今年も恒例の佐原の大祭へ そして初の御朱印GET!
2019.07.15.22:03
少し大きい文字 今年の梅雨は土日を狙うように雨が降り、そしてなかなか梅雨が明けないみたいで、自転車に乗れるチャンスも少なくストレスが溜まるばかりです。
7月中盤の3連休も数日前から天気予報を毎日朝昼晩と見ながら、天気が好転しないかと気にしながらも、どうもすっきりせず。乗れるとしたら土曜と月曜ですが、とりあえず土曜はなんとか雨マークは消えたようなので、走ってきました。
とはいっても、毎度のことならが朝はのんびり9時ちょい過ぎのスタート。
ほぼ自転車は無理だろうと、あまり考えていなかったこともあるし、この週末は佐原の大祭があるので、あまり考えずに恒例のお祭り見物に行くことにします。
実は佐原もいいけど、他にしようかと考えもあり、利根川に出るコースでなく手賀沼、手賀川コースへ。

手賀川を走っているころにはもう行先は佐原にしようと決め、そのまま東へと進み、印旛水門にて利根川にIN。
前を走るローディー・・・ ひょっとして知り合いでは?と思ったものの、残念ながら別人。

利根川に出てからは右岸を走り、そのまま佐原まで。
途中でこんな光景に出会う。これも実はやってみたい。自転車もSUPも漕ぐ力が必要だけど、これならエンジン?で飛ぶだけだし、気持ちがいいんだろうなあ・・・
ところでこれってモーターパラグライダーでいいんでしたっけね?

そろそろ川沿いのコースも飽きたな・・・と思ったあたりで佐原に到着。
お祭りムード一色の市内へと向かいます。
忠敬橋付近は車両通行止でホコ天状態。

街なかは浴衣の女性も数多く、歩いている姿をみましたね。目の保養にもなるし、お祭りの雰囲気も好きだし、佐原へ来たのは正解でしたね。

ただ、このなかをロードを押し歩きするのも結構大変なので、小野川沿いには行ったところから押し歩きでまずはまちなみ交流館にIN。自転車をダブルロックし、そのままトイレをお借りして一休みしてからは、お祭り見物には歩きで繰り出します。

しばらくまちなかをうろちょろしてから、再び自転車を押し歩きでさらに東へと移動。
途中、人が集まっているあたりに向かうとちょうど山車の準備中のような感じ。

町の単位で山車を所有しているのか、まだ昼前くらいだと、忠敬橋付近ではなく、それぞれのまちに山車がある感じなので、このくらいの時間帯ではうろちょろしながら山車を探して歩く感じです。

とはいえ、夏祭りの10台の山車すべてをみることはできず、なんとか5台くらいでしょうか。
佐原の市街地まで来てしまったので、そのまま今度は香取神宮へと向かいます。

香取神宮にはお昼を少し回ったころに到着。
考えてみれば今年初の香取神宮かも。

しばらく参道を歩くことになりますが、SPDなのでそれほど苦ではありません。
今のシューズを買い替える際に、SPD-SLにするとひょっとすると速くなるかも?と考えたこともありますが、エンジンが変わらなきゃ無理でしょうということで、SPDを継続しましたが、なんちゃってローディーで走るより食い気と観光がメインであれば、やっぱりSPDの選択は間違ってなかったと思います。

お参りしてから、実は今回初めて御朱印をいただきました。
同じようなところばかりしか行かないせいか、なんだかもうワンパターン化してしまっているので、少し趣向を変えてみようかと、先日御朱印帳を購入。

こちらがその御朱印帳。
これから色んなところで御朱印をもらおうと思いますが、まず最初はやはり香取神宮かなあということで、この日が初の御朱印となりました。

こちらが記念すべき香取神宮の御朱印です。

さて、昼過ぎだし、ランチはどうしましょうか?
佐原のまちなかはお祭りのため、お客さんが多いはずなので、ちょっと外して小見川方面へと向かいます。
利根川に出るところには、ちょうど香取神宮の一の鳥居があり、ここから利根川沿いを走ります。

前回、潮来に来た時にもこの先小見川にてランチにしましたが、今回はもう少し先でトンカツをと考えていましたが・・・・
お腹が空いてきて、小見川大橋のところで利根川から離れ、そのままスルスルと小見川のまちなかへと向かい、先日と同様に「魚平」さんへと吸い込まれる。

前に来た時は豪勢な海鮮丼でしたが、実は隣のテーブルの方が食べていたかなりデカいアジフライ定食が気になっていましたので、今回はそちらをチョイス。

ときたまジャンボエビフライなんてのがあるものの、実は多少たたいて伸ばしているなんて話も聞きますが、どうみてもこのアジフライはかなりデカいです。鯵じゃなくて、鯖じゃないの?って感じ。
お店の方に、骨もちゃんと揚げて一緒に出していただいているので、食べられますか?と聞いてみたら、「食べられますヨ!」とのこと。
さすがに固いところはあるものの、大半はボリボリと食べることができ、お味もよく、大満足。

お腹もいっぱいになったので、帰ります。
帰路は利根川沿いではなくR356を走り、再び佐原のまちなかへ。

昼前よりもお客さんがやはり増えてきた感じ。
せっかくならば夜までいて、夜の雰囲気も楽しみたいところですが、そうもいかないので、ささっと見学を済ませて帰ることにします。

