今年も"潮来の伊太郎~っ"の 嫁入り舟見物 ②
2019.05.28.00:29
5月25日(土)、潮来へ嫁入り舟を見に行ったときの続きです。
自宅を8時半ちょい過ぎにスタートし、潮来の嫁入り舟が11時なので、時間にあわせて横利根閘門、加藤洲十二橋を見物して、111時10分すぎに現地到着し、ちょうど嫁入り舟にグッドタイミングでした。
一通り見物してから、あやめ園を散策。
この日からあやめ祭りが開始ということもあり、そこそこ咲いているところもあれば・・・

こんな感じで、これからってところもありました。

ですが、天気もいいしこの日に結婚式を挙げられた新郎新婦にはいい門出の日になったことでしょう。
ただ、暑かったというのが正直なところです。
せっかくなので、「潮来」ってところをアピールできそうな写真を撮ります。

先ほど、新婦の乗った舟を見送る人々で一杯だった橋の上も、イベントが過ぎると結構閑散としてしまいます。
次の結婚式は14時、そして夜19時半ってのもあり、夜はライトアップされるらしく、これもできれば見てみたいものです。

橋の高さは結構あって、上から先ほど新婦が乗った舟が出航したところを見下ろすとこんな感じになります。
ちょうど一般の観光客がサッパ舟に乗って十二橋めぐりにスタートするところのようです。

先ほどの新婦の乗った舟は横利根川まで下り、そこで待っている新郎と合流し、そこからは写真の人力車に乗りかえるようです。
これで式場に行くんでしょうかね?

一通り見物を終えたので、あとはランチを食べて帰るだけ。
潮来や佐原あたりは結構、うなぎのお店もありますがどうしましょう?
pcblueさんによると「うなぎちゃんの大盛り?」とコメントいただきましたが・・・
さて、どこに行くのでしょう・・・?
元来た道を戻るのも味気ないので、ちょっとコースを変えてまずは十二橋駅へ。
わざわざ高架にしなくてもいいような気もしますが、単線でありながら利根川を渡るあたりから高架で十二橋駅、潮来駅へと続く線路。
写真の正面がホームに上がる階段になっていて、当然無人駅でもあり、階段からホームにかけても改札もなくあがることができます。

あがってみるとこんな感じの駅舎があります。
1時間に1本もないくらいってこともあり、がらんとしているし、お客さんは誰もいません。

ホームに出て、下り方向を見るとこんな感じ。ちょうど線路の先が潮来駅のあたり。

再びペダルを廻し、利根川CR、左岸にIN。ちょっとだけ下流へと走り、写真に見える東関東自動車道の側道のような自転車&歩行者用の道路?で対岸に渡ります。

これがその歩行者&自転車用の側道?
何度もここを渡っていますが、雨も風も避けることができ、この時期は炎天下を遮ってくれることもあり、なかなか便利な道路。

利根川に出て、もう少し右岸を下流に走ります。
実は最初はトンカツでも食べようかと思っていましたが、暑さにやられて小見川で折り返すことに。

小見川駅からもほど近い「魚平」さんへとIN。

お店の目の前には「すずめ焼き」のお店。
こちらも気になります。

こちらのお店にもトンカツはあったんですが、やっぱり看板メニューでしょ。ってことで海鮮丼をチョイス。

なかなかのボリュームです。
お刺身は20切くらい乗っていたのではないでしょうか。味も抜群で、大満足。
お隣の女性がどうもジャンボアジフライ定食を頼んでいたようで、これまた凄い大きさでした。その人もびっくりしていて、配膳されると携帯を取り出して写真を撮っていました。ついつい、1枚いいですか?と言いたくなるくらい。
次はジャンボアジフライ定食にしよう!

前傾姿勢でペダルを廻すのが苦しいですが、幸い追い風もあり、スイスイと佐原に向かいます。
道の駅を過ぎたところで小野川沿いへとIN。
まだまだお腹いっぱいのため、「うな重の香り」の看板を見ても、深呼吸せずにスルー。

忠敬橋にはちょうど14時到着。
ジャージャーと流れる橋の写真も撮れたし、これまた満足。

ちょっとだけ休憩し、数枚写真を撮ったら、このあとはまさに帰るだけです。

佐原エリアではこれが最後の1枚。
結構観光客がいるので、人がちょうどいなくなったあたりで撮影し、帰路につきます。

帰りはただただ利根川沿いを帰るだけ。
追い風基調といいながら、意外と川は蛇行しているのか北西、西、南西と微妙にガーミンが示す方向が変わり、南西になると結構向かい風っぽくなり、スピードも落ちます。
発酵の里こうざきにて飲み物とアイスを補給。のんびり帰って自宅には16時半ってところでしょうか。

