梅雨の合間に150km 港公園&佐原 ②
2021.06.29.00:34
6月最終土曜日、26日は利根川を下り、小見川から神栖へと入って港公園へと走ってきました。
前回、鹿島臨海鉄道の神栖駅に到着し、そのすぐ先の港公園を目指すところまででしたので、その続きです。
神栖駅からは1,2kmも走れば港公園です。
で、港公園に到着し、展望台のそばによってみると、なんだか周囲にコーンだ立っていて、ロープが張り巡らされている。
でも一応建物内の蛍光灯はついているようなので、大掛かりな清掃か点検でもしているのか・・・?

と、思ったらこんな貼り紙が。
どうやら昨年12月以降、落下物の危険性があるため展望台の利用を中止しているのだとか。
せっかく、この展望台に上るのを楽しみにしてきたのに・・・
ちょうど清掃のおばちゃんに聞いてみたところ、貼り紙のとおり今は立ち入り禁止、それもいつまで続くのか未定とのこと。
九十九里の蓮沼海浜公園の展望台は約半年、塗装等の工事をしていましたが、こちらはいつになることやら。HPにもその時期については記載がありませんでした。

高いところから海を眺めようと思っていたけど、残念ながらそれは無理なので、地表レベルから海を眺めることにします。
まあ、それでも海辺にこれたのでよかったとするか。

でもやっぱり地面から眺めると工業地帯も迫力が違いますね。
展望台の高さは約52m。それほど高いわけではないけど、なかなか普段目にすることができない工業地帯を遠目ではあるものの広い範囲を眺められるので、貴重な場所です。早くまた見学できるよう復活してほしいものです。

確か向こう側のあたりが製鉄所だった気がします。
高いところから望むと全体が赤茶けた景色がなんともシュール。次回いつ見学できるのやら。

名残惜しく、EMONDA号と展望台をセットでパチリ。

さらには港公園の碑と展望台も。

すぐ脇にある港には海上保安庁の船が停泊していました。観光船なんかもあるみたい。
ただコロナの影響なのか人はあまり見当たらず。

港公園あたりまで来ると、そこそこ疲れてあとはとにかく昼を食べて帰るだけなんですが、今回はまだそれほど疲れているわけでもなく、せっかくなのでここからほど近い神之池緑地公園へと立ち寄ってみることにします。
公園の中を突っ切るように鹿島臨海鉄道の線路が通っていますが、線路わきには立ち入り禁止の柵のようなものはまったくありません。子供も遊びにくるような公園なので柵はあるべきでは?と思いますが、日に数本だけの貨物列車専用だからでしょうか、公園内の踏切にもこれといって遮断機さえも無しです。

園内はこんな感じ。
おそらく工場に働く方々が野球やテニスなんかができるように工場地帯のそばに公園をつくったのでは?と思われますが、今ではあまり会社のクラブとかで野球やテニスはしなくなったんでしょうかね?テニスコートには誰もいませんでした。

池の中にはどでかい送電線の鉄塔が立っています。
どうしてこんな場所に?とも思いますが、ちょうどこの場所で送電線の向きを変えるため、鉄塔を立てたんでしょう。公園内の景観としては正直鉄塔が邪魔ですが、仕方がないんでしょう。

ここの公園のこの池はかなり細長く、対岸に渡る場所が1か所しかないようです。
この花壇のすぐ脇に橋がありました。

こちらのふれあい橋。
最初遠目に見た限りでは、管理者用の橋か何かで渡れないんじゃない?と思っていましたが、どうやら渡れるみたい。

誰もいませんが、特に立ち入り禁止になっているわけでもないので自転車を押し歩きしながら対岸へと渡ります。

途中、1か所だけこんな感じのかなり急な階段がありましたね。
下をボートが通れるように高さを上げているとか?

対岸に渡ってみたら、注意書き看板がありバイク、自転車は渡ってはいけなかったみたい・・・・
反対側には何も看板なかったんで気づきませんでした。
園内をうろついているとちょっと変わったモニュメント。

すぐわきにはでっかいカマドウマ?
「プラアントくん」って名前らしい。とある方の寄贈品みたい。

一応アリらしい。

さて、そろそろ戻りましょう。
神栖の市街地を経由して戻るには元の道を引き返すだけでつまらないので、せっかくならばR124を銚子方面に向かい、利根川河口堰を渡って千葉県に入り、利根川沿いに戻るルートにする。

利根川河口堰は常陸利根川、利根川、黒部川と3つの川を渡るような感じになっているのはいいんですが、道路の幅員が狭く、渡る距離が結構あるのでとにかく怖い、2度と走りたくない場所です。
橋の上のガードレールも低いため、ちょっとトラックに引っ掛けられたりして、よろめきガードレールにあたってそのまま川の中にドボンしてもおかしくないようなところでした。
怖い、怖い。
そしてそろそろランチタイム。お腹が空いた。。。
つづく。
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前回、鹿島臨海鉄道の神栖駅に到着し、そのすぐ先の港公園を目指すところまででしたので、その続きです。
神栖駅からは1,2kmも走れば港公園です。
で、港公園に到着し、展望台のそばによってみると、なんだか周囲にコーンだ立っていて、ロープが張り巡らされている。
でも一応建物内の蛍光灯はついているようなので、大掛かりな清掃か点検でもしているのか・・・?

