初のチューブレス体験&ゴージャス弁当 ②
2021.04.28.00:43
4月24日の続きです。
上総鶴舞駅で「としまや」さんの「ゴージャス弁当」を食べて、腹八分目くらいになったところで、次なる目的地へと出発。
R297をしばらく東へと進み、その先の分岐点を左折し、えっちらおっちらと上ります。上りと言っても、小高い丘の上に広がる鶴舞の市街地への道なので、それほどではないものの、自分の中ではそこそこつらい坂道。
このトンネルが見えれば、あとちょっと。

1人だと、トンネルの先、市街地の中の一般道まで出ますが、ZENさんは途中で左折。初のコース。
確かにこのコースのほうが近道で、鶴舞オープンガーデンに到着。
ちょっと弱弱しいけど、こんな感じの展望台ができてました。せっかくなので自転車を置いてパチリ。

この鶴舞オープンガーデンといえば鬼太郎ツリーハウスが有名ですが、さすがにかなり老朽化していて、しばらく前に来た時ももう登れなくなっていましたが、今回はもう完全に撤去状態。
この場所は私有地で、とある個人の方の庭先ですがお子さんかお孫さん用にと作ったんでしょう。子供達はきっと楽しい時間を過ごしたことでしょう。鬼太郎ツリーハウスはもうその役割を終えて、危ない状態なので撤去されてしまったんでしょう。

自転車仲間とも何度かこの場所にきて、上らせていただいたこともありましたが、そういう自分ももう年齢は・・・
いくつだっけ?年齢も忘れたい年ごろになってもうたワ。それとも認知症とか?

ただし、この場所からの景色は抜群です。

そんなに高い山の上ということではないけど、このような景色を毎日眺められるというのは羨ましい限り。
定年になったら、5年か10年くらいでもこんなところでのんびり住んで、スローライフを楽しみたいところです。

オープンガーデンには一番景色のいいあたりにいくつかベンチがあって、そのまわりにはいろんな花も植えられていて、これを見るのも楽しみです。

あとはもう帰るだけ。
とはいえ、事前のコース情報では「うぐいすライン」と「19%の坂」って情報があり、このあとそこを走るんでしょう。
うぐいすラインはしばらく走ってなかった、というよりそもそも坂道なので避けていましたが、まあTREKに乗り換えたことでどのくらい走れるのかも興味深いので、ある意味楽しみです。
ホイールは上総鶴舞駅で交換し、もとに戻しました。前を走るZENさん、確かに25Cという割には細いなあ・・・

坂道ではぐんぐんと差がつくところですが一時だけ必死こいてペダルを回し、タイヤサイズを眺める。
確かに細い・・・ が、ここまで、あとはもうついていけません。
やはり自転車の性能ではなく、エンジンが重要なんでしょう。

ようやく登りから下りに変わり、ほっとしたあたりで田植えが終わった田んぼがあったので1枚。この時期のこんな景色を眺めながら走るのが一番です。
田んぼに山と空が写っているので、景色も倍になるように感じるのは気のせいなのか?

うぐいすラインの後半、北側のコースには入らず西側、つまりは海側のルートにコースが変わりました。(このあたりはちゃんとコース図を見ていなかったので、コースを変えたものとばかり思っていました)
これならもうあとはほとんど登りは無いはず。南風に背中をおしてもらいながらのんびり帰れそうだ・・・・(本心)
「通学路」とある田んぼの中の一本道をのんびりと進みます。もうあとは安心でしょう。

が、そんなことはなく、実はこの先にありました19%の坂道。
さすがに写真を撮る余裕もなく、一番軽いギアにしても到底クルクルというよりも、かなり回転数が落ちた状態でなんとか登れましたが、もう坂道は無いものと余裕をかましていただけにインパクト大。
その先もお初のコースで知らないところばかりを進み、ようやく自分の場所がわかったのは茂原街道を超えたあたりでした。
千葉市内はやたらと信号にひっかかり、STOP & GOの連続で意外と体力を消耗。というよりもストレスが溜まる感じ。

天台付近からの帰りのコースはいつもと異なり、花見川CRのこれまで未舗装区間が舗装されたということで、そのコースを使って帰りました。

このあたりは自然が残っていて、未舗装のままのほうが自転車も人も少なくて自然がこの先も残るので、それはそれでいいだろう・・・と思っていましたが、走ってみると弁天橋まであっという間だし信号は当然ながら無いのと、景色はいいので、やっぱり舗装してもらってよかった、今後もこのコースを使おう・・・と思ってしまいましたね。

こんな感じでかなり自然が残っています。

幅員も十分あるし、路面の状態もいいのでロードでもまったく問題ないし、とにかく走りやすい。市街地と比べると段違いです。

最後のR296から先、北側の区間は新川CRの左岸を走り、道の駅やちよまで。
15時半ちょいすぎくらいでしょうか、無事到着。16時過ぎに出れば帰宅後の夕食準備も大丈夫なので、しばらくおしゃべりタイム。
ライトのアタッチメント、チューブレスタイヤなどなどいろいろと教えていただき助かりましたし、特にチューブレスタイヤの実走までできて有意義なライドでした。ZENさん、ありがとうございました!