帰ってからはバタバタと夕食準備。これもいつものこと。そして一段落してからシャワー。娘のお迎えにも行き、帰宅後にビールをプシュっと。睡眠薬でも入っているのかと疑うくらい、ビールの効果かほどほどの疲れが良かったのか、ぐっすりと眠れました。
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自宅を8時半ちょい過ぎにスタートし、潮来の嫁入り舟が11時なので、時間にあわせて横利根閘門、加藤洲十二橋を見物して、111時10分すぎに現地到着し、ちょうど嫁入り舟にグッドタイミングでした。
一通り見物してから、あやめ園を散策。
この日からあやめ祭りが開始ということもあり、そこそこ咲いているところもあれば・・・

こんな感じで、これからってところもありました。

ですが、天気もいいしこの日に結婚式を挙げられた新郎新婦にはいい門出の日になったことでしょう。
ただ、暑かったというのが正直なところです。
せっかくなので、「潮来」ってところをアピールできそうな写真を撮ります。

先ほど、新婦の乗った舟を見送る人々で一杯だった橋の上も、イベントが過ぎると結構閑散としてしまいます。
次の結婚式は14時、そして夜19時半ってのもあり、夜はライトアップされるらしく、これもできれば見てみたいものです。

橋の高さは結構あって、上から先ほど新婦が乗った舟が出航したところを見下ろすとこんな感じになります。
ちょうど一般の観光客がサッパ舟に乗って十二橋めぐりにスタートするところのようです。

先ほどの新婦の乗った舟は横利根川まで下り、そこで待っている新郎と合流し、そこからは写真の人力車に乗りかえるようです。
これで式場に行くんでしょうかね?

一通り見物を終えたので、あとはランチを食べて帰るだけ。
潮来や佐原あたりは結構、うなぎのお店もありますがどうしましょう?
pcblueさんによると「うなぎちゃんの大盛り?」とコメントいただきましたが・・・
さて、どこに行くのでしょう・・・?
元来た道を戻るのも味気ないので、ちょっとコースを変えてまずは十二橋駅へ。
わざわざ高架にしなくてもいいような気もしますが、単線でありながら利根川を渡るあたりから高架で十二橋駅、潮来駅へと続く線路。
写真の正面がホームに上がる階段になっていて、当然無人駅でもあり、階段からホームにかけても改札もなくあがることができます。

あがってみるとこんな感じの駅舎があります。
1時間に1本もないくらいってこともあり、がらんとしているし、お客さんは誰もいません。

ホームに出て、下り方向を見るとこんな感じ。ちょうど線路の先が潮来駅のあたり。

再びペダルを廻し、利根川CR、左岸にIN。ちょっとだけ下流へと走り、写真に見える東関東自動車道の側道のような自転車&歩行者用の道路?で対岸に渡ります。

これがその歩行者&自転車用の側道?
何度もここを渡っていますが、雨も風も避けることができ、この時期は炎天下を遮ってくれることもあり、なかなか便利な道路。

利根川に出て、もう少し右岸を下流に走ります。
実は最初はトンカツでも食べようかと思っていましたが、暑さにやられて小見川で折り返すことに。

小見川駅からもほど近い「魚平」さんへとIN。

お店の目の前には「すずめ焼き」のお店。
こちらも気になります。

こちらのお店にもトンカツはあったんですが、やっぱり看板メニューでしょ。ってことで海鮮丼をチョイス。

なかなかのボリュームです。
お刺身は20切くらい乗っていたのではないでしょうか。味も抜群で、大満足。
お隣の女性がどうもジャンボアジフライ定食を頼んでいたようで、これまた凄い大きさでした。その人もびっくりしていて、配膳されると携帯を取り出して写真を撮っていました。ついつい、1枚いいですか?と言いたくなるくらい。
次はジャンボアジフライ定食にしよう!

前傾姿勢でペダルを廻すのが苦しいですが、幸い追い風もあり、スイスイと佐原に向かいます。
道の駅を過ぎたところで小野川沿いへとIN。
まだまだお腹いっぱいのため、「うな重の香り」の看板を見ても、深呼吸せずにスルー。

忠敬橋にはちょうど14時到着。
ジャージャーと流れる橋の写真も撮れたし、これまた満足。

ちょっとだけ休憩し、数枚写真を撮ったら、このあとはまさに帰るだけです。

佐原エリアではこれが最後の1枚。
結構観光客がいるので、人がちょうどいなくなったあたりで撮影し、帰路につきます。

帰りはただただ利根川沿いを帰るだけ。
追い風基調といいながら、意外と川は蛇行しているのか北西、西、南西と微妙にガーミンが示す方向が変わり、南西になると結構向かい風っぽくなり、スピードも落ちます。
発酵の里こうざきにて飲み物とアイスを補給。のんびり帰って自宅には16時半ってところでしょうか。

帰ってからはバタバタと夕食準備。これもいつものこと。そして一段落してからシャワー。娘のお迎えにも行き、帰宅後にビールをプシュっと。睡眠薬でも入っているのかと疑うくらい、ビールの効果かほどほどの疲れが良かったのか、ぐっすりと眠れました。
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