タリスでパリへと移動
2014.11.27.01:56
先日の3連休は残念ながら土曜1回しか自転車には乗れませんでした。そんなわけで、先日から少しづつ記憶を頼りに綴っている2014欧州のつづきを。。。
成田から飛行機でウィーン。一旦乗り継いでアムステルダム(スキポール空港)に到着し、市内に滞在。その次は列車でパリへと移動しました。
国際列車Thalys(タリス)にて移動です。アムステルダムからパリへは約3時間20分ほど。途中ベルギー(ブリュッセル)を経由します。フランスのTGVを基本としている列車とのこと。飛行機の移動もいいけど、「世界の車窓から」のようで、列車の旅もわくわくです。
まずは、アムステルダム中央駅へ。当日時間がなかったので、前日に収めた写真から。東京駅のモデルとなった云々の俗説(違うらしいが)もあることだし、ちゃんと見ておきたかったので前日時間の無いところをちらっとでも見ておいて正解だった。

ホームに上がる。前にアイ湾の向こう側から見えた蒲鉾状の部分がホームになっています。

しばらく待ってThalys0322(パリ北駅行き)が到着。多くのお客さんがでかいスーツケースをガラガラと引きずっているもんだから乗り込むにも時間がかかる。
赤い車体のデザインは。。。。?日本の新幹線もそうですが、先頭部分が空気抵抗を考慮して丸っこくなるのはわかりますが、どうもカッコいいか?と聞かれると今一つな気がします。長らく親しんだ東海道新幹線の初期のほうがいいように思うのは、単に日本びいきなのでしょうか?
なんとなく芋虫にも似ているような・・・・なんて言ったら怒られるんだろうなあ。

これがチケットですが、私は日本語以外まったくダメ人間なので、なんて書いてあるのか、どこに何が書いてあるのかもわかりませんって感じ。まあよく見ると、アムステルダム、パリなんかの文字は見つけれられますが、ぱっと渡されてもこれがチケットとわからないようではだめですね。
スーツケースを持ち込みながらの乗り込みにはずいぶんと時間がかかるもんだからこんな写真を撮ってみましたが、ようやく乗車の順番が来ました。
なんとなくサイドの写真は成田エクスプレスにも似ているような?

約3時間ちょいの旅のはじまり。
わずかな時間でスキポール空港駅に到着しますが、駅は地下。
そのあとロッテルダムに停車。駅構内は大きな屋根に覆われています。明るさという点では、ホーム上部のみではなく、一面がガラス?の屋根のおかげでなかなかいい感じ。できれば夜のライトアップの状態も見たいところ。

ちなみに1等、2等の座席がありますが、2等の車両に乗りました。調べてみると1等だと軽食のサービスがあるんだとか。
写真の車両に乗りました。特にこれと言って日本との違いは・・・多少座席が体格に合わせて大きい?ような気がしますが、それほどの違いはないと思います。あえて言うなら、車内の照明の位置が気になります。天井というよりは、脇の荷物を乗せる部分の下についているため、座席の手元は明るいですが、社内の明るさということを考えると天井があかるいほうが全体に明るいんではないかと??

さて、車窓ですが。。。
畑が続きます。
どこまでも畑が続きます。
これといって途中に都市があるわけでもなく。。。
長閑でいいですが、変化に乏しいというのが正直なところ。
途中アントワープを通り、ベルギーも通ります。WiFiは滞在国しか使えませんので、ベルギーを通る際には、サービス圏外とのメッセージがiPhoneに出ていました。

11時35分パリ北駅到着。
パリです。パリ!!
パリでは何を見て、どんな美味しいものを食べることができるんでしょう!!わくわくします。
仕事ですが。。。 そう仕事で来てるんですけど。
1等には軽食があり、2等にはないと書きましたが、BARがあるため、その車両まで行ってちょっとした飲み物や食べ物を買うことはできます。降りてから行っておけばよかったと後悔。

芋虫電車が2本並んでます。
失礼しました。タリスが2本並んでいます。アムステルダムとパリ間は1日8往復あるようです。意外と少ないですね。

列車を降りて、駅の中心部にてくてくと歩いていきます。なんとなく終着駅って感じが上野駅に似ているような感じ。

たくさんの列車が並んでいますが、どれを見ても実はよくわかりません。恐らくこれはロンドンへのユーロスターかと?

パリ北駅の駅舎を見たかったのですが、残念ながら駅前側には出ずに、別ルートで駅の外へ。
パリの街並み=綺麗なまちって思っていただけに、実は駅からしばらくの車窓からの景色はちょっと想像と違い驚きました。メトロの高架線の下でしょうか、フリーマーケットのようでしたが、市民が買い物を楽しむフリマって感じではなくちょっと・・・・って感じでした。1人で歩くのはちょっと怖そうです。

ちょうどお昼時でしたので、ランチに入りましたが、実は今回の出張の中でこのお店だけがどこだったのか?なんて名前のお店なのかもわかりませんでした。
写真を撮っていたからあとで確認と思ったんですが、正直よくわかりませんでしたね。

メニューも看板もありますが、どれがお店の名前なのかもわからないってのは・・・
iPhoneのGPSでどこにいたのかだけでもチェックして、そのときの画面を記録しておけばよかったとあとで後悔。