道の駅でお別れし、最近定番のカッシールートで手賀沼方面へと走る。

17時チョイ前に手賀沼到着。

逆光のため反対側に自転車を置き、パチリ。
この日の夕食は定番の生姜焼き、マカロニサラダと玉ねぎサラダのダブルサラダ。
ビールにあうメニュー。ちょうどいいくらいの疲れのせいか、ビールを飲んで、生姜焼き・ライスでお腹いっぱいになり、あっけなく撃沈。深い眠りにつく。
いい一日でした。

今回のコース、詳細はこんな感じ。



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上総鶴舞駅で「としまや」さんの「ゴージャス弁当」を食べて、腹八分目くらいになったところで、次なる目的地へと出発。
R297をしばらく東へと進み、その先の分岐点を左折し、えっちらおっちらと上ります。上りと言っても、小高い丘の上に広がる鶴舞の市街地への道なので、それほどではないものの、自分の中ではそこそこつらい坂道。
このトンネルが見えれば、あとちょっと。

1人だと、トンネルの先、市街地の中の一般道まで出ますが、ZENさんは途中で左折。初のコース。
確かにこのコースのほうが近道で、鶴舞オープンガーデンに到着。
ちょっと弱弱しいけど、こんな感じの展望台ができてました。せっかくなので自転車を置いてパチリ。

この鶴舞オープンガーデンといえば鬼太郎ツリーハウスが有名ですが、さすがにかなり老朽化していて、しばらく前に来た時ももう登れなくなっていましたが、今回はもう完全に撤去状態。
この場所は私有地で、とある個人の方の庭先ですがお子さんかお孫さん用にと作ったんでしょう。子供達はきっと楽しい時間を過ごしたことでしょう。鬼太郎ツリーハウスはもうその役割を終えて、危ない状態なので撤去されてしまったんでしょう。

自転車仲間とも何度かこの場所にきて、上らせていただいたこともありましたが、そういう自分ももう年齢は・・・
いくつだっけ?年齢も忘れたい年ごろになってもうたワ。それとも認知症とか?

ただし、この場所からの景色は抜群です。

そんなに高い山の上ということではないけど、このような景色を毎日眺められるというのは羨ましい限り。
定年になったら、5年か10年くらいでもこんなところでのんびり住んで、スローライフを楽しみたいところです。

オープンガーデンには一番景色のいいあたりにいくつかベンチがあって、そのまわりにはいろんな花も植えられていて、これを見るのも楽しみです。

あとはもう帰るだけ。
とはいえ、事前のコース情報では「うぐいすライン」と「19%の坂」って情報があり、このあとそこを走るんでしょう。
うぐいすラインはしばらく走ってなかった、というよりそもそも坂道なので避けていましたが、まあTREKに乗り換えたことでどのくらい走れるのかも興味深いので、ある意味楽しみです。
ホイールは上総鶴舞駅で交換し、もとに戻しました。前を走るZENさん、確かに25Cという割には細いなあ・・・

坂道ではぐんぐんと差がつくところですが一時だけ必死こいてペダルを回し、タイヤサイズを眺める。
確かに細い・・・ が、ここまで、あとはもうついていけません。
やはり自転車の性能ではなく、エンジンが重要なんでしょう。

ようやく登りから下りに変わり、ほっとしたあたりで田植えが終わった田んぼがあったので1枚。この時期のこんな景色を眺めながら走るのが一番です。
田んぼに山と空が写っているので、景色も倍になるように感じるのは気のせいなのか?

うぐいすラインの後半、北側のコースには入らず西側、つまりは海側のルートにコースが変わりました。(このあたりはちゃんとコース図を見ていなかったので、コースを変えたものとばかり思っていました)
これならもうあとはほとんど登りは無いはず。南風に背中をおしてもらいながらのんびり帰れそうだ・・・・(本心)
「通学路」とある田んぼの中の一本道をのんびりと進みます。もうあとは安心でしょう。

が、そんなことはなく、実はこの先にありました19%の坂道。
さすがに写真を撮る余裕もなく、一番軽いギアにしても到底クルクルというよりも、かなり回転数が落ちた状態でなんとか登れましたが、もう坂道は無いものと余裕をかましていただけにインパクト大。
その先もお初のコースで知らないところばかりを進み、ようやく自分の場所がわかったのは茂原街道を超えたあたりでした。
千葉市内はやたらと信号にひっかかり、STOP & GOの連続で意外と体力を消耗。というよりもストレスが溜まる感じ。

天台付近からの帰りのコースはいつもと異なり、花見川CRのこれまで未舗装区間が舗装されたということで、そのコースを使って帰りました。

このあたりは自然が残っていて、未舗装のままのほうが自転車も人も少なくて自然がこの先も残るので、それはそれでいいだろう・・・と思っていましたが、走ってみると弁天橋まであっという間だし信号は当然ながら無いのと、景色はいいので、やっぱり舗装してもらってよかった、今後もこのコースを使おう・・・と思ってしまいましたね。

こんな感じでかなり自然が残っています。

幅員も十分あるし、路面の状態もいいのでロードでもまったく問題ないし、とにかく走りやすい。市街地と比べると段違いです。

最後のR296から先、北側の区間は新川CRの左岸を走り、道の駅やちよまで。
15時半ちょいすぎくらいでしょうか、無事到着。16時過ぎに出れば帰宅後の夕食準備も大丈夫なので、しばらくおしゃべりタイム。
ライトのアタッチメント、チューブレスタイヤなどなどいろいろと教えていただき助かりましたし、特にチューブレスタイヤの実走までできて有意義なライドでした。ZENさん、ありがとうございました!

道の駅でお別れし、最近定番のカッシールートで手賀沼方面へと走る。

17時チョイ前に手賀沼到着。

逆光のため反対側に自転車を置き、パチリ。
この日の夕食は定番の生姜焼き、マカロニサラダと玉ねぎサラダのダブルサラダ。
ビールにあうメニュー。ちょうどいいくらいの疲れのせいか、ビールを飲んで、生姜焼き・ライスでお腹いっぱいになり、あっけなく撃沈。深い眠りにつく。
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