アムステルダムの昔ながらのまちなみを歩く
2014.11.16.20:35
アムステルダムの市内中心部にやってきました。まさに運河が至る所にあります。そして目につくのが自転車の多さ。下の写真にもあるように、とにかく道行く人の多くが自転車に乗っています。ちょうど後ろにある建物は、アムステルダム国立美術館。竣工は1885年。
このあとに足をのばしたアムステルダム中央駅ともちょっと似た感じがします。

この建物の中央の1F部分はこの建物の奥に抜けることができるようになっています。ずんずん進んでいくと、こんな感じで建物の中が通路状になっています。ここでもまた自転車が・・・

建物の奥に進めばその先はムセーウム広場、ミュージアム広場へと繋がりますが、建物の左右を見ると、そもそも美術館なわけで、そのエントランスになっているようですさすがに通路からはこれ以上中を見ることができませんでした。

建物を抜けるとそこはムセーウム広場とミュージアム広場。市内中心部の建物は歴史を感じさせるものが多いですが、広場のモニュメントは結構今風です。いかにもヨーロッパって感じ。

さらに中心部へと移動します。こちらはマグナプラザ。かつての中央郵便局。今はショッピングセンターとして利用されています。吹き抜けがなかなか凄いらしいんですが、これまた時間がなく残念ながら見ることができず。。。

新教会。見る方向によってその外壁の見た感じが違うため、これって「新教会なの?」と思われるかもしれませんが、ダム広場側ではなく、北西側の通りから見るとこんな感じです。

そのすぐ右手が王宮です。こちらもダム広場側ではなく北西側から。
道を渡る人はみんな左手奥にあるダム広場に向かっていると思われます。ダム広場側ではない、こちらがわは恐らく裏側なんでしょう。でも、建物の上部には像が乗っかってました。

アップにするとこんな感じ。

ダム広場側から見るとこんな感じ。上部の装飾品で判断しようとすると、間違ってしまいそうなので注意が必要。これも今ではストリートビューがあるので、遠くにいても確認は簡単です。

そしてこちらが国立モニュメント。

こちらはMadame Tussauds Amsterdam。蝋人形館らしいですが、こちらも時間がなく見学していませんが、帰国後に調べてみると結構リアルで面白いみたい。う〜ん気になる。

こちらはダム広場から少し南側のあたり。このあたりは比較的新しい建物もあるものの、いずれも左右両隣の建物がくっついていて、通りに面した間口が狭く、奥行きが長いのが特徴。手前に工事現場のようなフェンスがありますが、なんでも地下鉄工事を進めているようです。すでに地下鉄はありますが、それにしても埋め立てて造った土地なのに水の問題は無いんでしょうか?よく地下鉄なんて作れるよなあと思ったもんです。

アムステルダム中央駅を見たくって、市内を北に歩きます。ブルース・ファン・ベルラーレ(旧証券取引所)があります。現在はコンサートホールなどに利用されているようです。

さらに中央駅方面に歩いていて気になったのは、この光景。写真がひん曲がった?と思えるような、左右の建物の高さがぐちゃぐちゃです。なんだか絵を見ているみたいですが、結構こんな感じの光景はいろんなところで見かけました。歩いている歩道側に倒れそうなものもありましたし。。。大丈夫なんでしょうかね?

ようやくアムステルダム中央駅につきました。辰野金吾が設計した東京駅と似ている。。。と言われて、アムステルダム中央駅をモデルとしたとの俗説があったようですが、否定されているようです。そのあたりの詳細はあまり気にしていませんが、夕方の少し薄暗い時間になってしまい、これまた時間が十分でなかったのが残念。もうちょっとゆっくり見学したかったのに。。。

といっても当然駅には入ってみました。ちなみに一番の目的はトイレでしたが。。。
駅の工事中らしく、改札はそのまま抜けられるらしいとの話があり、写真のゲートもそのまま素通りできました。

改札を通れるなら当然ホームにも上がれるわけで、トイレを探してホームにあがってきました。(笑)
ちょうど2階建ての列車が止まっていました。

列車のホームの北側にはバスターミナルが並んでいます。こちらにも入ってみました。
アイ湾越しに見た、あの蒲鉾形状の屋根がちょうどバスターミナルの屋根であることがわかります。

工事中のため結構雑然とした感じでした。
そうそうトイレは日本のように無料ではなく、有料でした。確か0.5€か0.75€くらいだったはず。私は非常にトイレが近いほうなんですが、トイレのためにお金を払うのはちょっとね。。。ケチでしょうか?

