鹿島と潮来と。。。 秋の佐原の大祭見物へ 【前篇】
2013.10.12.21:53
9月のおわりからまともに乗れてないもんで・・・久しぶりに自転車に乗れると思うと。。。ここ数日毎日のように天気予報をチェックし、どこに行くか考える。秋空とはいえど、ちょっと蒸し暑くて、空もそれほど澄みきったって感じではなくむしろ夏の空。
行くあてがないと思っていたら、いつの間にか秋の佐原の大祭の時期だった。これを外すわけにはいかないので、自然と佐原を含めたコースセッティング。
まああまりよく考えず、とりあえずは利根川CRにIN。いつものように右岸を走り、長豊橋から左岸へ移動。
前に快調に飛ばしているローディ発見。でもローディはこのかたおひとりでなぜかほかには歩行者も少なく、まるでプライベートCR?久しぶりで、歩行者もほかの自転車もなけりゃスピードを上げる。(実は単なる追い風)

佐原のまちに入る水郷大橋までは、1時間30分くらいか?かなり速い。もしかしていろんな方と走って脚が鍛えられたか?横利根閘門で休憩のつもりだったが、公園の工事中で入れず、そのままノンストップで小見川大橋まで。

実走約2時間で到着。ここまで63km、平均31km/hとこれまでで最高。

が・・・ここから一般道ですぐわきを大型ダンプがひっきりなしに走るもんだから、急にペースダウン。かなり怖い。命が惜しいのでトラックに道を譲りチンタラ走る。
神栖の市街地を通過し、鹿島の港公園に到着。のはずが、なぜか途中で曲がるところを間違えたらしく、少し行きすぎた。iPhoneで現在地を確認していると、警笛がすぐそばで鳴り響き、かなり驚く。道端でキョロキョロしているとすぐ横が鉄道施設になっていた。

鹿島臨海鉄道の神栖駅。でも、貨物駅なので一般の乗降客は見当たらない。でもなぜか一般の車両もおいてある。たぶん貨物駅と一般の車両の車庫が一緒なんでしょう。

うろちょろしてみると、こんなリゾート列車のようなのがあったが、なんだか現役ではないみたい。

こちらは土派手なペインティングが施してあるが、ちょっと品がない感じ。都内でもそうだけど、車体を広告代わりにするってアイデアはなるほどと思うけど、ちょっとケバケバしすぎると思っているのは自分だけか?

道を間違えたのは、ちょっとですぐ手前の信号を右折すればよかったらしい。すぐに戻って、無事港公園に到着。

馬鹿と煙は・・・なんていうけど、おバカなおぢさんは前回も登ったけど、今回もまたまた登りたくなり190円払って展望台へ。
が、その前に天気がいいので岸壁でたくさん釣りをしている人がいるので、ちょっと海沿いまで近づいてみた。結構でっかい船が停泊している。おそらく何かの積込みか積み下ろしでもしているんでしょう。その向こうは錆色といった感じの工場。工場萌えって人にはたまらない景色なんだろう。
展望台の手前でごろんって横になり、見上げるように写真を撮る。結構高い。

登ってみるともっと高さを感じる。怖いくせに登りたくなる。。。。やっぱりおバカ。
展望台の外壁フェンスもなかなかなデザインなんで、それを入れてバックに工場萌え~な1枚。

下に下りてくると展望台手前に見事に色づいたコキア。誰もいないことをいいことにコキアと展望台とかコキアの向こうに海・・・・とかカメラを向けるがどうもいまいち。結局、コキアと青い空で決着。
コキアを見にひたち海浜公園にも行きたいって書いたけど、これまた実現しておらず。ここで満足するか。

再び神栖のまちを通るが、今回はそのまま小見川大橋方面へは戻らない。グルメ目的ってことで、小見川の海鮮丼にも行きたいが実はこの春から夏に2度行っているので別のお店へ。
とあるブログで見つけた二郎系のラーメン屋で、その盛りつけは富士山をスリムにした感じというのか、円錐型に野菜が乗っているって感じ。
頭の中ではラーメン、ラーメンとルンルンしながら先を急ぐが。。。。
お店のある場所に到着すると。円錐型の野菜の盛りつけの絵があるはずの看板が真っ白???
閉店してしまっていた。
潮来、佐原付近は意外とお店も少なく、目的地を失い路頭に迷う。佐原まで行っても、今日は大祭のため、どこも飲食店は込み合っているはず。潮来で探すより仕方がない。9月の中華&ステーキのお店に続き、どうも不運続き。
しばらく旧市街地のようなところを走るが、お店がそもそも少ない。なぜかあっても電気屋とか美容室とか?なんとか駅前に到着し、2週ほどしてお店を決定。
その名は「とんかつとん平」

駅前にはほとんど歩行者もいないのに、なぜかお店の中はほぼ満席。たまたま空いてたテーブルが1つあり、運よくすぐに食事ができそう。ランチは7~8種類くらいあり、「ひれかつ&刺身定食」をオーダー。
味もまずまず、ラーメン屋が閉店していたときはどうしようと思ったが、お腹も満腹になりあとは潮来を見物して、さらに佐原の大祭見物に行き利根川CRを一路上流へ。。。
※佐原の大祭は明日まであるので、時間があればぜひ直接現地へどうぞ~


