しょっ、しょっ、證誠寺のタヌキと海鮮バーベキューポタ (木更津) ①
2018.05.27.18:46
早くも5月の最終の土日。土曜日は内房・木更津方面へと走ってきました。
先日のTV番組で大和田獏さん、ハライチの澤部さん、藤田ニコルさんが出演し、木更津付近をぶらぶらするもので、そこで紹介されたところでもちょっと立ち寄ってみようと、今回のコースを決定。
この日も夕食準備があるので、ほどほどに帰ります。
朝のスタートはいつもより気持ち早めな感じの7時40分。自転車乗りにしては遅いスタートには違いない。
いつものように手賀沼に出ると、白鳥の親子連れに会う。

田植えもほぼ終了し、イネもだいぶ育ってきた感じ。

白井工業団地を抜ける、ショートカットコースで進み、白井市からしばらくはR16号。
車が少なければ、30~40km/hで走れるものの、やはり小室の交差点付近は渋滞していて、1つの信号を超すために2回信号をやり過ごすことに。意外と時間のロス。

道の駅やちよのあたりで新川CRにIN。
ようやく車を気にせず走れる環境になる。
お散歩の人も少なく、川辺で釣りをしているくらいしか、あまり人もいなくて走りやすい。

千葉市内に入り、もうすぐ天台ってあたりのところで、久しぶりにこの信号で赤。珍しくストップ。
半年くらい前だったか、この信号の停止線、自転車は車よりもちょっと前。
ここで信号待ちし、さて出発というときに、後ろから来た車が自分の目の間を左折。あと数センチで前輪が左折する車にぶつかるところだった。明らかに自転車の停止線が前で、見切りではないが若干早めな感じで直進しようとする自転車を巻き込むような車の運転をされると、避けようがない。たまたま自分がどんくさい運転でスピードも出ていないので、止まれたけど、普通のロードバイクだと間違いなく事故だったでしょう。
それ以来、この交差点は気を付けています。

千葉市内、市原市内と抜けて、木更津市へ。
コンビニに寄ることも無く、淡々とペダルを回して、順調に・・・・
ということは無く、実は市原市内を走行中にタイヤに違和感。
「先週に続いて、またしても?」
後輪を確認すると、確かに抜けている感じはするものの、パンクのようにぺコンペコンではない。とりあえず空気を入れて、そのまま走る。1~2km走っても、若干抜けてはいる感じはしても、パンクって感じではない。
というわけで、気にせず走るが10~15kmくらい走って、再び空気を入れながらを繰り返す。
そんなこんなで木更津市にIN。

まずはJR木更津駅に到着。

駅前にあったそごうはとっくに閉店し、その後しばらくしてからテナントとして入ったスーパーマルエイも既に撤退してしまったみたい。
ビルの前にあるタヌキの像が大和田獏さんのTVのスタート地点だったので、まずはそちらに向かいます。

こちらがそのタヌキの像。
ちゃんと自転車できた証拠に自転車を一緒にパチリ。
TVの影響、効果のせいか、この写真を撮る前に2~3組の方が、やはりここで写真を撮影していました。同じようなことを考えている人も多いんでしょうねえ。

TVでは駅周辺のいくつかのお店などを紹介していましたが、自分の気になるところだけをピックアップしていきます。
駅からすぐのところにあるアンティークショップ、金田屋リヒトミューレさん。

こちらもTVの影響か、結構お客さんでにぎわっていました。
何が気になるかって言うと、写真ではちょっと見にくいですがショーウィンドウにもあるラジオメーターが、それです。
ちょっとした飾り物として気になる存在で、購入欲をそそられてしまい、いくらくらいで買えるのか、どんな感じのものなのかを見てみたくて立ち寄ったわけです。
棚などに置くもののほか、上からつりさげるものなどもあり、様々。値段的には4000円くらいからあるみたい。さすがに自転車では持って帰るのは困難なので、そのうちに車でドライブして買いに立ち寄ってみたいものです。

そしてお次は證誠寺。
「しょっ、しょっ、證誠寺、證誠寺の庭は・・・」のあの證誠寺。
こんな感じの看板があります。この看板もTVで紹介していました。

こちらもTVで紹介していましたので、見物されている方が、結構いました。
境内手前のところに自転車を置き、中へとてくてく。。。

早速、境内を散策します。
それほど広い感じではありません。

こちらが「證誠寺の狸囃子」の童謡碑。

左手にある狸の像へと近寄ってみます。
狸ってこんな顔でしたっけね?

こんな感じの狸の像もありました。
こっちはなんだかどこかで見たような・・・? 会社でこんな感じのおっさん(誰?って言われると困るので、いつだったか、ずいぶん昔こんな感じのおっさんがいたような・・・?)

