港公園と”とんまる”? ① 〜幽霊?を見たかも? 編〜
2019.11.03.21:33
気が付けば今年も残すところ、あと2か月ほど。あれも食べたい、これも食べたいと、色んなお店を見つけてはいるものの、なかなか行くことができていないのが正直なところ。先週は久しぶりの自転車だったこともあり、足の優しく距離はちょっと、お腹いっぱいのコースだったので、今回はちょっと距離を伸ばします。
とはいえ、脚力が無いので、ドフラットなコース。
とりあえずいつもの手賀沼へ。
天気が良くて気持ちがエエ!
手賀川を東へと向かう。
布佐のあたりからは利根川に出ないで、少し南よりの道を走り、印旛水門にて利根川へ。
利根川の右岸を淡々とペダルをまわし、下流へと進む。
さすがにもう大雨の影響は無くなり、水位は下がったものの、かなり水位が上がったあとが随所に残る。
写真は長豊橋。写真ではちょっとわかりにくいものの、水に浸かってしまったあたりは一面茶色に変色したり、泥がのってしまっている感じ。
2時間弱くらいで佐原、水郷大橋へ。
佐原のまちにでも立ち寄ろうかと思ったが、今日はもう少し距離を稼ごうと、そのまま直進。
道の駅さわらのところにある浚渫船?
両脇には大雨、増水時のゴミやら何やらが何かと溜まってしまっている。
寒くなってきたせいなのか、それとも歳をとったのか、トイレが近い。道の駅にてトイレ休憩。
広場のところでは何かイベント開催中。
この道の駅は利根川に面していて、水の郷って名前にもあるように、水辺空間が売りではあるものの、やはりこの通りで増水時の影響が残っている。
道の駅からちょっと走ると香取神宮の一の鳥居、津宮鳥居海岸。
この先が香取神宮。
自転車だとすぐだけど、歩きだと結構ある。
今回は香取神宮には寄らず、さらにそのまま利根川を下る。
水位は下がったようですが、それでも普段よりは水面が広く感じる。
場所によってはかなり流されてきたペットボトルなどのごみが打ち上げられていて、汚い。
さらに進むと、JR鹿島線の橋梁。
本数が少ないせいか、なかなかここを走る列車の姿を見たことがない。
JRの橋梁のすぐ先に今度は高速道路。
ここは自転車や歩行者も通れる橋がくっついているので、それを使って左岸へと移る。
途中で原付に抜かれる。
へええええ、ここって原付も走れるんだ。。。
今度は左岸をのんびり走る。
何度か真夏にここを走ったことがあって、夏はとにかく暑くてつらいけど、このシーズンなら景色は飽きることがあっても、のんびり走るにはちょうどいいかも。
小見川大橋のところを左折し、神栖方面へと向かう。
途中ブルベで立ち寄ったコンビニの脇を通り、そのまま進む。
神栖市中心部?と思われるあたりを通り、港公園方面へ。
公園のちょっと手前にある鹿島臨海鉄道の神栖駅。
市内唯一の駅とはいえ、実は貨物駅で普通の列車は走っていない。
ウイーン、ウイーン・・・と何か音を立てて場内を行き交う車が見えたので、しばらく見ていると、
この駅のお客さんである”コンテナ”を乗車させてたみたい。
あまりこんな光景も見たことがないので、ついつい見てしまった。
よくよくみると奥のほうには一般客を乗せる車両も置いてあったけど、かなりボロボロ。現役ではなく廃車前の車両かも。
そして目的地の港公園へと到着。
ここに来たのも随分と久しぶりな気がする。
ここに来るとねえ、やっぱりこの展望台、上りたくなるわけですよ。
高いところ怖いくせに。。。
高さは52m。周辺に何もないので、眺めも抜群。
階段かエレベーターか。。。
自転車のヒルクライムは苦手だし、階段もちょっと。
ってことで、エレベーターに。20〜30年くらい前なら結構デートスポットだったのかもしれないけど、最近はこんなところって流行らないんでしょうかね。あまりここでほかの人と一緒になることはありません。
今回も1人でエレベーターに。
ところが・・・・ 誰か知らない人が乗っている?エレベーターの階数ボタンの上、天井に近いあたりにモニターがあるんですが、知らないおっさんが写っています。頭のてっぺんあたりの髪が薄くなったおっさん。その後姿が。。。。
誰?
1人しかモニターには写っていないし。。。。
後ろを振り返ったが誰もいないしなあ。気味悪いなあ。
30秒ほどで、展望フロアに到着。
降り立ったのは1人だけ。
あれは幽霊?
