大人の遠足 ~月と砂漠ラインの先へ~
2017.03.31.00:28
まだまだ続く、大人の遠足シリーズ第3弾。
朝6時に大島の岡田港に到着し、そこからのんびり大島一周道路を走り、約15kmってあたり。「月と砂漠ライン」へと入ります。
しばらくヒ~コラいいながら上るとちょっとせまっ苦しい駐車場。ここからは徒歩で進むしかありません。そこである程度の景色が楽しめるのでは?と期待していましたが甘かった。。。
自転車を押し歩き、その先へと進みます。
しばらく歩くと”砂漠”?が広がります。写真は先頭を行くZENさん。今日は”房総半島”ではないせいか、まだ鬼引きはないなあ・・・(笑)

そして後ろにはかじさん、24weさん。

あたりは一面の”砂漠”地帯。
なんでも日本で唯一国土地理院の地図で”砂漠”と表記されているらしいのがこの場所。
奥に見えるは海なんですが、ちょっと天気がイマイチかな。海と空がもっと青いのを期待していたので、ちょっと残念。でも、当初は雨の予報もあったのでここまで無事に来ることができラッキーでした。

こちらはtomoさんとカッシー。
なぜかカッシーは一人だけ徒歩。

そしてここは「もく星号」の墜落事故があった場所。

しばらく景色を楽しんでいると、ちょっと晴れ間ものぞいてきた。
早速撮影タイム。
愛車を撮る24weさん。

もちろん自分でも愛車をパチリ。
自宅に戻って調べたところ高度はこのあたりで657mほどのようです。

せっかくなんで自分も一緒に撮っておきたいので、カッシーにお願いしてパチリ!

一通り、”砂漠”地帯をお散歩して楽しんだ後は、月と砂漠ラインをダウンヒル。
ただし、道幅は狭く路面もあまりよくないので、颯爽とダウンヒルを楽しむというよりはびくびくしながら降りてきたって感じ。
大島一周道路に出てからはようやく快適なダウンヒルになり、一気に高度が下がります。
そしてここも大島の名所の一つである筆島へ。

写真中央の海の中からもっこりと突き出た岩のようなものが筆島。
これって、”島”なんだそうです。
それにしても左側の海岸線は切り立った崖が続き、なかなかの景色です。

さらに大島一周道路を進むと、波浮港見晴台へと到着。
ようやくここでトイレ休憩。実はずっと我慢していたせいか、すっきり~(笑)

港を見下ろすこの場所で高度は65mほど。一気に600mほど下がったことになります。

波浮港のちょっと先が大島の最南端。
そのあたりからはしばらくフラットな道です。
しばらく走るとこれまた大島の名所の1つ、千波地層切断面。

見た目から「バウムクーヘン」って呼ばれたりしているようです。
バウムクーヘン ??? そういやあ腹が減ったなあ・・・・
バウムクーヘンこのくらいでっかいの食べたいなあ~(笑)

6時に港に着く直前に船の中で前夜に買ったあんパンを食べてから、ここまで何も食べていません。
腹が減るはずですよ。
大島の最西端あたりとなる元町港に到着し、帰りの船の出港場所を確認すると”岡田港”とのこと。
ちょっと早いですが、このあたりでランチにしないと岡田港はお店も少ないし、混んで食べられないなんてことになると目も当てられないので、お昼にすることになり、カッシーが観光協会にてお店の情報を聞いてきてくれました。

港から目と鼻の先にある「おともだち」さんへ。

このあたりの名物は写真の「べっこう丼」です。
目鯛やブダイなんかを青唐辛子醤油ベースの特製ダレにつけた郷土料理とのこと。
どうしようか悩む・・・
私以外の5人はみんなそろって「べっこう丼」

迷った挙句、自分一人だけお刺身定食にしてしまいました。
ちょっとボリューム的には少ないかな?(正直に言えば、足りない・・・!)
お味はまずまずで美味しかったです。でも、もうちょっと食べたかったなあ~

お刺身は赤サバとあぶらぼうずと・・・ あれっあとなんだったけかな?