境内のいたるところに狸の像があります。
狸の話については、境内にあった看板を見ると、あの童謡ほど明るく、楽しい話ではなくちょっとしんみり、悲しい話でもあるみたい。

そしてこちらが奥にある、本殿。

以上で、證誠寺は終了。
続いては、やはりここまで来たからには海を見て帰りましょう。。。
つづく。
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先日のTV番組で大和田獏さん、ハライチの澤部さん、藤田ニコルさんが出演し、木更津付近をぶらぶらするもので、そこで紹介されたところでもちょっと立ち寄ってみようと、今回のコースを決定。
この日も夕食準備があるので、ほどほどに帰ります。
朝のスタートはいつもより気持ち早めな感じの7時40分。自転車乗りにしては遅いスタートには違いない。
いつものように手賀沼に出ると、白鳥の親子連れに会う。

田植えもほぼ終了し、イネもだいぶ育ってきた感じ。

白井工業団地を抜ける、ショートカットコースで進み、白井市からしばらくはR16号。
車が少なければ、30~40km/hで走れるものの、やはり小室の交差点付近は渋滞していて、1つの信号を超すために2回信号をやり過ごすことに。意外と時間のロス。

道の駅やちよのあたりで新川CRにIN。
ようやく車を気にせず走れる環境になる。
お散歩の人も少なく、川辺で釣りをしているくらいしか、あまり人もいなくて走りやすい。

千葉市内に入り、もうすぐ天台ってあたりのところで、久しぶりにこの信号で赤。珍しくストップ。
半年くらい前だったか、この信号の停止線、自転車は車よりもちょっと前。
ここで信号待ちし、さて出発というときに、後ろから来た車が自分の目の間を左折。あと数センチで前輪が左折する車にぶつかるところだった。明らかに自転車の停止線が前で、見切りではないが若干早めな感じで直進しようとする自転車を巻き込むような車の運転をされると、避けようがない。たまたま自分がどんくさい運転でスピードも出ていないので、止まれたけど、普通のロードバイクだと間違いなく事故だったでしょう。
それ以来、この交差点は気を付けています。

千葉市内、市原市内と抜けて、木更津市へ。
コンビニに寄ることも無く、淡々とペダルを回して、順調に・・・・
ということは無く、実は市原市内を走行中にタイヤに違和感。
「先週に続いて、またしても?」
後輪を確認すると、確かに抜けている感じはするものの、パンクのようにぺコンペコンではない。とりあえず空気を入れて、そのまま走る。1~2km走っても、若干抜けてはいる感じはしても、パンクって感じではない。
というわけで、気にせず走るが10~15kmくらい走って、再び空気を入れながらを繰り返す。
そんなこんなで木更津市にIN。

まずはJR木更津駅に到着。

駅前にあったそごうはとっくに閉店し、その後しばらくしてからテナントとして入ったスーパーマルエイも既に撤退してしまったみたい。
ビルの前にあるタヌキの像が大和田獏さんのTVのスタート地点だったので、まずはそちらに向かいます。

こちらがそのタヌキの像。
ちゃんと自転車できた証拠に自転車を一緒にパチリ。
TVの影響、効果のせいか、この写真を撮る前に2~3組の方が、やはりここで写真を撮影していました。同じようなことを考えている人も多いんでしょうねえ。

TVでは駅周辺のいくつかのお店などを紹介していましたが、自分の気になるところだけをピックアップしていきます。
駅からすぐのところにあるアンティークショップ、金田屋リヒトミューレさん。

こちらもTVの影響か、結構お客さんでにぎわっていました。
何が気になるかって言うと、写真ではちょっと見にくいですがショーウィンドウにもあるラジオメーターが、それです。
ちょっとした飾り物として気になる存在で、購入欲をそそられてしまい、いくらくらいで買えるのか、どんな感じのものなのかを見てみたくて立ち寄ったわけです。
棚などに置くもののほか、上からつりさげるものなどもあり、様々。値段的には4000円くらいからあるみたい。さすがに自転車では持って帰るのは困難なので、そのうちに車でドライブして買いに立ち寄ってみたいものです。

そしてお次は證誠寺。
「しょっ、しょっ、證誠寺、證誠寺の庭は・・・」のあの證誠寺。
こんな感じの看板があります。この看板もTVで紹介していました。

こちらもTVで紹介していましたので、見物されている方が、結構いました。
境内手前のところに自転車を置き、中へとてくてく。。。

早速、境内を散策します。
それほど広い感じではありません。

こちらが「證誠寺の狸囃子」の童謡碑。

左手にある狸の像へと近寄ってみます。
狸ってこんな顔でしたっけね?

こんな感じの狸の像もありました。
こっちはなんだかどこかで見たような・・・? 会社でこんな感じのおっさん(誰?って言われると困るので、いつだったか、ずいぶん昔こんな感じのおっさんがいたような・・・?)

境内のいたるところに狸の像があります。
狸の話については、境内にあった看板を見ると、あの童謡ほど明るく、楽しい話ではなくちょっとしんみり、悲しい話でもあるみたい。

そしてこちらが奥にある、本殿。

以上で、證誠寺は終了。
続いては、やはりここまで来たからには海を見て帰りましょう。。。
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