2回目のゴージャス弁当ポタ ①
2021.05.30.20:59
5月最後の土曜日、29日はいつものメンバーで上総牛久方面へと走ってきました。
当初は九十九里方面って話もありましたが、中房総方面へ行って「としまや」さんの弁当でも食べに行こうってことで上総牛久方面に目的地を変更。コース設定もいつものごとくZENさんにお任せです。(毎度申し訳ないです。。。。)
あとは風が強い予報だったので、その点が心配。朝起きてみると風はほとんど吹いている感じではなかったので、とりあえずは安心してスタート。手賀沼前の田んぼの稲もすくすくと育っています。

曙橋では時間があまりないので車窓から状態で1枚。先を急ぎます。

天気はよくなる予報の割には雲がおおめでちょっとどんより。
ただそれほど蒸す感じでもなく、暑くもない。自転車にはちょうどいいくらいか。

7時過ぎに自宅を出て、8時チョイ前に集合場所、八千代のコンビニ到着。
ZENさん、カッシーと合流し、スタート。

風もそれほど吹いておらず、順調。
いつものR16よりも東側を抜けるコースで千葉市内中心部へ。
正面のこんもりした丘の上が千葉大の病院。

外房有料方面に行くときはこのトンネル前を左折し、東へと向かうが内房方面コースのときはトンネル内を進む。ちなみにトンネルの車道部分は自転車NG。

ケイデンスセンサーは自宅を出るときにはちゃんと認識しているし、八千代までは特に問題なかったものの、その先何度かゼロ表示ではなく「---」の表示になる。やっぱりどうもおかしい。
今回は解除して再認識はしていなかったので、終了後にでもしてみよう・・・
写真は青葉の森公園のあたり。路面はいいし、走りやすい。

このあたりからどうもお腹がゴロゴロと・・・
しかたなく蘇我の辺りでコンビニ休憩をお願いして、早くもピットイン。
トイレで減量し、とりあえず復活。
蘇我、五井のあたりはクネクネと走る箇所があり、どうも道が覚えきれないが、通ってみると景色はなんとなく覚えてはいるので、いつものコースと認識はするが1人だと間違えそう。
山倉ダムのあたりもまだまだどんより。

このあたりから風も結構出てきて、ついていけなくなる。
もう10年くらい走っているし、ZENさん、カッシーについて走っているものの一向についていける状態では走れず、毎回差が広がるばかり。もうちょい脚力がついてもいいと思うが努力不足なのか・・・・
基本的に足がつることはほとんどないものの、最近は右足が多少ピクピクと危険信号を出すことがある。今回は右ではなく左足が危険信号を。そんなにガチで走っているわけでもないのになぜかピクピクと・・・・
情けない。

ところどころで2人をお待たせし、今回は市原中央高校のところからの上りのコースではなく、西側の田んぼの中の道を進む。

以前このあたりも走ったことはあるけど、いつどこへ行く時だったのか、思い出せず。
脚力以外に記憶力も最近特に老化現象が激しい。

養老川沿いをこのあたりはのんびりと進む。
ときおりおしゃべりもしながら。これなら問題なくついていける。(笑)

左手に見える斜面の崖の部分は以前、モトクロスの練習場のような感じになっていましたがいつのまにか資材置き場になってしまっていました。

上総牛久駅のちょっと手前、五井側で小湊鉄道の線路を超えて、その先R409に入る。
徐々に登り道になり、またもや1人だけ脱落し、ノロノロと進む。
国道から分かれる分岐点のところでお二人に待っていてもらい、そこから林道らしき道へと入る。
せっかく上ったのに若干の下り坂。
このまま下りが続けばいいけど、どうもそうではなさそう。

少し走ると平坦なところもあり、余裕を見せて走りながらパチリ。

でもやっぱり、すぐに登りに。
確かにR409から分岐するところで、「ここからが本番」と聞かされていた通り。
~そこまでもそこそこ上ってきて、疲れたんだけどなあ・・・・ ~
先日ショップでチェックしてもらったのが良かったようで、軋み音はしなくなり、TREK EMONDA号はそこそこ快調。問題はエンジン側。もはやゼエゼエと息も絶え絶え状態。なんとも情けない。
ガーミンのケイデンスセンサーは・・・・
0ではなく完全に「---」の表示。エンジン回転は止まっているが、電気で走っているので「---」とECO表示にでもなってくれているならいいが、自転車はそうはいきません。
ちなみに勾配の表示はすぐに10%を超え、12,13,14・・・ このあたりが多かった気がしますが、もう見ないようにします。
ただスピードが遅くなるにつれてやたらとガーミンのビープ音がします。どうやら5km未満、ストップしたと認識しているみたい。まあ、確かに歩いているのと変りがないしなあ・・・

