緊急事態宣言解除 ようやく走れる・・・か? 成田へ
2020.05.31.20:41
先日ようやく緊急事態宣言が解除になりました。とはいえ、コロナウイルスがなくなったわけではないし、会社もまだまだ在宅勤務が続くわけで、以前のように自由に走れる環境になったわけではないと考えるべきでしょう。
でも都内に比べれば人も少ないので、手賀沼の遊歩道や市街地方面は避けて、利根川や田園地帯を走る分にはリスクは少ないはず。あとは自爆を含めて事故に気を付けて走ってこようとスタート。マスクももちろんつけてのスタートです。
まだまだ遠出は控えておいたほうが良さそうなので50~100km以内程度が無難でしょう。
自宅を11時ちょい前に出て、まずは利根川にIN。右岸を走る。
とにかく天気がいいので、気持ちがいい。

JR線、R6よりちょっと下流のあたりで川沿いのCRに入りましたが、栄橋まではお散歩の方が2~3名で自転車はゼロ。

事故に気を付ける場所としては、やはりこの写真の場所が一番。栄橋の手前付近、土手上のCRが途切れて、一般道を走らないといけないわけですが、とにかく道幅が狭く、車も多いし、若干の登りでスピードが出しにくく、後ろにつかえている車のプレッシャーを感じやすい場所。

栄橋を過ぎると、自転車とすれ違う台数がぐっと増えました。
栄橋から長豊橋までは10kmくらいあるんでしょうか、この間に10台以上すれ違いました。でも20台まではいなかったような。
そう考えると、利根川CRは三密には無縁でしょう。
とにかく天気が良く、気持ちがいい。こんな天気の中で走れることをずっと楽しみにしていました。

長豊橋で利根川を離脱し、R408にIN。国道なのでそこそこ車も多いけど、それほど飛ばす道路ではないし、こちらも気をつけながら走り成田駅方面を目指す。
JR線、スカイアクセス線をくぐるあたりで雲がぐっと多くなってきた。
人が多いので新勝寺には立ち寄りませんが、駅方面に向かうため、新勝寺への参道にほうへと向かう道を進みます。
新勝寺のちょっと手前のあたりで手足に雨? 路面にはぼったぼったと大粒の雨のあとが点々とつき始めるので、休業中のお店の軒先を借りて雨宿り。昼過ぎくらいに雷マークは確かにありましたねえ。
自転車を止めて雨雲レーダーを見ると、全然雨雲は表示されていません。ほんの数分くらいだろうととりあえず雨宿り。
これは12:37のもの。

このあとのコースにも影響するので、5分くらい雨宿りしたあと、もう一度雨雲レーダーをチェック。
すると突然雨雲が生じたのか、自分のいる場所を中心に雨が降っているみたい。。。。
さっきまであんなに天気だったのになあ・・・・

北のほうの空はまだまだ青空ですが、自分のいる成田山新勝寺の手前のあたりは結構な雨。

結局15分くらいでしょうか、雨宿りしたあと小雨になったので再スタート。新勝寺の前は通らず。途中ちょっと参道をかすめてJR成田駅前へ到着。

成田空港付近まで行ってみようかとも思っていましたが、先ほどの雨宿りの時間やらこのあとひょっとするとまた雨が降るかもしれないと思い、このあたりで帰路に変更します。
宗吾霊堂、甚兵衛大橋、千葉NT方面へと向かうコースで、まずは宗吾霊堂方面へと走ります。
成田駅から1駅分ほど走れば、路面はカラカラ。まったく雨が降った様子はなしです。
お気に入りの定食屋ピノキオさんに吸い込まれます。
とはいえ、時間は13時過ぎ、店内には2人連れ1組のみなのを確認してから入店。そこそこお客さんが入っているようなら飲食店での食事はまだ控えようと思っていました。

そしてこのお店に来るからにはやっぱり「ニンニク焼き定食」を選んでしまいます。

アップにするとこんな感じ。
久しぶりに食べられて大満足です。ただし、これだけニンニクが多いと、自宅でぷんぷんにおわないかが課題です。

お店で配膳されるまでの間、iPhoneを見ると、どうも1時間後くらいに印旛沼から成田付近がまた雨が降りそうな気配。この時間帯はまだ千葉から四街道付近に雨雲があり、それが北上してきそうな感じです。
急いで食べて、甚兵衛大橋から西印旛沼へ抜けるとおそらくは土砂降りにあいそうです。かといって甚兵衛大橋をそのまま北上しても雨雲に追いつかれる可能性があります。
印旛沼沿いの道だと雨が降っても雨宿りする場所もないし、雷を避けることもできないので、北上コースを選択し、最悪は小林駅あたりで輪行袋の出番かも・・・。
ただ輪行袋をもって電車に乗り込むには気が引けます。まだまだ大手を振って自転車で遊べる状況ではないので顰蹙を買うだけでしょう。
ピノキオさんを出てからは遠くなったハンドルをなんとかつかんで北上コースを多少スピードを出して走ります。でも、甚兵衛大橋を過ぎて1,2kmくらいのあたりでぽつぽつと降りだし、JR小林駅がもうすぐというあたりで本降りに近い状態になり、駅の手前の高架道路下で雨宿り。

