夏の自転車!!の締めは富士山へ! ①「天気が心配・・・」
2014.08.31.20:41
この夏の自転車イベントの締めとして、今年もまた富士山に行ってきました。
数日前からどうも週末の天気は雨模様のようで、どうにもモチベーションあがりません。雨の中を走るのは嫌だし、なんとか天候が持ち直してくれないかと期待するが、そんな期待をよそに雨予報のまま土曜に。
今回会社の関係者などに参加連絡したところ、結局のところ8人が参加。とあるイベントにたまたま参加させていただいたのが最初で、それから何度か参加させていただいている富士スバルラインを自転車で登るイベント。
数台の車に分乗することになるが、昨年は商用ワゴンを借りて、私が運転手でしたが、今年は職場のYさんが自転車を2〜3台なら乗せられる車ということで、ちゃっかり乗せていただくことに。前の週にYさんの自宅に自転車を持ち込み、車に乗せておいていただき、当日は途中まで電車で行き、そこでピックアップしていただき、楽をさせていただきました。
朝は始発でスタート。ちなみに4時39分発。さすがにこの時間に起きるのは辛い。せめて天気が良ければモチベーションもあがったろうに、自宅から駅までまだまだ真っ暗な中、雨がしとしと降る中を歩く。雨は上がるんだろうか?

電車に乗り、集合場所でピックアップしてもらい車を走らせるが、ずっとワイパー動かしながら走る状態。
ただ、アメッシュを見ると山梨県は降ってないみたい。ひょっとして・・・?とわずかに期待しながら、とりあえず現地を目指す。こんな天気のせいか、途中渋滞もこれといってない。雨も都内を抜けたあたりで、小ぶりになったり、あがったかな?と思える感じの空模様。
でも八王子の先で山間部に入れば、また雨がぱらついたり・・・でもアメッシュで見ると、降っていないことになっていたり。先行組はかなり早く到着したようで、「雨は降ってない。でも、寒い」の連絡が入る。雨が降ってなくても、寒いのも嫌だな・・・・一応袖の部分が取り外しできる夏用薄手のジャージはあるものの、あとは上半身のみのウインドブレーカー1枚しかない。
山の天気は変わりやすいし、上部は天気が悪いに決まっているし・・・
まったくモチベーションを上げるような要因は見当たらず、車中では「もしヒルクライムが中止なら、BBQまで温泉でも行くか〜!?とか、もはや半分諦めムードも。
集合場所である富士北麓公園に到着すると、雨は降っておらず、ちょっと肌寒いが走れないことはない感じ。地面もウェットって感じではなく、昨夜降った・・・って感じで、それほどの影響はないみたい。
時間通りブリーフィングがはじまる。天気が心配と主催者からも説明があったものの、なんとか大丈夫みたいということで、予定通りスタートするらしい。

あらかじめグルーピングされていて、初心者やはじめて参加の人、過去のリザルトで時間がかかりそうな人から順にスタート。10分くらいおいて次の組・・・の順で、7〜10名程度が1グループになり、9時半が最初で10分おきに北麓公園体育館前を出発。

今回自分たちのメンバーは3番目のCグループ(2人)、そのあとFグループ(2人)、Gグループ(3人)、Hグループ(1人)にそれぞれ班分けされている。ちなみに私はGグループ。
というわけで、Cグループスタート。行ってらっしゃ〜い。

ついでに後姿も。。。路面は多少ウェットではあるものの、水はねを心配するほどではない。

スタート前にちょっとトイレ・・・と、行ったところでスタート前に何か食べるつもりだったのをすっかり忘れていた。実は途中のコンビニによっておにぎりでも買ってと思っていたところ、すっかり忘れてしまっていた。トイレのため体育館に入ったところで自動販売機を見て思い出す。飲み物に加えてカロリーメイトがあったので、すかさず購入しスタートまでの合間に食べる。

もぐもぐやりながらFグループのスタートをお見送り。

カロリーメイトがパサパサなのをボトルの水を飲んで、なんとかやり過ごせばGグループの出発タイムとなった。
とはいっても、ここからスバルライン入口までは一列になって走るだけで、スバルラインに入ったところで時間をちゃんと確認してスタートとなる。

Gグループの最後尾につき、とりあえずスタート地点までのんびり走る。

料金所を過ぎたところがスタート地点となる。10時40分がヒルクライムスタート。予定の時間とおり。
Gグループは自分のほか、同じ会社関係の2名も一緒。SさんとIさん。最初だけはちょっと様子見も考えて、これまた最後尾でスタート。

スタッフの「スタート」の掛け声とともに、先頭の速い人はすぐに見えなくなる。後半はのんびりペースでのスタート。しばらく様子を見て走るが、多少ペダルを回すのに慣れたあたりで、ちょっと加速し先を急ぐことにする。
Iさんはちょっと前に行ってしまったが、Sさんの後ろをしばらく走り一言声をかけて、先を急ぐ。

今回このあとのHグループのMさんが、非常に速いってことがわかっていて、同じ年代区分であることを考えると40代1位を目指すのは無謀。というより昨年は繰上げだったはず。つまりは、自分にそんな脚力はないので、無理はせずのんびり走る。(でも昨年よりは1分でも速く・・・・が本音)
スバルラインに入るとスタートからしばらくは少なくともほぼ路面はドライな感じ。暑くもなく寒くもなく、実は走りやすいのかも?あえて言うなら晴れ間がなく、景色がいいところがないのが残念なくらいか?
今年は無事走り切ることができるんでしょうか?
つづく。。。