あまりに遅いのでZENさんが戻って見に来てくれました。そして、少し先まで下ったかと思えば、そのままさらっと抜いて前へ・・・(笑) なんて自分はこうも遅いのか。はあ、情けない。
そしてもう少し登り、ピークを越えたあたりでSTOP。この先、野犬がいるかもしれないとのこと。。。。
下の図は折り返し地点の場所。

コースはこんな感じで地図の右側、上総牛久方面から左側・西側の木更津方面へと抜け、馬来田のそばの「としまや」さんへと向かう予定でした。
実際には図の中央付近の赤丸部分で折り返し(右側へ折り返し)

別に犬の縄張りを荒らすつもりはないですが、犬は人を見ると自転車だと追っかけてくるらしい。。。。ブルべのコースにもなっていて、そのコース設定でも野犬(野犬ではなく、飼い犬かもしれませんが)に注意とあるらしいので、このまま犬のうろつくエリアに入り込むには勇気がいります。
きっと2人は逃げ切れるでしょうが、自分はどうもこの足のピクピク状態を考えると追いつかれ、がぶっとやられるような気がしてたまりません。そんなわけでお二人には申し訳ありませんが、ここで引き返すことに。
ほっ。
コースの図を見る限りでは基本的には下り基調なので大丈夫だったのかもしれませんが、事前にそこまで予習していなかったのでとてもこの先を進む勇気はありませんでしたね。
自宅に帰って、その話をすると、カミさんまでもが「あんたがスケープゴートになってやられればよかったんじゃない・・・」と。「犬に食われて死にたくはない・・・」と言えば、「食いはしないでしょ。噛みつくくらいじゃないの。」だと。
とにかくガブッとやられずに済んだのでよかった、よかった。
こちらがこのあとゴージャス弁当の大盛りにガブッと行ってやるうううううううう~~
つづく。
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当初は九十九里方面って話もありましたが、中房総方面へ行って「としまや」さんの弁当でも食べに行こうってことで上総牛久方面に目的地を変更。コース設定もいつものごとくZENさんにお任せです。(毎度申し訳ないです。。。。)
あとは風が強い予報だったので、その点が心配。朝起きてみると風はほとんど吹いている感じではなかったので、とりあえずは安心してスタート。手賀沼前の田んぼの稲もすくすくと育っています。

曙橋では時間があまりないので車窓から状態で1枚。先を急ぎます。

天気はよくなる予報の割には雲がおおめでちょっとどんより。
ただそれほど蒸す感じでもなく、暑くもない。自転車にはちょうどいいくらいか。

7時過ぎに自宅を出て、8時チョイ前に集合場所、八千代のコンビニ到着。
ZENさん、カッシーと合流し、スタート。

風もそれほど吹いておらず、順調。
いつものR16よりも東側を抜けるコースで千葉市内中心部へ。
正面のこんもりした丘の上が千葉大の病院。

外房有料方面に行くときはこのトンネル前を左折し、東へと向かうが内房方面コースのときはトンネル内を進む。ちなみにトンネルの車道部分は自転車NG。

ケイデンスセンサーは自宅を出るときにはちゃんと認識しているし、八千代までは特に問題なかったものの、その先何度かゼロ表示ではなく「---」の表示になる。やっぱりどうもおかしい。
今回は解除して再認識はしていなかったので、終了後にでもしてみよう・・・
写真は青葉の森公園のあたり。路面はいいし、走りやすい。

このあたりからどうもお腹がゴロゴロと・・・
しかたなく蘇我の辺りでコンビニ休憩をお願いして、早くもピットイン。
トイレで減量し、とりあえず復活。
蘇我、五井のあたりはクネクネと走る箇所があり、どうも道が覚えきれないが、通ってみると景色はなんとなく覚えてはいるので、いつものコースと認識はするが1人だと間違えそう。
山倉ダムのあたりもまだまだどんより。

