寿司食いねぇ〜 成田へ その2
2019.10.30.01:02
10月26日(土)は久しぶりの自転車ってことでもあるので、足に負荷をかけない程度ののんびりと近場を走り、その分お腹にはたっぷり働いてもらうよう、美味しいお寿司を食べてきました。
で、成田空港からほど近い三里塚の「はる美」さんでこちらの握り寿司ランチを食べて、お腹いっぱいになったところまで書いているので、その続きです。
こちらのお店に入ったときはまだお客さん1名で空いていました。「ご注文は・・・?」と問われると、もともと握り寿司のつもりだったんで、すぐに「握り寿司」と答えてしまったんですが、カウンターにあるメニューの裏面を見ると、「大きいにぎり、大盛りごはん、味噌汁、ごはんのおかわり自由デス」とあります。
「おおきににぎり・・・」
「あああああああ、大きいにぎりにすればよかった・・・」(心の声)

あとから入ってきたお客さんは、それをあざ笑うかのように「大きいにぎり」を注文。カウンターに座った自分の目の前に大きなにぎりが盛られていきます・・・・
リベンジしなければ・・・・
でもまあ、美味しいお寿司を食べて満足しましたので、気を取り直して久しぶりの自転車を楽しみに午後の部スタート。
お店を出たのがちょうどお昼くらい。
お店からほとんどペダルを廻さずに、三里塚御料牧場跡へと到着。
先日の台風の影響で貴賓館の屋根がやられてしまっていて、しばらく見学ができない状態。早く元通りになることを願います。

こちらの資料館はなぜか正面入り口ではなく、脇に出入り口が移動していました。
そういえばまだ見学したことがなかったような・・・・?防空壕は見学しましたが、こちらの資料館はまだだった気がします。次回にでも寄ってみましょう。「はる美」さんにも近いうちにリベンジに来るはずだし・・・・(笑)

はにわ道からこの貴賓館、資料館前までの立派な並木道も10月末となるとすっかり葉が落ちてしまっています。夏場はギラギラの太陽を遮ってくれて、いい木陰になるんですが、もう完全に冬の装い。

帰りははにわ道を戻り、その先は寺台付近からR408号で利根川方面に出て、あとは川沿いをのんびりとって思っていましたが、成田NTを抜けて、再び印旛沼方面へ。
そして印旛承水路脇のCRで西印旛沼方面へと出ることにします。
先ほどは写真奥の山田橋の上から眺めたわけですが、川辺に近いところを走ると、この通りで水位が高く、川の水は茶色く濁っています。

場所によっては承水路の水が溢れたのか、それとも脇の山の土砂が流れ込んだのか、こんな感じになっているところが数か所ありました。

竹もなぎ倒されたようなところも。

そろそろ双子橋ってあたりの橋もこの通りです。

西印旛沼沿いのCRも一部は水没している箇所があったため、脇の県道を走り、佐倉ふるさと公園を目指します。
サンセットヒルズのちょうど下あたりに、船着き場ができていて、バス停のような看板があり、ベンチもあるところでちょっと小休憩。

ですが、水辺はこんな感じになっていて、桟橋も使えない状態です。
同じ千葉県でも我が家のある北西部はこれほどの雨の被害は出ていませんが、千葉市や佐倉市付近はかなりの降雨量だったようで、かなりの被害が出ているんでしょう。

サンセットヒルズ下桟橋のすぐ先もしばらく水浸し状態のため、一般道に迂回して佐倉ふるさと公園に到着。
きっとまだコスモスが見ごろではないか?と思い、こちらのコースにしたわけです。

印旛承水路付近では自転車乗りはあまり見かけませんでしたが、ふるさと公園に到着すると、結構たくさんいて、個人もグループの方も見かけました。
ふるさと公園ではアイスを食べて休憩し、あとはこのまま帰るだけ。
しばらく天気がどんよりしていましたが、ちょうど晴れ間が出てきたあたりに自宅に向け自転車に跨ったところですが、青空と風車とコスモスが撮れそうだなあ・・・と再び自転車を置き、パチリ。