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行くあてがないと思っていたら、いつの間にか秋の佐原の大祭の時期だった。これを外すわけにはいかないので、自然と佐原を含めたコースセッティング。
まああまりよく考えず、とりあえずは利根川CRにIN。いつものように右岸を走り、長豊橋から左岸へ移動。
前に快調に飛ばしているローディ発見。でもローディはこのかたおひとりでなぜかほかには歩行者も少なく、まるでプライベートCR?久しぶりで、歩行者もほかの自転車もなけりゃスピードを上げる。(実は単なる追い風)

佐原のまちに入る水郷大橋までは、1時間30分くらいか?かなり速い。もしかしていろんな方と走って脚が鍛えられたか?横利根閘門で休憩のつもりだったが、公園の工事中で入れず、そのままノンストップで小見川大橋まで。

実走約2時間で到着。ここまで63km、平均31km/hとこれまでで最高。

が・・・ここから一般道ですぐわきを大型ダンプがひっきりなしに走るもんだから、急にペースダウン。かなり怖い。命が惜しいのでトラックに道を譲りチンタラ走る。
神栖の市街地を通過し、鹿島の港公園に到着。のはずが、なぜか途中で曲がるところを間違えたらしく、少し行きすぎた。iPhoneで現在地を確認していると、警笛がすぐそばで鳴り響き、かなり驚く。道端でキョロキョロしているとすぐ横が鉄道施設になっていた。

鹿島臨海鉄道の神栖駅。でも、貨物駅なので一般の乗降客は見当たらない。でもなぜか一般の車両もおいてある。たぶん貨物駅と一般の車両の車庫が一緒なんでしょう。

うろちょろしてみると、こんなリゾート列車のようなのがあったが、なんだか現役ではないみたい。

こちらは土派手なペインティングが施してあるが、ちょっと品がない感じ。都内でもそうだけど、車体を広告代わりにするってアイデアはなるほどと思うけど、ちょっとケバケバしすぎると思っているのは自分だけか?

道を間違えたのは、ちょっとですぐ手前の信号を右折すればよかったらしい。すぐに戻って、無事港公園に到着。

馬鹿と煙は・・・なんていうけど、おバカなおぢさんは前回も登ったけど、今回もまたまた登りたくなり190円払って展望台へ。
が、その前に天気がいいので岸壁でたくさん釣りをしている人がいるので、ちょっと海沿いまで近づいてみた。結構でっかい船が停泊している。おそらく何かの積込みか積み下ろしでもしているんでしょう。その向こうは錆色といった感じの工場。工場萌えって人にはたまらない景色なんだろう。
展望台の手前でごろんって横になり、見上げるように写真を撮る。結構高い。

登ってみるともっと高さを感じる。怖いくせに登りたくなる。。。。やっぱりおバカ。
展望台の外壁フェンスもなかなかなデザインなんで、それを入れてバックに工場萌え~な1枚。

下に下りてくると展望台手前に見事に色づいたコキア。誰もいないことをいいことにコキアと展望台とかコキアの向こうに海・・・・とかカメラを向けるがどうもいまいち。結局、コキアと青い空で決着。
コキアを見にひたち海浜公園にも行きたいって書いたけど、これまた実現しておらず。ここで満足するか。

再び神栖のまちを通るが、今回はそのまま小見川大橋方面へは戻らない。グルメ目的ってことで、小見川の海鮮丼にも行きたいが実はこの春から夏に2度行っているので別のお店へ。
とあるブログで見つけた二郎系のラーメン屋で、その盛りつけは富士山をスリムにした感じというのか、円錐型に野菜が乗っているって感じ。
頭の中ではラーメン、ラーメンとルンルンしながら先を急ぐが。。。。
お店のある場所に到着すると。円錐型の野菜の盛りつけの絵があるはずの看板が真っ白???
閉店してしまっていた。
潮来、佐原付近は意外とお店も少なく、目的地を失い路頭に迷う。佐原まで行っても、今日は大祭のため、どこも飲食店は込み合っているはず。潮来で探すより仕方がない。9月の中華&ステーキのお店に続き、どうも不運続き。
しばらく旧市街地のようなところを走るが、お店がそもそも少ない。なぜかあっても電気屋とか美容室とか?なんとか駅前に到着し、2週ほどしてお店を決定。
その名は「とんかつとん平」

駅前にはほとんど歩行者もいないのに、なぜかお店の中はほぼ満席。たまたま空いてたテーブルが1つあり、運よくすぐに食事ができそう。ランチは7~8種類くらいあり、「ひれかつ&刺身定食」をオーダー。
味もまずまず、ラーメン屋が閉店していたときはどうしようと思ったが、お腹も満腹になりあとは潮来を見物して、さらに佐原の大祭見物に行き利根川CRを一路上流へ。。。
※佐原の大祭は明日まであるので、時間があればぜひ直接現地へどうぞ~


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