アムステルダムの夜。。。 『飾り窓』などなど
2014.11.21.01:57
またまたアムステルダムのつづきです。
前回、翌日は次の都市へと移動。。。と書いたんですが、「夜」の記録も残しておかねば、と写真を見たところ、それなりに枚数がありました。忘れないように記録しておきましょう。ただし、夜はやっぱりブレブレの写真ばかりです。
もう少しアムステルダムでの時間が欲しかったところですが、残すところあと半日。半日といっても夜しかない。当然夜の街を歩いて楽しみましょう。というわけで運河沿いをぷらぷらと歩きます。なんだかテーマパークにでも来たような感じ。

通りに面したところには至る所に飲食店があったりして、立ち寄りたくなりますが、とりあえずはひたすら歩きます。

夕方前に「飾り窓」地区を歩いた人によると、「まだやってなかった」とのことで、夜になって改めてその方もご一緒して歩き回ります。
するとこんなお店があったりするわけです。お店の上には「EROTIC SHOP」とあります。何軒かこんなお店があります。どこがどういうエリアであるかわからないままに歩いているので、結構どきっとしますね。

まあガイドブックによると「飾り窓地区」ってちゃんと書いてあるんですが、実際に自分がどこにいるかがわからないため、地図よりもお店のショーウィンドでなるほどここか〜って感じ。
で、、、こんな感じの路地を入っていくと、両側に赤い明かりがあり、その窓を見ると・・・そう、このあたりが「飾り窓」でした。
数名で夜のまちをあるきました。が、途中で誰かがいなくなることも、全員がいなくなることもなく、もちろん私はいつの間にかいなくなるってこともありませんでした。いかにも観光って感じで歩いただけですがね。窓の外からだけでもいい社会勉強になりました。

まあ歩けば、疲れてくるわけで、ちょっと一杯飲みましょうか?ってことになるわけですが、せっかくならばと運河の上を行き交う船に乗りながらってことに。10€だったか15€だったか、船上では基本料金で飲めるのは1杯だけですが、船に乗っている時間が結構長く、おそらくは市内中心部をかなりの距離を航行したのではないでしょうか。飲むとトイレに行きたくなりそうでもあったので、1杯にしておいてまあよかったかなと。。。
仮に10€(約1400円)でビール1杯と思えば高いんですが、小一時間船で観光できると思えば、安いです。GPSでどこをどう回ったかを確認しておけばよかったと降りてから後悔。
ちなみにこの写真は乗船してすぐ。それぞれお客さんのオーダーに合わせてお酒を用意してくれます。

このような船は結構たくさん航行していて、よく見ると屋根付きの日本でいうところの屋形船みたいなものもありましたが、こちらは屋根無し。夜になって少し肌寒さもありましたが、冷たいビールが美味しく、楽しめました。

船は出航すると、どうもアイ湾側、すなわち北に向かって航行している感じでした。ちょうど正面にダブルツリー・バイ・ヒルトン・アムステルダム・ホテル(2011年)が見えてきたのでまあ間違いはないでしょう。

ホテルの前のあたりを右に曲がります。ホテルの向こう側がアイ湾のはず。恐らく時計まわりのような感じで船は進んでいったものと思います。さすがにビール1杯で酔いませんが、どこをどう進んでいるのやら?
船を操る若いイケメン兄ちゃんはまあぺらぺらとおしゃべりしてお客さんを沸かせているようですが、まるっきり何をしゃべっているのかさえわかりません。

さらに進むとレンゾ・ピアノが設計したサイエンス・センター NEMO。写真はぼけぼけ。。。昼間は車窓から見えただけだったのでせっかくならとシャッターを押したが、これではねえ。。。

ん〜!?これは何だったかな?

これはひょっとしてマヘレの跳ね橋でしょうか?

小一時間ほど船の遊覧を楽しみ、再びダム広場に戻ってきました。正面は王宮です。
この時代の建物のライトアップは何ともきれいです。写真がぼけぼけなのが残念。

それにしても昼間のアムステルダムのまちを行き交う人は自転車が多かったんですが、夜は夜で結構まちなかを人が歩いています。夕食やら飲み会やらと楽しんでいる人が多いようです。まるで新宿か銀座のまちなかを歩いている感じでした。
あっ・・・私は船でちょびっと遊覧なんぞしましたが、あくまでも「仕事」、「し・ご・と」に行ったんですよ。(誰が信じる?)