風車の反対側に回ってみると、こんな感じで一面の水浸し状態。確かに春から夏にかけては田んぼだった気がするので、水が張られていてもおかしくはありませんが、道のすぐ脇までの水位になっていて、降雨量の凄さを物語っている感じ。

印旛沼の南側の自転車道はしばらく普通に走れましたが、K64との交差するあたりは、大雨の影響があったようで、このとおり。
工事のための迂回路は水につかってしまっているため、工事中の仮の堤防上を走るしかありません。

沼側も普段は駐車場になっているあたりも水位がかなりまだ高い状態。


そして驚いたのは、K64を越えた先。左手は一面が畑(田んぼ)ですが、ここも水が流れ込み、水位が引かないままの状態。何も知らない人が見たらこの左手も印旛沼?と思えてしまいそうです。右側が印旛沼なんですがね・・・

途中、CRがくねっとカーブして川を越える橋があるんですが、そこから川と印旛沼を眺めるところはこんな状態で、川の両側も含めて一面水辺になってしまっていました。

このあたりまではCRもごく普通に走れましたが、その先でCRが水浸しでまるで小川のようになってしまっている場所がしばらく続きます。
迂回するには少し戻り、K64を北上すればいいんですが、CRの路面状態は悪くないし、それほどの深さではないはずなので、徐行で進みます。他のローディも同じようにして進んでいたようです。

その先の新川もこの通りで、普段に比べるとかなりの水位。
それでも結構釣りをしている人も多くみかけました。

最後までのんびりと走り、手賀沼・曙橋には15:45ごろに到着。

帰宅後はいつものとおりバタバタと夕食準備。この日の夕食は麻婆豆腐(またかよ・・・って気もしますが)。
それにしても2回の台風と今回の大雨と、千葉県内はかなりの被害が出たようです。状況をあまり把握できないままに、ふらっと走りに出てしまったことを少し反省しつつ、被害の大きかったエリアでは1日も早く復旧するよう願うばかりです。
で、成田空港からほど近い三里塚の「はる美」さんでこちらの握り寿司ランチを食べて、お腹いっぱいになったところまで書いているので、その続きです。
こちらのお店に入ったときはまだお客さん1名で空いていました。「ご注文は・・・?」と問われると、もともと握り寿司のつもりだったんで、すぐに「握り寿司」と答えてしまったんですが、カウンターにあるメニューの裏面を見ると、「大きいにぎり、大盛りごはん、味噌汁、ごはんのおかわり自由デス」とあります。
「おおきににぎり・・・」
「あああああああ、大きいにぎりにすればよかった・・・」(心の声)

あとから入ってきたお客さんは、それをあざ笑うかのように「大きいにぎり」を注文。カウンターに座った自分の目の前に大きなにぎりが盛られていきます・・・・
リベンジしなければ・・・・
でもまあ、美味しいお寿司を食べて満足しましたので、気を取り直して久しぶりの自転車を楽しみに午後の部スタート。
お店を出たのがちょうどお昼くらい。
お店からほとんどペダルを廻さずに、三里塚御料牧場跡へと到着。
先日の台風の影響で貴賓館の屋根がやられてしまっていて、しばらく見学ができない状態。早く元通りになることを願います。

こちらの資料館はなぜか正面入り口ではなく、脇に出入り口が移動していました。
そういえばまだ見学したことがなかったような・・・・?防空壕は見学しましたが、こちらの資料館はまだだった気がします。次回にでも寄ってみましょう。「はる美」さんにも近いうちにリベンジに来るはずだし・・・・(笑)

はにわ道からこの貴賓館、資料館前までの立派な並木道も10月末となるとすっかり葉が落ちてしまっています。夏場はギラギラの太陽を遮ってくれて、いい木陰になるんですが、もう完全に冬の装い。