結構雨も強いし、雨の中を走ると危険も倍増するので、しばらくは様子を見ます。
ただやっぱり駅が近いので輪行が選択肢にあるとはいえ、できればやめておきたい。
あとは雨雲レーダーを見て作戦を練るしかありません。
ただ問題はこのあとの雨の予報。写真中央の青●が自分のいる場所。雨は南から北へと北上するようなコースのようです。多少小降りになってきたようなのは、雨雲は写真の上のほうへと進んだんでしょう。
そして自分の目的地、自宅は西側、写真では左側となります。どうやらさっきよりも強い雨雲(写真の赤い部分)がこの先のコースとクロスするみたい。さて、どうしましょう????
かなりリスクは大きいものの、とりあえず走りだしてみて空の様子を見ながら、やばそうならそのときは輪行にするしかないと決めて再スタート。

雨はほぼあがり、路面は完全ウェットで、突然の雨のせいか路上からまるで湯気が出ているみたいな感じ。
進行方向左前方は思ったほどどんよりしていない。木下駅と布佐駅は駅間も近いので万一のときは逃げ込みやすいし、雨宿りする場所も多い。

と思って、気を引き締めて木下、布佐駅方面へと走るが、どういうわけかまったく雨が降った様子はないし、雨雲もないみたい。
さっきの路面から湯気がゆらゆら~って感じの場所からそれほどまだ走っていないのに????

帰りは利根川沿いもしくは手賀川沿いって選択肢もありますが、いつ雨が降るかわからないのでR356を走ることにしましたが、全然雨の様子がないので、途中にある気象台記念公園に立ち寄る。
雨雲レーダーを確認すると、まったくその気配なし。いったいなんだったんでしょう。
まあ、降られないにこしたことはないですが。

そんなわけで途中2回ほど雨宿りし、多少雨に濡れましたが、70km超ほど走れて満足、満足。
帰宅後、カミさんに2回雨に降られた話をすると、自宅あたりはまったく降っていないとのこと。そして「それにしても本当に日ごろの行いが悪いからそんな目にあうんだよヨ。」とのこと。
確かにまだ外出は控えたほうがいいんでしょう。でも、普段はほぼ自宅缶詰でそれこそ平日は一歩も出ない日が多いんですよ。「日頃の行いが悪い」とは何を言いたいんだか・・・?
この日の夕食は生姜焼き、マカロニサラダ、オニオんサラダ。帰宅後ささっと準備して、シャワーを浴びてのんびり過ごし、ビールをぷしゅっとやって今日も一日お疲れさまでした。
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でも都内に比べれば人も少ないので、手賀沼の遊歩道や市街地方面は避けて、利根川や田園地帯を走る分にはリスクは少ないはず。あとは自爆を含めて事故に気を付けて走ってこようとスタート。マスクももちろんつけてのスタートです。
まだまだ遠出は控えておいたほうが良さそうなので50~100km以内程度が無難でしょう。
自宅を11時ちょい前に出て、まずは利根川にIN。右岸を走る。
とにかく天気がいいので、気持ちがいい。

JR線、R6よりちょっと下流のあたりで川沿いのCRに入りましたが、栄橋まではお散歩の方が2~3名で自転車はゼロ。

事故に気を付ける場所としては、やはりこの写真の場所が一番。栄橋の手前付近、土手上のCRが途切れて、一般道を走らないといけないわけですが、とにかく道幅が狭く、車も多いし、若干の登りでスピードが出しにくく、後ろにつかえている車のプレッシャーを感じやすい場所。

栄橋を過ぎると、自転車とすれ違う台数がぐっと増えました。
栄橋から長豊橋までは10kmくらいあるんでしょうか、この間に10台以上すれ違いました。でも20台まではいなかったような。
そう考えると、利根川CRは三密には無縁でしょう。
とにかく天気が良く、気持ちがいい。こんな天気の中で走れることをずっと楽しみにしていました。

長豊橋で利根川を離脱し、R408にIN。国道なのでそこそこ車も多いけど、それほど飛ばす道路ではないし、こちらも気をつけながら走り成田駅方面を目指す。
JR線、スカイアクセス線をくぐるあたりで雲がぐっと多くなってきた。
人が多いので新勝寺には立ち寄りませんが、駅方面に向かうため、新勝寺への参道にほうへと向かう道を進みます。
新勝寺のちょっと手前のあたりで手足に雨? 路面にはぼったぼったと大粒の雨のあとが点々とつき始めるので、休業中のお店の軒先を借りて雨宿り。昼過ぎくらいに雷マークは確かにありましたねえ。
自転車を止めて雨雲レーダーを見ると、全然雨雲は表示されていません。ほんの数分くらいだろうととりあえず雨宿り。
これは12:37のもの。

このあとのコースにも影響するので、5分くらい雨宿りしたあと、もう一度雨雲レーダーをチェック。
すると突然雨雲が生じたのか、自分のいる場所を中心に雨が降っているみたい。。。。
さっきまであんなに天気だったのになあ・・・・

