奇跡の原っぱへ・・・
2014.04.29.09:03
前日の土曜日目一杯遊びましたが、日曜日も昼過ぎの2時間半くらいは時間があったので、せっかくならばと走ってきました。
前日実は前輪タイヤの様子がおかしく、途中で空気が抜けます。が・・・パンクって感じではなく、スローパンクな感じでもない。20〜30km走るとどうも少し抜けているって感じ。タイヤも古くなってきたし、チューブもそろそろ限界だろうと朝1番で交換。
その試走ってこともかねて、ちょっどだけ走りました。タイヤ、チューブ交換は物凄く苦手で、20〜30分かかります。ブルべの当日パンクしたら目も当てられないので、事前に交換し、かつ不具合が無いかチェックしておいたほうがいいってこともあり、ちょっとでも走っておきたかったって理由もありました。
帰って夕食準備を考えると2時間ちょい。印旛沼までいけないことはないが、タイヤに不具合があるとリスキーでもあるので千葉NT付近までに決めてスタート。
タイトルの「奇跡の原っぱ」とは千葉NTにある公団(現在のUR)が30年ほど前に大規模に土地を取得したもののニュータウン開発が進まず、手がつけれず放っておかれたエリアがあり、なんでもかなりの動植物がいて、自然保護団体などがニュータウン開発をせずに残すべきと運動をしているらしい場所。そんなところをちょっと見て帰ってくるってのが、今回のコース。
手賀沼・手賀川周辺の田んぼも水が張られて、田植えのシーズンを迎えているところがぽつぽつ。そんなところを走りながらいつものコースで千葉NT方面を目指す。

千葉NTを東西に北総線と国道号線が走ります。その東寄りのエリアは住宅開発があまり進まず、逆にここ
年ほどでロードサイド型の専門大店の出店が著しく、ショッピングセンター通りのようになっている。
写真は国道号線を走るコースで、この区間は掘割構造で国道が掘割部の両側に片側車線、往復4車線。掘割部の内側に北総線が走り、その両側に国道464号線のバイバスがあり国道は実質8車線。
写真中央のジョイフル本田のお店の北側(写真の左側)あたりが「奇跡の原っぱ」らしい。

国道からそれて、さらに裏道と思われるところをずんずん進むと・・・ 写真のような原野があった。
確かに機構管理地となっている。

かなりだだっぴろい原野というのか、原っぱというのか・・・・
調べてみると、キツネがいるらしい。なんでもホンドギツネとのことで、関東では珍しいようです。ときたまタヌキが出るとか、イノシシ注意のような看板も見かけるところは千葉県内であればあるもののキツネがいるのは聞いたことがない。

このあたりまで開発して需要があるのか、疑問ではあるが、せっかくなら残しておいてほしいと思う。URとしては取得した土地を遊ばせられないのではあろうが、すでに郊外型の開発の方向になく、道路や公共施設を作っても維持が大変なだけなので、手を付けないでおくほうがいいんじゃないの?とも思うが。
車1台ようやく通れるような道を進むと突然こんな大きな道に出る。南を望むと、国道沿いにあるヤマダ電機の看板やらBIG HOPの観覧車が見える。※ヤマダ電機の看板は写真じゃわかりませんが。

国道沿いのあたりに戻ろうとすると、左手に古墳?のような展望台のようなお山が見えてくる。
私しゃバカですから、つい高いところ登りたくなるんですね・・・自転車で坂道は嫌ですが・・・

登ってみると結構気持ちがいい。天気はいいけど富士山、筑波山、スカイツリーなどは残念ながら見えず・・・
ここは冬の澄み切った空気のときにも来てみたい。
写真は千葉NTの滝野エリア?

お山の頂上にはこんな方角を示すプレートがある。
PEAK41mって、ここの高さのことかいな?
ちなみに前の写真で自転車と一緒に写っているものをよく見てみると、山のまわりをぐるぐるまわりながらスロープがあるので、自転車でも登れそう。さすがにちょっと恥ずかしいので、自転車はおいて頂上まで。

2時間ちょいもこんなことをやっているとあっという間になくなるため、もう帰る時間。
国道464号線沿いに戻り、千葉NT中央付近まで西に向かって走る。

先ほど奇跡の原っぱのあたりから見えた観覧車のあるショッピングセンターは印西牧の原駅のすぐ目の前。この写真の右側100mほどのところが駅。
そんなロケーションにも関わらず、なぜかこのBIG HOPはがら〜ん。

オープンしたころはもう少し人がいたのに、どうも流行っていない。国道を挟んで反対側のジョイフル本田は駐車場の空きを探すにも苦労するほどお客さんが多いが、なぜかこちらは閑古鳥状態。マルエイってスーパーが入っていて、そのあたりだけはさすがスーパーの威力大で、お客さんでごった返しているが・・・
そう思うとテナントの力ってのがショッピングセンターを左右するなあって感じ。
そんなことを思いながら、家路を急ぐ。手賀沼には15時ほぼちょうどに到着。
タイヤも無事でなによりだった。