帰りははにわ道を戻り、その先は寺台付近からR408号で利根川方面に出て、あとは川沿いをのんびりとって思っていましたが、成田NTを抜けて、再び印旛沼方面へ。
そして印旛承水路脇のCRで西印旛沼方面へと出ることにします。
先ほどは写真奥の山田橋の上から眺めたわけですが、川辺に近いところを走ると、この通りで水位が高く、川の水は茶色く濁っています。

場所によっては承水路の水が溢れたのか、それとも脇の山の土砂が流れ込んだのか、こんな感じになっているところが数か所ありました。

竹もなぎ倒されたようなところも。

そろそろ双子橋ってあたりの橋もこの通りです。

西印旛沼沿いのCRも一部は水没している箇所があったため、脇の県道を走り、佐倉ふるさと公園を目指します。
サンセットヒルズのちょうど下あたりに、船着き場ができていて、バス停のような看板があり、ベンチもあるところでちょっと小休憩。

ですが、水辺はこんな感じになっていて、桟橋も使えない状態です。
同じ千葉県でも我が家のある北西部はこれほどの雨の被害は出ていませんが、千葉市や佐倉市付近はかなりの降雨量だったようで、かなりの被害が出ているんでしょう。

サンセットヒルズ下桟橋のすぐ先もしばらく水浸し状態のため、一般道に迂回して佐倉ふるさと公園に到着。
きっとまだコスモスが見ごろではないか?と思い、こちらのコースにしたわけです。

印旛承水路付近では自転車乗りはあまり見かけませんでしたが、ふるさと公園に到着すると、結構たくさんいて、個人もグループの方も見かけました。
ふるさと公園ではアイスを食べて休憩し、あとはこのまま帰るだけ。
しばらく天気がどんよりしていましたが、ちょうど晴れ間が出てきたあたりに自宅に向け自転車に跨ったところですが、青空と風車とコスモスが撮れそうだなあ・・・と再び自転車を置き、パチリ。

風車の反対側に回ってみると、こんな感じで一面の水浸し状態。確かに春から夏にかけては田んぼだった気がするので、水が張られていてもおかしくはありませんが、道のすぐ脇までの水位になっていて、降雨量の凄さを物語っている感じ。

印旛沼の南側の自転車道はしばらく普通に走れましたが、K64との交差するあたりは、大雨の影響があったようで、このとおり。
工事のための迂回路は水につかってしまっているため、工事中の仮の堤防上を走るしかありません。

沼側も普段は駐車場になっているあたりも水位がかなりまだ高い状態。


そして驚いたのは、K64を越えた先。左手は一面が畑(田んぼ)ですが、ここも水が流れ込み、水位が引かないままの状態。何も知らない人が見たらこの左手も印旛沼?と思えてしまいそうです。右側が印旛沼なんですがね・・・

途中、CRがくねっとカーブして川を越える橋があるんですが、そこから川と印旛沼を眺めるところはこんな状態で、川の両側も含めて一面水辺になってしまっていました。

このあたりまではCRもごく普通に走れましたが、その先でCRが水浸しでまるで小川のようになってしまっている場所がしばらく続きます。
迂回するには少し戻り、K64を北上すればいいんですが、CRの路面状態は悪くないし、それほどの深さではないはずなので、徐行で進みます。他のローディも同じようにして進んでいたようです。

その先の新川もこの通りで、普段に比べるとかなりの水位。
それでも結構釣りをしている人も多くみかけました。

最後までのんびりと走り、手賀沼・曙橋には15:45ごろに到着。

帰宅後はいつものとおりバタバタと夕食準備。この日の夕食は麻婆豆腐(またかよ・・・って気もしますが)。
それにしても2回の台風と今回の大雨と、千葉県内はかなりの被害が出たようです。状況をあまり把握できないままに、ふらっと走りに出てしまったことを少し反省しつつ、被害の大きかったエリアでは1日も早く復旧するよう願うばかりです。
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