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数日前からどうも週末の天気は雨模様のようで、どうにもモチベーションあがりません。雨の中を走るのは嫌だし、なんとか天候が持ち直してくれないかと期待するが、そんな期待をよそに雨予報のまま土曜に。
今回会社の関係者などに参加連絡したところ、結局のところ8人が参加。とあるイベントにたまたま参加させていただいたのが最初で、それから何度か参加させていただいている富士スバルラインを自転車で登るイベント。
数台の車に分乗することになるが、昨年は商用ワゴンを借りて、私が運転手でしたが、今年は職場のYさんが自転車を2〜3台なら乗せられる車ということで、ちゃっかり乗せていただくことに。前の週にYさんの自宅に自転車を持ち込み、車に乗せておいていただき、当日は途中まで電車で行き、そこでピックアップしていただき、楽をさせていただきました。
朝は始発でスタート。ちなみに4時39分発。さすがにこの時間に起きるのは辛い。せめて天気が良ければモチベーションもあがったろうに、自宅から駅までまだまだ真っ暗な中、雨がしとしと降る中を歩く。雨は上がるんだろうか?

電車に乗り、集合場所でピックアップしてもらい車を走らせるが、ずっとワイパー動かしながら走る状態。
ただ、アメッシュを見ると山梨県は降ってないみたい。ひょっとして・・・?とわずかに期待しながら、とりあえず現地を目指す。こんな天気のせいか、途中渋滞もこれといってない。雨も都内を抜けたあたりで、小ぶりになったり、あがったかな?と思える感じの空模様。
でも八王子の先で山間部に入れば、また雨がぱらついたり・・・でもアメッシュで見ると、降っていないことになっていたり。先行組はかなり早く到着したようで、「雨は降ってない。でも、寒い」の連絡が入る。雨が降ってなくても、寒いのも嫌だな・・・・一応袖の部分が取り外しできる夏用薄手のジャージはあるものの、あとは上半身のみのウインドブレーカー1枚しかない。
山の天気は変わりやすいし、上部は天気が悪いに決まっているし・・・
まったくモチベーションを上げるような要因は見当たらず、車中では「もしヒルクライムが中止なら、BBQまで温泉でも行くか〜!?とか、もはや半分諦めムードも。
集合場所である富士北麓公園に到着すると、雨は降っておらず、ちょっと肌寒いが走れないことはない感じ。地面もウェットって感じではなく、昨夜降った・・・って感じで、それほどの影響はないみたい。
時間通りブリーフィングがはじまる。天気が心配と主催者からも説明があったものの、なんとか大丈夫みたいということで、予定通りスタートするらしい。

あらかじめグルーピングされていて、初心者やはじめて参加の人、過去のリザルトで時間がかかりそうな人から順にスタート。10分くらいおいて次の組・・・の順で、7〜10名程度が1グループになり、9時半が最初で10分おきに北麓公園体育館前を出発。

今回自分たちのメンバーは3番目のCグループ(2人)、そのあとFグループ(2人)、Gグループ(3人)、Hグループ(1人)にそれぞれ班分けされている。ちなみに私はGグループ。
というわけで、Cグループスタート。行ってらっしゃ〜い。

ついでに後姿も。。。路面は多少ウェットではあるものの、水はねを心配するほどではない。

スタート前にちょっとトイレ・・・と、行ったところでスタート前に何か食べるつもりだったのをすっかり忘れていた。実は途中のコンビニによっておにぎりでも買ってと思っていたところ、すっかり忘れてしまっていた。トイレのため体育館に入ったところで自動販売機を見て思い出す。飲み物に加えてカロリーメイトがあったので、すかさず購入しスタートまでの合間に食べる。

もぐもぐやりながらFグループのスタートをお見送り。

カロリーメイトがパサパサなのをボトルの水を飲んで、なんとかやり過ごせばGグループの出発タイムとなった。
とはいっても、ここからスバルライン入口までは一列になって走るだけで、スバルラインに入ったところで時間をちゃんと確認してスタートとなる。

Gグループの最後尾につき、とりあえずスタート地点までのんびり走る。

料金所を過ぎたところがスタート地点となる。10時40分がヒルクライムスタート。予定の時間とおり。
Gグループは自分のほか、同じ会社関係の2名も一緒。SさんとIさん。最初だけはちょっと様子見も考えて、これまた最後尾でスタート。

スタッフの「スタート」の掛け声とともに、先頭の速い人はすぐに見えなくなる。後半はのんびりペースでのスタート。しばらく様子を見て走るが、多少ペダルを回すのに慣れたあたりで、ちょっと加速し先を急ぐことにする。
Iさんはちょっと前に行ってしまったが、Sさんの後ろをしばらく走り一言声をかけて、先を急ぐ。

今回このあとのHグループのMさんが、非常に速いってことがわかっていて、同じ年代区分であることを考えると40代1位を目指すのは無謀。というより昨年は繰上げだったはず。つまりは、自分にそんな脚力はないので、無理はせずのんびり走る。(でも昨年よりは1分でも速く・・・・が本音)
スバルラインに入るとスタートからしばらくは少なくともほぼ路面はドライな感じ。暑くもなく寒くもなく、実は走りやすいのかも?あえて言うなら晴れ間がなく、景色がいいところがないのが残念なくらいか?
今年は無事走り切ることができるんでしょうか?
つづく。。。

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