さて、ここからがパリです。おフランスです。
PBP、ツール・ド・フランス・・・ もちろん開催時期なんかではないですが、このまちで行われると思うと、これまたわくわくしますね。

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成田から飛行機でウィーン。一旦乗り継いでアムステルダム(スキポール空港)に到着し、市内に滞在。その次は列車でパリへと移動しました。
国際列車Thalys(タリス)にて移動です。アムステルダムからパリへは約3時間20分ほど。途中ベルギー(ブリュッセル)を経由します。フランスのTGVを基本としている列車とのこと。飛行機の移動もいいけど、「世界の車窓から」のようで、列車の旅もわくわくです。
まずは、アムステルダム中央駅へ。当日時間がなかったので、前日に収めた写真から。東京駅のモデルとなった云々の俗説(違うらしいが)もあることだし、ちゃんと見ておきたかったので前日時間の無いところをちらっとでも見ておいて正解だった。

ホームに上がる。前にアイ湾の向こう側から見えた蒲鉾状の部分がホームになっています。

しばらく待ってThalys0322(パリ北駅行き)が到着。多くのお客さんがでかいスーツケースをガラガラと引きずっているもんだから乗り込むにも時間がかかる。
赤い車体のデザインは。。。。?日本の新幹線もそうですが、先頭部分が空気抵抗を考慮して丸っこくなるのはわかりますが、どうもカッコいいか?と聞かれると今一つな気がします。長らく親しんだ東海道新幹線の初期のほうがいいように思うのは、単に日本びいきなのでしょうか?
なんとなく芋虫にも似ているような・・・・なんて言ったら怒られるんだろうなあ。

これがチケットですが、私は日本語以外まったくダメ人間なので、なんて書いてあるのか、どこに何が書いてあるのかもわかりませんって感じ。まあよく見ると、アムステルダム、パリなんかの文字は見つけれられますが、ぱっと渡されてもこれがチケットとわからないようではだめですね。
スーツケースを持ち込みながらの乗り込みにはずいぶんと時間がかかるもんだからこんな写真を撮ってみましたが、ようやく乗車の順番が来ました。
なんとなくサイドの写真は成田エクスプレスにも似ているような?

約3時間ちょいの旅のはじまり。
わずかな時間でスキポール空港駅に到着しますが、駅は地下。
そのあとロッテルダムに停車。駅構内は大きな屋根に覆われています。明るさという点では、ホーム上部のみではなく、一面がガラス?の屋根のおかげでなかなかいい感じ。できれば夜のライトアップの状態も見たいところ。

ちなみに1等、2等の座席がありますが、2等の車両に乗りました。調べてみると1等だと軽食のサービスがあるんだとか。
写真の車両に乗りました。特にこれと言って日本との違いは・・・多少座席が体格に合わせて大きい?ような気がしますが、それほどの違いはないと思います。あえて言うなら、車内の照明の位置が気になります。天井というよりは、脇の荷物を乗せる部分の下についているため、座席の手元は明るいですが、社内の明るさということを考えると天井があかるいほうが全体に明るいんではないかと??

さて、車窓ですが。。。
畑が続きます。
どこまでも畑が続きます。
これといって途中に都市があるわけでもなく。。。
長閑でいいですが、変化に乏しいというのが正直なところ。
途中アントワープを通り、ベルギーも通ります。WiFiは滞在国しか使えませんので、ベルギーを通る際には、サービス圏外とのメッセージがiPhoneに出ていました。

11時35分パリ北駅到着。
パリです。パリ!!
パリでは何を見て、どんな美味しいものを食べることができるんでしょう!!わくわくします。
仕事ですが。。。 そう仕事で来てるんですけど。
1等には軽食があり、2等にはないと書きましたが、BARがあるため、その車両まで行ってちょっとした飲み物や食べ物を買うことはできます。降りてから行っておけばよかったと後悔。

失礼しました。タリスが2本並んでいます。アムステルダムとパリ間は1日8往復あるようです。意外と少ないですね。

列車を降りて、駅の中心部にてくてくと歩いていきます。なんとなく終着駅って感じが上野駅に似ているような感じ。

たくさんの列車が並んでいますが、どれを見ても実はよくわかりません。恐らくこれはロンドンへのユーロスターかと?

パリ北駅の駅舎を見たかったのですが、残念ながら駅前側には出ずに、別ルートで駅の外へ。
パリの街並み=綺麗なまちって思っていただけに、実は駅からしばらくの車窓からの景色はちょっと想像と違い驚きました。メトロの高架線の下でしょうか、フリーマーケットのようでしたが、市民が買い物を楽しむフリマって感じではなくちょっと・・・・って感じでした。1人で歩くのはちょっと怖そうです。

ちょうどお昼時でしたので、ランチに入りましたが、実は今回の出張の中でこのお店だけがどこだったのか?なんて名前のお店なのかもわかりませんでした。
写真を撮っていたからあとで確認と思ったんですが、正直よくわかりませんでしたね。

メニューも看板もありますが、どれがお店の名前なのかもわからないってのは・・・
iPhoneのGPSでどこにいたのかだけでもチェックして、そのときの画面を記録しておけばよかったとあとで後悔。

さて、ここからがパリです。おフランスです。
PBP、ツール・ド・フランス・・・ もちろん開催時期なんかではないですが、このまちで行われると思うと、これまたわくわくしますね。

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