笑・笑・笑・・・・・
展望台の室内には先ほどの記念碑?のあたりが見える小窓がついています。
ちなみに海側の展望室はこんな感じ。
でもやっぱりここに来たからには展望台の外部に出て見なくちゃね。
つづく。
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とはいえ、脚力が無いので、ドフラットなコース。
とりあえずいつもの手賀沼へ。
天気が良くて気持ちがエエ!
手賀川を東へと向かう。
布佐のあたりからは利根川に出ないで、少し南よりの道を走り、印旛水門にて利根川へ。
利根川の右岸を淡々とペダルをまわし、下流へと進む。
さすがにもう大雨の影響は無くなり、水位は下がったものの、かなり水位が上がったあとが随所に残る。
写真は長豊橋。写真ではちょっとわかりにくいものの、水に浸かってしまったあたりは一面茶色に変色したり、泥がのってしまっている感じ。
2時間弱くらいで佐原、水郷大橋へ。
佐原のまちにでも立ち寄ろうかと思ったが、今日はもう少し距離を稼ごうと、そのまま直進。
道の駅さわらのところにある浚渫船?
両脇には大雨、増水時のゴミやら何やらが何かと溜まってしまっている。
寒くなってきたせいなのか、それとも歳をとったのか、トイレが近い。道の駅にてトイレ休憩。
広場のところでは何かイベント開催中。
この道の駅は利根川に面していて、水の郷って名前にもあるように、水辺空間が売りではあるものの、やはりこの通りで増水時の影響が残っている。
道の駅からちょっと走ると香取神宮の一の鳥居、津宮鳥居海岸。
この先が香取神宮。
自転車だとすぐだけど、歩きだと結構ある。
今回は香取神宮には寄らず、さらにそのまま利根川を下る。
水位は下がったようですが、それでも普段よりは水面が広く感じる。
場所によってはかなり流されてきたペットボトルなどのごみが打ち上げられていて、汚い。
さらに進むと、JR鹿島線の橋梁。
本数が少ないせいか、なかなかここを走る列車の姿を見たことがない。
JRの橋梁のすぐ先に今度は高速道路。
ここは自転車や歩行者も通れる橋がくっついているので、それを使って左岸へと移る。
途中で原付に抜かれる。
へええええ、ここって原付も走れるんだ。。。
今度は左岸をのんびり走る。
何度か真夏にここを走ったことがあって、夏はとにかく暑くてつらいけど、このシーズンなら景色は飽きることがあっても、のんびり走るにはちょうどいいかも。
小見川大橋のところを左折し、神栖方面へと向かう。
途中ブルベで立ち寄ったコンビニの脇を通り、そのまま進む。
神栖市中心部?と思われるあたりを通り、港公園方面へ。
公園のちょっと手前にある鹿島臨海鉄道の神栖駅。
市内唯一の駅とはいえ、実は貨物駅で普通の列車は走っていない。
ウイーン、ウイーン・・・と何か音を立てて場内を行き交う車が見えたので、しばらく見ていると、
この駅のお客さんである”コンテナ”を乗車させてたみたい。
あまりこんな光景も見たことがないので、ついつい見てしまった。
よくよくみると奥のほうには一般客を乗せる車両も置いてあったけど、かなりボロボロ。現役ではなく廃車前の車両かも。
そして目的地の港公園へと到着。
ここに来たのも随分と久しぶりな気がする。
ここに来るとねえ、やっぱりこの展望台、上りたくなるわけですよ。
高いところ怖いくせに。。。
高さは52m。周辺に何もないので、眺めも抜群。
階段かエレベーターか。。。
自転車のヒルクライムは苦手だし、階段もちょっと。
ってことで、エレベーターに。20〜30年くらい前なら結構デートスポットだったのかもしれないけど、最近はこんなところって流行らないんでしょうかね。あまりここでほかの人と一緒になることはありません。
今回も1人でエレベーターに。
ところが・・・・ 誰か知らない人が乗っている?エレベーターの階数ボタンの上、天井に近いあたりにモニターがあるんですが、知らないおっさんが写っています。頭のてっぺんあたりの髪が薄くなったおっさん。その後姿が。。。。
誰?
1人しかモニターには写っていないし。。。。
後ろを振り返ったが誰もいないしなあ。気味悪いなあ。
30秒ほどで、展望フロアに到着。
降り立ったのは1人だけ。
あれは幽霊?
笑・笑・笑・・・・・
展望台の室内には先ほどの記念碑?のあたりが見える小窓がついています。
ちなみに海側の展望室はこんな感じ。
でもやっぱりここに来たからには展望台の外部に出て見なくちゃね。
つづく。
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