パリ ラ・デファンス地区へ
2015.02.22.23:49
この週末は土曜日は会社関係の用事があり、日曜は主夫デー(たいしたことはしませんが・・・)のため自転車は無し。
昨年秋の”欧州2014”がまだまだアップ途中でしたので、その続きを記録しておきます。すでにもう半年近く経過し、記憶も定かでないが、残しておかないとあとあと後悔しそう。特にパリはもう少し見たいところがあっただけに、見たところの記録はきちんと残しておきたいところです。
前回はタレスにてアムステルダムからパリに移動し、サヴォア邸に行ったところまでを記録しています。
今回実はパリ市内の古い街並みは車で通過するだけで、実はほどんと見ることができなかった。凱旋門も車窓から・・・
ゆっくりまわりを歩いて見たかったんだけど。。。

エトワール凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場のまわりを車でぐるっと走り、そこから西のラ・デファンス地区へ。
で、やってきましたラ・デファンス地区。市内中心部の歴史的建造物の立ち並ぶエリアでは都市の需要を満たせないため1960年ごろから開発された、いわゆる副都心ってところでしょうか。周辺は幕張やみなとみらい地区にも似た超高層ビルが立ち並び、海外の企業も多く進出しているらしい。
主要な道路や鉄道は地下に配置されていて、地上は人工地盤が整備されていて、この写真はその最上部ってところ。周辺の建物を人工地盤で行き来でき、大きな広場が整備されている。
正面は新凱旋門こと、グランダルシュ。

グランダルシュって、ところで何でしょう?実はよく知りませんでしたが、これでも事務所ビルなんだそうです。
うっかりして横の写真を撮り忘れました。横から見たら事務所と見えたんでしょうか?
カルーゼル凱旋門とエトワール凱旋門の2つの門が形成する直線(パリの歴史軸)の延長線に存在し、日本語では「パリの第3の凱旋門」、または「新凱旋門」とも呼ばれているようです。

ちなみに一番上の35Fは展望台になっているようですが、現在は安全上の理由で閉鎖されているようです。
写真中央にワイヤのようなものが見えますが、どうもこれがエレベーターだったとか??

確かにそう見えないこともないけど、動いていなかっただけに真相は不明。

ズームにしてみるとエトワール凱旋門が見えます。
前に記載があるとおり歴史軸に沿って建てられているようですが、2枚目の写真のとおりちょっと軸がずれているようでもあります。調べてみると6度ずれているんだとか。

人工地盤のうえはこんな感じの広場になっています。
土曜の午後でしたが、人出はそれほどって感じだったような気がします。
ストリートビューでこのあたりを見ようとすると、地下の道路の部分になってしまうようです。考えてみりゃあ、車載カメラから撮影しているので、人工地盤の上は撮れないのはあたりまえですね。
左側の貝のような建物はクニットという名称のイベントホール。

視線を左に移すとこんな感じ。

中には行ってみるとこんな感じ。
ショッピングセンターのようです。イベントホール部分はどこなのか?
実は探したのはホールではなく、トイレ。基本ヨーロッパではトイレは有料と聞いていましたが、この建物の中は無料でトイレを使うことができました。

こちらはラ・デファンスの名の由来となったパリ防衛記念碑。

超高層ビルがたくさん立ち並んでいます。事前に調べたところでは300m級タワーがあるとのことでしたが、どうも建設されていないような気がします。それとも見逃したのか?

広場にはこんな形のモニュメントも。

こちらはシャンゼリゼ通り。ぶらぶらしてみたかったけど、残念ながらそんな時間なく、こちらも車窓からのみ。
車窓からだと、シャンゼリゼ通りの広〜い歩行者空間が実感できないのも残念。
欲を言うなら、ここを自転車でツール・ド・フランスのように自転車で走り抜けてみたかった・・・・
次回はプライベートで、そして自転車でも走ってみたいもんです。


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昨年秋の”欧州2014”がまだまだアップ途中でしたので、その続きを記録しておきます。すでにもう半年近く経過し、記憶も定かでないが、残しておかないとあとあと後悔しそう。特にパリはもう少し見たいところがあっただけに、見たところの記録はきちんと残しておきたいところです。
前回はタレスにてアムステルダムからパリに移動し、サヴォア邸に行ったところまでを記録しています。
今回実はパリ市内の古い街並みは車で通過するだけで、実はほどんと見ることができなかった。凱旋門も車窓から・・・
ゆっくりまわりを歩いて見たかったんだけど。。。

エトワール凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場のまわりを車でぐるっと走り、そこから西のラ・デファンス地区へ。
で、やってきましたラ・デファンス地区。市内中心部の歴史的建造物の立ち並ぶエリアでは都市の需要を満たせないため1960年ごろから開発された、いわゆる副都心ってところでしょうか。周辺は幕張やみなとみらい地区にも似た超高層ビルが立ち並び、海外の企業も多く進出しているらしい。
主要な道路や鉄道は地下に配置されていて、地上は人工地盤が整備されていて、この写真はその最上部ってところ。周辺の建物を人工地盤で行き来でき、大きな広場が整備されている。
正面は新凱旋門こと、グランダルシュ。

グランダルシュって、ところで何でしょう?実はよく知りませんでしたが、これでも事務所ビルなんだそうです。
うっかりして横の写真を撮り忘れました。横から見たら事務所と見えたんでしょうか?
カルーゼル凱旋門とエトワール凱旋門の2つの門が形成する直線(パリの歴史軸)の延長線に存在し、日本語では「パリの第3の凱旋門」、または「新凱旋門」とも呼ばれているようです。

ちなみに一番上の35Fは展望台になっているようですが、現在は安全上の理由で閉鎖されているようです。
写真中央にワイヤのようなものが見えますが、どうもこれがエレベーターだったとか??

確かにそう見えないこともないけど、動いていなかっただけに真相は不明。

ズームにしてみるとエトワール凱旋門が見えます。
前に記載があるとおり歴史軸に沿って建てられているようですが、2枚目の写真のとおりちょっと軸がずれているようでもあります。調べてみると6度ずれているんだとか。

人工地盤のうえはこんな感じの広場になっています。
土曜の午後でしたが、人出はそれほどって感じだったような気がします。
ストリートビューでこのあたりを見ようとすると、地下の道路の部分になってしまうようです。考えてみりゃあ、車載カメラから撮影しているので、人工地盤の上は撮れないのはあたりまえですね。
左側の貝のような建物はクニットという名称のイベントホール。

視線を左に移すとこんな感じ。

中には行ってみるとこんな感じ。
ショッピングセンターのようです。イベントホール部分はどこなのか?
実は探したのはホールではなく、トイレ。基本ヨーロッパではトイレは有料と聞いていましたが、この建物の中は無料でトイレを使うことができました。

こちらはラ・デファンスの名の由来となったパリ防衛記念碑。

超高層ビルがたくさん立ち並んでいます。事前に調べたところでは300m級タワーがあるとのことでしたが、どうも建設されていないような気がします。それとも見逃したのか?

広場にはこんな形のモニュメントも。

こちらはシャンゼリゼ通り。ぶらぶらしてみたかったけど、残念ながらそんな時間なく、こちらも車窓からのみ。
車窓からだと、シャンゼリゼ通りの広〜い歩行者空間が実感できないのも残念。
欲を言うなら、ここを自転車でツール・ド・フランスのように自転車で走り抜けてみたかった・・・・
次回はプライベートで、そして自転車でも走ってみたいもんです。


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