今回の記録 47.29km
4月の計 648.7km
1月からの計 2056.4km
前日実は前輪タイヤの様子がおかしく、途中で空気が抜けます。が・・・パンクって感じではなく、スローパンクな感じでもない。20〜30km走るとどうも少し抜けているって感じ。タイヤも古くなってきたし、チューブもそろそろ限界だろうと朝1番で交換。
その試走ってこともかねて、ちょっどだけ走りました。タイヤ、チューブ交換は物凄く苦手で、20〜30分かかります。ブルべの当日パンクしたら目も当てられないので、事前に交換し、かつ不具合が無いかチェックしておいたほうがいいってこともあり、ちょっとでも走っておきたかったって理由もありました。
帰って夕食準備を考えると2時間ちょい。印旛沼までいけないことはないが、タイヤに不具合があるとリスキーでもあるので千葉NT付近までに決めてスタート。
タイトルの「奇跡の原っぱ」とは千葉NTにある公団(現在のUR)が30年ほど前に大規模に土地を取得したもののニュータウン開発が進まず、手がつけれず放っておかれたエリアがあり、なんでもかなりの動植物がいて、自然保護団体などがニュータウン開発をせずに残すべきと運動をしているらしい場所。そんなところをちょっと見て帰ってくるってのが、今回のコース。
手賀沼・手賀川周辺の田んぼも水が張られて、田植えのシーズンを迎えているところがぽつぽつ。そんなところを走りながらいつものコースで千葉NT方面を目指す。

千葉NTを東西に北総線と国道号線が走ります。その東寄りのエリアは住宅開発があまり進まず、逆にここ
年ほどでロードサイド型の専門大店の出店が著しく、ショッピングセンター通りのようになっている。
写真は国道号線を走るコースで、この区間は掘割構造で国道が掘割部の両側に片側車線、往復4車線。掘割部の内側に北総線が走り、その両側に国道464号線のバイバスがあり国道は実質8車線。
写真中央のジョイフル本田のお店の北側(写真の左側)あたりが「奇跡の原っぱ」らしい。

国道からそれて、さらに裏道と思われるところをずんずん進むと・・・ 写真のような原野があった。
確かに機構管理地となっている。

かなりだだっぴろい原野というのか、原っぱというのか・・・・
調べてみると、キツネがいるらしい。なんでもホンドギツネとのことで、関東では珍しいようです。ときたまタヌキが出るとか、イノシシ注意のような看板も見かけるところは千葉県内であればあるもののキツネがいるのは聞いたことがない。

このあたりまで開発して需要があるのか、疑問ではあるが、せっかくなら残しておいてほしいと思う。URとしては取得した土地を遊ばせられないのではあろうが、すでに郊外型の開発の方向になく、道路や公共施設を作っても維持が大変なだけなので、手を付けないでおくほうがいいんじゃないの?とも思うが。
車1台ようやく通れるような道を進むと突然こんな大きな道に出る。南を望むと、国道沿いにあるヤマダ電機の看板やらBIG HOPの観覧車が見える。※ヤマダ電機の看板は写真じゃわかりませんが。

国道沿いのあたりに戻ろうとすると、左手に古墳?のような展望台のようなお山が見えてくる。
私しゃバカですから、つい高いところ登りたくなるんですね・・・自転車で坂道は嫌ですが・・・

登ってみると結構気持ちがいい。天気はいいけど富士山、筑波山、スカイツリーなどは残念ながら見えず・・・
ここは冬の澄み切った空気のときにも来てみたい。
写真は千葉NTの滝野エリア?

お山の頂上にはこんな方角を示すプレートがある。
PEAK41mって、ここの高さのことかいな?
ちなみに前の写真で自転車と一緒に写っているものをよく見てみると、山のまわりをぐるぐるまわりながらスロープがあるので、自転車でも登れそう。さすがにちょっと恥ずかしいので、自転車はおいて頂上まで。

2時間ちょいもこんなことをやっているとあっという間になくなるため、もう帰る時間。
国道464号線沿いに戻り、千葉NT中央付近まで西に向かって走る。

先ほど奇跡の原っぱのあたりから見えた観覧車のあるショッピングセンターは印西牧の原駅のすぐ目の前。この写真の右側100mほどのところが駅。
そんなロケーションにも関わらず、なぜかこのBIG HOPはがら〜ん。

オープンしたころはもう少し人がいたのに、どうも流行っていない。国道を挟んで反対側のジョイフル本田は駐車場の空きを探すにも苦労するほどお客さんが多いが、なぜかこちらは閑古鳥状態。マルエイってスーパーが入っていて、そのあたりだけはさすがスーパーの威力大で、お客さんでごった返しているが・・・
そう思うとテナントの力ってのがショッピングセンターを左右するなあって感じ。
そんなことを思いながら、家路を急ぐ。手賀沼には15時ほぼちょうどに到着。
タイヤも無事でなによりだった。

今回の記録 47.29km
4月の計 648.7km
1月からの計 2056.4km
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