と、思ったらこんな貼り紙が。
どうやら昨年12月以降、落下物の危険性があるため展望台の利用を中止しているのだとか。
せっかく、この展望台に上るのを楽しみにしてきたのに・・・
ちょうど清掃のおばちゃんに聞いてみたところ、貼り紙のとおり今は立ち入り禁止、それもいつまで続くのか未定とのこと。
九十九里の蓮沼海浜公園の展望台は約半年、塗装等の工事をしていましたが、こちらはいつになることやら。HPにもその時期については記載がありませんでした。

高いところから海を眺めようと思っていたけど、残念ながらそれは無理なので、地表レベルから海を眺めることにします。
まあ、それでも海辺にこれたのでよかったとするか。

でもやっぱり地面から眺めると工業地帯も迫力が違いますね。
展望台の高さは約52m。それほど高いわけではないけど、なかなか普段目にすることができない工業地帯を遠目ではあるものの広い範囲を眺められるので、貴重な場所です。早くまた見学できるよう復活してほしいものです。

確か向こう側のあたりが製鉄所だった気がします。
高いところから望むと全体が赤茶けた景色がなんともシュール。次回いつ見学できるのやら。

名残惜しく、EMONDA号と展望台をセットでパチリ。

さらには港公園の碑と展望台も。

すぐ脇にある港には海上保安庁の船が停泊していました。観光船なんかもあるみたい。
ただコロナの影響なのか人はあまり見当たらず。

港公園あたりまで来ると、そこそこ疲れてあとはとにかく昼を食べて帰るだけなんですが、今回はまだそれほど疲れているわけでもなく、せっかくなのでここからほど近い神之池緑地公園へと立ち寄ってみることにします。
公園の中を突っ切るように鹿島臨海鉄道の線路が通っていますが、線路わきには立ち入り禁止の柵のようなものはまったくありません。子供も遊びにくるような公園なので柵はあるべきでは?と思いますが、日に数本だけの貨物列車専用だからでしょうか、公園内の踏切にもこれといって遮断機さえも無しです。

園内はこんな感じ。
おそらく工場に働く方々が野球やテニスなんかができるように工場地帯のそばに公園をつくったのでは?と思われますが、今ではあまり会社のクラブとかで野球やテニスはしなくなったんでしょうかね?テニスコートには誰もいませんでした。

池の中にはどでかい送電線の鉄塔が立っています。
どうしてこんな場所に?とも思いますが、ちょうどこの場所で送電線の向きを変えるため、鉄塔を立てたんでしょう。公園内の景観としては正直鉄塔が邪魔ですが、仕方がないんでしょう。

ここの公園のこの池はかなり細長く、対岸に渡る場所が1か所しかないようです。
この花壇のすぐ脇に橋がありました。

こちらのふれあい橋。
最初遠目に見た限りでは、管理者用の橋か何かで渡れないんじゃない?と思っていましたが、どうやら渡れるみたい。

誰もいませんが、特に立ち入り禁止になっているわけでもないので自転車を押し歩きしながら対岸へと渡ります。

途中、1か所だけこんな感じのかなり急な階段がありましたね。
下をボートが通れるように高さを上げているとか?

対岸に渡ってみたら、注意書き看板がありバイク、自転車は渡ってはいけなかったみたい・・・・
反対側には何も看板なかったんで気づきませんでした。
園内をうろついているとちょっと変わったモニュメント。

すぐわきにはでっかいカマドウマ?
「プラアントくん」って名前らしい。とある方の寄贈品みたい。

一応アリらしい。

さて、そろそろ戻りましょう。
神栖の市街地を経由して戻るには元の道を引き返すだけでつまらないので、せっかくならばR124を銚子方面に向かい、利根川河口堰を渡って千葉県に入り、利根川沿いに戻るルートにする。

利根川河口堰は常陸利根川、利根川、黒部川と3つの川を渡るような感じになっているのはいいんですが、道路の幅員が狭く、渡る距離が結構あるのでとにかく怖い、2度と走りたくない場所です。
橋の上のガードレールも低いため、ちょっとトラックに引っ掛けられたりして、よろめきガードレールにあたってそのまま川の中にドボンしてもおかしくないようなところでした。
怖い、怖い。
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