トイレに行ったり、駅の中をうろちょろと歩いたため夕食のお店の時間に遅刻!電話を入れて、お店まではトラムで移動します。が・・・どれに乗ったらいいのかわからず、しばらくこれまたうろちょろし、どうにか無事に乗れてお店に到着。

初っ端から何かとありましたが、思う存分楽しめました。あっ・・・仕事でした。(笑)
翌日は列車を使って、次の都市へと移動します。

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このあとに足をのばしたアムステルダム中央駅ともちょっと似た感じがします。

この建物の中央の1F部分はこの建物の奥に抜けることができるようになっています。ずんずん進んでいくと、こんな感じで建物の中が通路状になっています。ここでもまた自転車が・・・

建物の奥に進めばその先はムセーウム広場、ミュージアム広場へと繋がりますが、建物の左右を見ると、そもそも美術館なわけで、そのエントランスになっているようですさすがに通路からはこれ以上中を見ることができませんでした。

建物を抜けるとそこはムセーウム広場とミュージアム広場。市内中心部の建物は歴史を感じさせるものが多いですが、広場のモニュメントは結構今風です。いかにもヨーロッパって感じ。

さらに中心部へと移動します。こちらはマグナプラザ。かつての中央郵便局。今はショッピングセンターとして利用されています。吹き抜けがなかなか凄いらしいんですが、これまた時間がなく残念ながら見ることができず。。。

新教会。見る方向によってその外壁の見た感じが違うため、これって「新教会なの?」と思われるかもしれませんが、ダム広場側ではなく、北西側の通りから見るとこんな感じです。

そのすぐ右手が王宮です。こちらもダム広場側ではなく北西側から。
道を渡る人はみんな左手奥にあるダム広場に向かっていると思われます。ダム広場側ではない、こちらがわは恐らく裏側なんでしょう。でも、建物の上部には像が乗っかってました。

アップにするとこんな感じ。

ダム広場側から見るとこんな感じ。上部の装飾品で判断しようとすると、間違ってしまいそうなので注意が必要。これも今ではストリートビューがあるので、遠くにいても確認は簡単です。

そしてこちらが国立モニュメント。

こちらはMadame Tussauds Amsterdam。蝋人形館らしいですが、こちらも時間がなく見学していませんが、帰国後に調べてみると結構リアルで面白いみたい。う〜ん気になる。

こちらはダム広場から少し南側のあたり。このあたりは比較的新しい建物もあるものの、いずれも左右両隣の建物がくっついていて、通りに面した間口が狭く、奥行きが長いのが特徴。手前に工事現場のようなフェンスがありますが、なんでも地下鉄工事を進めているようです。すでに地下鉄はありますが、それにしても埋め立てて造った土地なのに水の問題は無いんでしょうか?よく地下鉄なんて作れるよなあと思ったもんです。

アムステルダム中央駅を見たくって、市内を北に歩きます。ブルース・ファン・ベルラーレ(旧証券取引所)があります。現在はコンサートホールなどに利用されているようです。

さらに中央駅方面に歩いていて気になったのは、この光景。写真がひん曲がった?と思えるような、左右の建物の高さがぐちゃぐちゃです。なんだか絵を見ているみたいですが、結構こんな感じの光景はいろんなところで見かけました。歩いている歩道側に倒れそうなものもありましたし。。。大丈夫なんでしょうかね?

ようやくアムステルダム中央駅につきました。辰野金吾が設計した東京駅と似ている。。。と言われて、アムステルダム中央駅をモデルとしたとの俗説があったようですが、否定されているようです。そのあたりの詳細はあまり気にしていませんが、夕方の少し薄暗い時間になってしまい、これまた時間が十分でなかったのが残念。もうちょっとゆっくり見学したかったのに。。。

といっても当然駅には入ってみました。ちなみに一番の目的はトイレでしたが。。。
駅の工事中らしく、改札はそのまま抜けられるらしいとの話があり、写真のゲートもそのまま素通りできました。

改札を通れるなら当然ホームにも上がれるわけで、トイレを探してホームにあがってきました。(笑)
ちょうど2階建ての列車が止まっていました。

列車のホームの北側にはバスターミナルが並んでいます。こちらにも入ってみました。
アイ湾越しに見た、あの蒲鉾形状の屋根がちょうどバスターミナルの屋根であることがわかります。

工事中のため結構雑然とした感じでした。
そうそうトイレは日本のように無料ではなく、有料でした。確か0.5€か0.75€くらいだったはず。私は非常にトイレが近いほうなんですが、トイレのためにお金を払うのはちょっとね。。。ケチでしょうか?

トイレに行ったり、駅の中をうろちょろと歩いたため夕食のお店の時間に遅刻!電話を入れて、お店まではトラムで移動します。が・・・どれに乗ったらいいのかわからず、しばらくこれまたうろちょろし、どうにか無事に乗れてお店に到着。

初っ端から何かとありましたが、思う存分楽しめました。あっ・・・仕事でした。(笑)
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