にほんブログ村

にほんブログ村
前回、翌日は次の都市へと移動。。。と書いたんですが、「夜」の記録も残しておかねば、と写真を見たところ、それなりに枚数がありました。忘れないように記録しておきましょう。ただし、夜はやっぱりブレブレの写真ばかりです。
もう少しアムステルダムでの時間が欲しかったところですが、残すところあと半日。半日といっても夜しかない。当然夜の街を歩いて楽しみましょう。というわけで運河沿いをぷらぷらと歩きます。なんだかテーマパークにでも来たような感じ。

通りに面したところには至る所に飲食店があったりして、立ち寄りたくなりますが、とりあえずはひたすら歩きます。

夕方前に「飾り窓」地区を歩いた人によると、「まだやってなかった」とのことで、夜になって改めてその方もご一緒して歩き回ります。
するとこんなお店があったりするわけです。お店の上には「EROTIC SHOP」とあります。何軒かこんなお店があります。どこがどういうエリアであるかわからないままに歩いているので、結構どきっとしますね。

まあガイドブックによると「飾り窓地区」ってちゃんと書いてあるんですが、実際に自分がどこにいるかがわからないため、地図よりもお店のショーウィンドでなるほどここか〜って感じ。
で、、、こんな感じの路地を入っていくと、両側に赤い明かりがあり、その窓を見ると・・・そう、このあたりが「飾り窓」でした。
数名で夜のまちをあるきました。が、途中で誰かがいなくなることも、全員がいなくなることもなく、もちろん私はいつの間にかいなくなるってこともありませんでした。いかにも観光って感じで歩いただけですがね。窓の外からだけでもいい社会勉強になりました。

まあ歩けば、疲れてくるわけで、ちょっと一杯飲みましょうか?ってことになるわけですが、せっかくならばと運河の上を行き交う船に乗りながらってことに。10€だったか15€だったか、船上では基本料金で飲めるのは1杯だけですが、船に乗っている時間が結構長く、おそらくは市内中心部をかなりの距離を航行したのではないでしょうか。飲むとトイレに行きたくなりそうでもあったので、1杯にしておいてまあよかったかなと。。。
仮に10€(約1400円)でビール1杯と思えば高いんですが、小一時間船で観光できると思えば、安いです。GPSでどこをどう回ったかを確認しておけばよかったと降りてから後悔。
ちなみにこの写真は乗船してすぐ。それぞれお客さんのオーダーに合わせてお酒を用意してくれます。

このような船は結構たくさん航行していて、よく見ると屋根付きの日本でいうところの屋形船みたいなものもありましたが、こちらは屋根無し。夜になって少し肌寒さもありましたが、冷たいビールが美味しく、楽しめました。

船は出航すると、どうもアイ湾側、すなわち北に向かって航行している感じでした。ちょうど正面にダブルツリー・バイ・ヒルトン・アムステルダム・ホテル(2011年)が見えてきたのでまあ間違いはないでしょう。

ホテルの前のあたりを右に曲がります。ホテルの向こう側がアイ湾のはず。恐らく時計まわりのような感じで船は進んでいったものと思います。さすがにビール1杯で酔いませんが、どこをどう進んでいるのやら?
船を操る若いイケメン兄ちゃんはまあぺらぺらとおしゃべりしてお客さんを沸かせているようですが、まるっきり何をしゃべっているのかさえわかりません。

さらに進むとレンゾ・ピアノが設計したサイエンス・センター NEMO。写真はぼけぼけ。。。昼間は車窓から見えただけだったのでせっかくならとシャッターを押したが、これではねえ。。。

ん〜!?これは何だったかな?

これはひょっとしてマヘレの跳ね橋でしょうか?

小一時間ほど船の遊覧を楽しみ、再びダム広場に戻ってきました。正面は王宮です。
この時代の建物のライトアップは何ともきれいです。写真がぼけぼけなのが残念。

それにしても昼間のアムステルダムのまちを行き交う人は自転車が多かったんですが、夜は夜で結構まちなかを人が歩いています。夕食やら飲み会やらと楽しんでいる人が多いようです。まるで新宿か銀座のまちなかを歩いている感じでした。
あっ・・・私は船でちょびっと遊覧なんぞしましたが、あくまでも「仕事」、「し・ご・と」に行ったんですよ。(誰が信じる?)

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト