で「海鮮丼」。
なかなかなボリューム感。でも、どんぶりはそんなに大きくないので、デカ盛りを期待していたため、もう少しご飯が多かったほうがよかったかと。
でもまあサザエが入っていたり、魚の種類も豊富で美味いです。ほかのお客さんも海鮮丼を頼まれているようで、同じように写真を撮っていましたね。
さて、ご飯は入っているのか?それとも入っていないのか?どうやって食べるのか?

よく見ると、カラの皿が1枚ついているので、そこに刺身を取り分けて、ご飯を見えるようにして食べればいいらしい。
刺身をひ~、ふぅ~、みぃと数えていると、お店の方が「シュークリーム」を持ってきてくださった。恐らくサービスでは?お店が工事中だからなのか?とにかく嬉しくいただきました。
最初はどんぶりがちょっと小さいなあ・・・と思っていたものの、刺身の量が多くて、ごはんはこれ以上にすると、ちょっと多いのかも?ただし、デカ盛り期待の私にはやっぱりちょっと少なく、「おかわり!」をお願いしたいところ。
食後のデザートにシュークリームを食べて、とりあえず今回の目標は達成。

銚子センチュリーには出られませんでしたが、海鮮丼はリベンジできたので満足。が、まだ帰路が60kmくらいある。このまま輪行で帰宅でもいいけど、帰りは佐原によって帰りました。写真がまだ残っているので、続きは次回。

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