北のほうの空はまだまだ青空ですが、自分のいる成田山新勝寺の手前のあたりは結構な雨。

結局15分くらいでしょうか、雨宿りしたあと小雨になったので再スタート。新勝寺の前は通らず。途中ちょっと参道をかすめてJR成田駅前へ到着。

成田空港付近まで行ってみようかとも思っていましたが、先ほどの雨宿りの時間やらこのあとひょっとするとまた雨が降るかもしれないと思い、このあたりで帰路に変更します。
宗吾霊堂、甚兵衛大橋、千葉NT方面へと向かうコースで、まずは宗吾霊堂方面へと走ります。
成田駅から1駅分ほど走れば、路面はカラカラ。まったく雨が降った様子はなしです。
お気に入りの定食屋ピノキオさんに吸い込まれます。
とはいえ、時間は13時過ぎ、店内には2人連れ1組のみなのを確認してから入店。そこそこお客さんが入っているようなら飲食店での食事はまだ控えようと思っていました。

そしてこのお店に来るからにはやっぱり「ニンニク焼き定食」を選んでしまいます。

アップにするとこんな感じ。
久しぶりに食べられて大満足です。ただし、これだけニンニクが多いと、自宅でぷんぷんにおわないかが課題です。

お店で配膳されるまでの間、iPhoneを見ると、どうも1時間後くらいに印旛沼から成田付近がまた雨が降りそうな気配。この時間帯はまだ千葉から四街道付近に雨雲があり、それが北上してきそうな感じです。
急いで食べて、甚兵衛大橋から西印旛沼へ抜けるとおそらくは土砂降りにあいそうです。かといって甚兵衛大橋をそのまま北上しても雨雲に追いつかれる可能性があります。
印旛沼沿いの道だと雨が降っても雨宿りする場所もないし、雷を避けることもできないので、北上コースを選択し、最悪は小林駅あたりで輪行袋の出番かも・・・。
ただ輪行袋をもって電車に乗り込むには気が引けます。まだまだ大手を振って自転車で遊べる状況ではないので顰蹙を買うだけでしょう。
ピノキオさんを出てからは遠くなったハンドルをなんとかつかんで北上コースを多少スピードを出して走ります。でも、甚兵衛大橋を過ぎて1,2kmくらいのあたりでぽつぽつと降りだし、JR小林駅がもうすぐというあたりで本降りに近い状態になり、駅の手前の高架道路下で雨宿り。

結構雨も強いし、雨の中を走ると危険も倍増するので、しばらくは様子を見ます。
ただやっぱり駅が近いので輪行が選択肢にあるとはいえ、できればやめておきたい。
あとは雨雲レーダーを見て作戦を練るしかありません。
ただ問題はこのあとの雨の予報。写真中央の青●が自分のいる場所。雨は南から北へと北上するようなコースのようです。多少小降りになってきたようなのは、雨雲は写真の上のほうへと進んだんでしょう。
そして自分の目的地、自宅は西側、写真では左側となります。どうやらさっきよりも強い雨雲(写真の赤い部分)がこの先のコースとクロスするみたい。さて、どうしましょう????
かなりリスクは大きいものの、とりあえず走りだしてみて空の様子を見ながら、やばそうならそのときは輪行にするしかないと決めて再スタート。

雨はほぼあがり、路面は完全ウェットで、突然の雨のせいか路上からまるで湯気が出ているみたいな感じ。
進行方向左前方は思ったほどどんよりしていない。木下駅と布佐駅は駅間も近いので万一のときは逃げ込みやすいし、雨宿りする場所も多い。

と思って、気を引き締めて木下、布佐駅方面へと走るが、どういうわけかまったく雨が降った様子はないし、雨雲もないみたい。
さっきの路面から湯気がゆらゆら~って感じの場所からそれほどまだ走っていないのに????

帰りは利根川沿いもしくは手賀川沿いって選択肢もありますが、いつ雨が降るかわからないのでR356を走ることにしましたが、全然雨の様子がないので、途中にある気象台記念公園に立ち寄る。
雨雲レーダーを確認すると、まったくその気配なし。いったいなんだったんでしょう。
まあ、降られないにこしたことはないですが。

そんなわけで途中2回ほど雨宿りし、多少雨に濡れましたが、70km超ほど走れて満足、満足。
帰宅後、カミさんに2回雨に降られた話をすると、自宅あたりはまったく降っていないとのこと。そして「それにしても本当に日ごろの行いが悪いからそんな目にあうんだよヨ。」とのこと。
確かにまだ外出は控えたほうがいいんでしょう。でも、普段はほぼ自宅缶詰でそれこそ平日は一歩も出ない日が多いんですよ。「日頃の行いが悪い」とは何を言いたいんだか・・・?
この日の夕食は生姜焼き、マカロニサラダ、オニオんサラダ。帰宅後ささっと準備して、シャワーを浴びてのんびり過ごし、ビールをぷしゅっとやって今日も一日お疲れさまでした。
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