忠敬橋の先でこの1台を見物し、帰路につきます。

ここしばらくたいして走っていなかったせいか、体力が落ちたのか、怠け癖がついたのかわかりませんが、わずか130kmほど、ド平たんながら自宅につくとヘロヘロ。
帰宅は17時とちょっといつもより遅めでした。どこで時間を食ったんでしょう?
この日の夕食はこれまたワンパターンの麻婆豆腐とキャベツとアンチョビ炒め。夕食もお腹いっぱい食べて、ぐっすり眠れて、いい1日でした。
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7月中盤の3連休も数日前から天気予報を毎日朝昼晩と見ながら、天気が好転しないかと気にしながらも、どうもすっきりせず。乗れるとしたら土曜と月曜ですが、とりあえず土曜はなんとか雨マークは消えたようなので、走ってきました。
とはいっても、毎度のことならが朝はのんびり9時ちょい過ぎのスタート。
ほぼ自転車は無理だろうと、あまり考えていなかったこともあるし、この週末は佐原の大祭があるので、あまり考えずに恒例のお祭り見物に行くことにします。
実は佐原もいいけど、他にしようかと考えもあり、利根川に出るコースでなく手賀沼、手賀川コースへ。

手賀川を走っているころにはもう行先は佐原にしようと決め、そのまま東へと進み、印旛水門にて利根川にIN。
前を走るローディー・・・ ひょっとして知り合いでは?と思ったものの、残念ながら別人。

利根川に出てからは右岸を走り、そのまま佐原まで。
途中でこんな光景に出会う。これも実はやってみたい。自転車もSUPも漕ぐ力が必要だけど、これならエンジン?で飛ぶだけだし、気持ちがいいんだろうなあ・・・
ところでこれってモーターパラグライダーでいいんでしたっけね?

そろそろ川沿いのコースも飽きたな・・・と思ったあたりで佐原に到着。
お祭りムード一色の市内へと向かいます。
忠敬橋付近は車両通行止でホコ天状態。

街なかは浴衣の女性も数多く、歩いている姿をみましたね。目の保養にもなるし、お祭りの雰囲気も好きだし、佐原へ来たのは正解でしたね。

ただ、このなかをロードを押し歩きするのも結構大変なので、小野川沿いには行ったところから押し歩きでまずはまちなみ交流館にIN。自転車をダブルロックし、そのままトイレをお借りして一休みしてからは、お祭り見物には歩きで繰り出します。

しばらくまちなかをうろちょろしてから、再び自転車を押し歩きでさらに東へと移動。
途中、人が集まっているあたりに向かうとちょうど山車の準備中のような感じ。

町の単位で山車を所有しているのか、まだ昼前くらいだと、忠敬橋付近ではなく、それぞれのまちに山車がある感じなので、このくらいの時間帯ではうろちょろしながら山車を探して歩く感じです。

とはいえ、夏祭りの10台の山車すべてをみることはできず、なんとか5台くらいでしょうか。
佐原の市街地まで来てしまったので、そのまま今度は香取神宮へと向かいます。

香取神宮にはお昼を少し回ったころに到着。
考えてみれば今年初の香取神宮かも。

しばらく参道を歩くことになりますが、SPDなのでそれほど苦ではありません。
今のシューズを買い替える際に、SPD-SLにするとひょっとすると速くなるかも?と考えたこともありますが、エンジンが変わらなきゃ無理でしょうということで、SPDを継続しましたが、なんちゃってローディーで走るより食い気と観光がメインであれば、やっぱりSPDの選択は間違ってなかったと思います。

お参りしてから、実は今回初めて御朱印をいただきました。
同じようなところばかりしか行かないせいか、なんだかもうワンパターン化してしまっているので、少し趣向を変えてみようかと、先日御朱印帳を購入。

こちらがその御朱印帳。
これから色んなところで御朱印をもらおうと思いますが、まず最初はやはり香取神宮かなあということで、この日が初の御朱印となりました。

こちらが記念すべき香取神宮の御朱印です。

さて、昼過ぎだし、ランチはどうしましょうか?
佐原のまちなかはお祭りのため、お客さんが多いはずなので、ちょっと外して小見川方面へと向かいます。
利根川に出るところには、ちょうど香取神宮の一の鳥居があり、ここから利根川沿いを走ります。

前回、潮来に来た時にもこの先小見川にてランチにしましたが、今回はもう少し先でトンカツをと考えていましたが・・・・
お腹が空いてきて、小見川大橋のところで利根川から離れ、そのままスルスルと小見川のまちなかへと向かい、先日と同様に「魚平」さんへと吸い込まれる。

前に来た時は豪勢な海鮮丼でしたが、実は隣のテーブルの方が食べていたかなりデカいアジフライ定食が気になっていましたので、今回はそちらをチョイス。

ときたまジャンボエビフライなんてのがあるものの、実は多少たたいて伸ばしているなんて話も聞きますが、どうみてもこのアジフライはかなりデカいです。鯵じゃなくて、鯖じゃないの?って感じ。
お店の方に、骨もちゃんと揚げて一緒に出していただいているので、食べられますか?と聞いてみたら、「食べられますヨ!」とのこと。
さすがに固いところはあるものの、大半はボリボリと食べることができ、お味もよく、大満足。

お腹もいっぱいになったので、帰ります。
帰路は利根川沿いではなくR356を走り、再び佐原のまちなかへ。

昼前よりもお客さんがやはり増えてきた感じ。
せっかくならば夜までいて、夜の雰囲気も楽しみたいところですが、そうもいかないので、ささっと見学を済ませて帰ることにします。

忠敬橋の先でこの1台を見物し、帰路につきます。

ここしばらくたいして走っていなかったせいか、体力が落ちたのか、怠け癖がついたのかわかりませんが、わずか130kmほど、ド平たんながら自宅につくとヘロヘロ。
帰宅は17時とちょっといつもより遅めでした。どこで時間を食ったんでしょう?
この日の夕食はこれまたワンパターンの麻婆豆腐とキャベツとアンチョビ炒め。夕食もお腹いっぱい食べて、ぐっすり眠れて、いい1日でした。
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