まあ兎に角、美味しかった~ 満足、満足!
そういえば誰もクサヤを頼まなかったなあ(笑)
まだまだ続きますヨ~

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朝6時に大島の岡田港に到着し、そこからのんびり大島一周道路を走り、約15kmってあたり。「月と砂漠ライン」へと入ります。
しばらくヒ~コラいいながら上るとちょっとせまっ苦しい駐車場。ここからは徒歩で進むしかありません。そこである程度の景色が楽しめるのでは?と期待していましたが甘かった。。。
自転車を押し歩き、その先へと進みます。
しばらく歩くと”砂漠”?が広がります。写真は先頭を行くZENさん。今日は”房総半島”ではないせいか、まだ鬼引きはないなあ・・・(笑)

そして後ろにはかじさん、24weさん。

あたりは一面の”砂漠”地帯。
なんでも日本で唯一国土地理院の地図で”砂漠”と表記されているらしいのがこの場所。
奥に見えるは海なんですが、ちょっと天気がイマイチかな。海と空がもっと青いのを期待していたので、ちょっと残念。でも、当初は雨の予報もあったのでここまで無事に来ることができラッキーでした。

こちらはtomoさんとカッシー。
なぜかカッシーは一人だけ徒歩。

そしてここは「もく星号」の墜落事故があった場所。

しばらく景色を楽しんでいると、ちょっと晴れ間ものぞいてきた。
早速撮影タイム。
愛車を撮る24weさん。

もちろん自分でも愛車をパチリ。
自宅に戻って調べたところ高度はこのあたりで657mほどのようです。

せっかくなんで自分も一緒に撮っておきたいので、カッシーにお願いしてパチリ!

一通り、”砂漠”地帯をお散歩して楽しんだ後は、月と砂漠ラインをダウンヒル。
ただし、道幅は狭く路面もあまりよくないので、颯爽とダウンヒルを楽しむというよりはびくびくしながら降りてきたって感じ。
大島一周道路に出てからはようやく快適なダウンヒルになり、一気に高度が下がります。
そしてここも大島の名所の一つである筆島へ。

写真中央の海の中からもっこりと突き出た岩のようなものが筆島。
これって、”島”なんだそうです。
それにしても左側の海岸線は切り立った崖が続き、なかなかの景色です。

さらに大島一周道路を進むと、波浮港見晴台へと到着。
ようやくここでトイレ休憩。実はずっと我慢していたせいか、すっきり~(笑)

港を見下ろすこの場所で高度は65mほど。一気に600mほど下がったことになります。

波浮港のちょっと先が大島の最南端。
そのあたりからはしばらくフラットな道です。
しばらく走るとこれまた大島の名所の1つ、千波地層切断面。

見た目から「バウムクーヘン」って呼ばれたりしているようです。
バウムクーヘン ??? そういやあ腹が減ったなあ・・・・
バウムクーヘンこのくらいでっかいの食べたいなあ~(笑)

6時に港に着く直前に船の中で前夜に買ったあんパンを食べてから、ここまで何も食べていません。
腹が減るはずですよ。
大島の最西端あたりとなる元町港に到着し、帰りの船の出港場所を確認すると”岡田港”とのこと。
ちょっと早いですが、このあたりでランチにしないと岡田港はお店も少ないし、混んで食べられないなんてことになると目も当てられないので、お昼にすることになり、カッシーが観光協会にてお店の情報を聞いてきてくれました。

港から目と鼻の先にある「おともだち」さんへ。

このあたりの名物は写真の「べっこう丼」です。
目鯛やブダイなんかを青唐辛子醤油ベースの特製ダレにつけた郷土料理とのこと。
どうしようか悩む・・・
私以外の5人はみんなそろって「べっこう丼」

迷った挙句、自分一人だけお刺身定食にしてしまいました。
ちょっとボリューム的には少ないかな?(正直に言えば、足りない・・・!)
お味はまずまずで美味しかったです。でも、もうちょっと食べたかったなあ~

お刺身は赤サバとあぶらぼうずと・・・ あれっあとなんだったけかな?

まあ兎に角、美味しかった~ 満足、満足!
そういえば誰もクサヤを頼まなかったなあ(笑)
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