このあたりから風も結構出てきて、ついていけなくなる。
もう10年くらい走っているし、ZENさん、カッシーについて走っているものの一向についていける状態では走れず、毎回差が広がるばかり。もうちょい脚力がついてもいいと思うが努力不足なのか・・・・
基本的に足がつることはほとんどないものの、最近は右足が多少ピクピクと危険信号を出すことがある。今回は右ではなく左足が危険信号を。そんなにガチで走っているわけでもないのになぜかピクピクと・・・・
情けない。

ところどころで2人をお待たせし、今回は市原中央高校のところからの上りのコースではなく、西側の田んぼの中の道を進む。

以前このあたりも走ったことはあるけど、いつどこへ行く時だったのか、思い出せず。
脚力以外に記憶力も最近特に老化現象が激しい。

養老川沿いをこのあたりはのんびりと進む。
ときおりおしゃべりもしながら。これなら問題なくついていける。(笑)

左手に見える斜面の崖の部分は以前、モトクロスの練習場のような感じになっていましたがいつのまにか資材置き場になってしまっていました。

上総牛久駅のちょっと手前、五井側で小湊鉄道の線路を超えて、その先R409に入る。
徐々に登り道になり、またもや1人だけ脱落し、ノロノロと進む。
国道から分かれる分岐点のところでお二人に待っていてもらい、そこから林道らしき道へと入る。
せっかく上ったのに若干の下り坂。
このまま下りが続けばいいけど、どうもそうではなさそう。

少し走ると平坦なところもあり、余裕を見せて走りながらパチリ。

でもやっぱり、すぐに登りに。
確かにR409から分岐するところで、「ここからが本番」と聞かされていた通り。
~そこまでもそこそこ上ってきて、疲れたんだけどなあ・・・・ ~
先日ショップでチェックしてもらったのが良かったようで、軋み音はしなくなり、TREK EMONDA号はそこそこ快調。問題はエンジン側。もはやゼエゼエと息も絶え絶え状態。なんとも情けない。
ガーミンのケイデンスセンサーは・・・・
0ではなく完全に「---」の表示。エンジン回転は止まっているが、電気で走っているので「---」とECO表示にでもなってくれているならいいが、自転車はそうはいきません。
ちなみに勾配の表示はすぐに10%を超え、12,13,14・・・ このあたりが多かった気がしますが、もう見ないようにします。
ただスピードが遅くなるにつれてやたらとガーミンのビープ音がします。どうやら5km未満、ストップしたと認識しているみたい。まあ、確かに歩いているのと変りがないしなあ・・・

あまりに遅いのでZENさんが戻って見に来てくれました。そして、少し先まで下ったかと思えば、そのままさらっと抜いて前へ・・・(笑) なんて自分はこうも遅いのか。はあ、情けない。
そしてもう少し登り、ピークを越えたあたりでSTOP。この先、野犬がいるかもしれないとのこと。。。。
下の図は折り返し地点の場所。

コースはこんな感じで地図の右側、上総牛久方面から左側・西側の木更津方面へと抜け、馬来田のそばの「としまや」さんへと向かう予定でした。
実際には図の中央付近の赤丸部分で折り返し(右側へ折り返し)

別に犬の縄張りを荒らすつもりはないですが、犬は人を見ると自転車だと追っかけてくるらしい。。。。ブルべのコースにもなっていて、そのコース設定でも野犬(野犬ではなく、飼い犬かもしれませんが)に注意とあるらしいので、このまま犬のうろつくエリアに入り込むには勇気がいります。
きっと2人は逃げ切れるでしょうが、自分はどうもこの足のピクピク状態を考えると追いつかれ、がぶっとやられるような気がしてたまりません。そんなわけでお二人には申し訳ありませんが、ここで引き返すことに。
ほっ。
コースの図を見る限りでは基本的には下り基調なので大丈夫だったのかもしれませんが、事前にそこまで予習していなかったのでとてもこの先を進む勇気はありませんでしたね。
自宅に帰って、その話をすると、カミさんまでもが「あんたがスケープゴートになってやられればよかったんじゃない・・・」と。「犬に食われて死にたくはない・・・」と言えば、「食いはしないでしょ。噛みつくくらいじゃないの。」だと。
とにかくガブッとやられずに済んだのでよかった、よかった。
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