一面の赤い国 権現堂公園の彼岸花
2021.09.26.08:41
9月23日(木) は”北”へと走ってきました。
しばらく北のほうへ走っていませんでしたが、いろんな方のブログやツイッターで権現堂公園の彼岸花が見頃のようなので、見物に行ってみました。翌日仕事ってこともあるので、往復100kmくらい、フラットで疲れない程度に走るにはこのくらいがちょうどいいかと・・・
そんなわけでまずは手賀沼沿いの北側の道路へとIN。北柏方面を目指します。

さすがに9月も後半になり、夏のギラギラ感はなくなって走るにはちょうどいいくらい。
利根運河を走るのは何か月ぶりかな?

運河公園の手前でビリケンさん。

西へと走り、江戸川へとIN。
暑くもなく、寒くもなく自転車にはもってこいの天気。気持ちよく走れるが、唯一の課題は虫が多いこと。
小さな虫がやたらと顔にあたる。

ましてやこんな感じに両脇の草が生え放題のところではとにかく虫が多い。
ローディーは江戸川下流付近に比べると少ない。

江戸川を走って北に向かうとなればやっぱり関宿城は外せない。
写真は人のいないところでしか撮ってませんが、やたらとローディーが多い。誰か知り合いでもいないかなあ・・・と見まわすが、残念ながら知り合いはいないみたい。

あとは撮りたい写真を何枚かとって、今回の目的地である権現堂公園へと向かうことにします。

ちょっぴり江戸川を下り、関宿橋から埼玉県側へ西へと向かう。
何度か権現堂公園には行ったことがあるものの、今一つ場所がわからず途中なんどかiPhoneをチェックしながら進む。
無事到着。11時くらい。

ランチはチェックしてきたところがあるので、ささっと公園内をひとまわりし、彼岸花の写真を撮って適当に帰路につくことにします。
それにしても人が多い。

このあたりの並木は桜で春は桜と菜の花の名所になりますが、桜はこの時期にはもうほとんど葉が落ちてしまっているので、樹の下の彼岸花にも日光がうまい感じにあたっているため、鮮やかでいい。
あえて言うならもう少し秋の空が真っ青だといいのに・・・・

人の多いところをいつまでものんびりと歩くのもリスクのもと。
ささっと写真を撮ったら、ランチのお店へと向かいます。ランチも込み合う前に食べて帰路につきたい。

ランチのお店に向かう際、ちょっと行きすぎたりしながら幸手市内を走る。たまたま市役所前を通った時に、3本の手のモニュメントみたいなものが見えて気になり撮影。
帰宅後に調べてみたら、「幸手市は「幸せの手」と表記することから、「ハッピーハンド(幸せの手)」を街づくりのキーワードとした事業が行われています。」なんて市のHPに書いてあった。なるほどね。

ランチのお店はログハウス風、関宿に戻る途中・・・ということで走っているとだんだんと店がなくなって周囲は畑が多くなる。
行き過ぎたのか?と思った頃に到着。
なかなか立派なログハウスです。

ランチのお店としてチェックはしていたものの、あまりコメントや写真をよくは見ていなかった。店内を見渡し、メニューを見るとどうやらTVで紹介されたお店らしく、”90cmのソーセージ”が名物みたい。
さすがに90cmは1人じゃ食べられないが、ソーセージ定食ってのがあるのでこちらを注文。
しばらくするとすぐそばのテーブル、20代後半の女性2名に90cmのソーセージが到着、なるほど!10cm×1mくらいのなんとも細長い”皿”のようなものにソーセージがのっかってる。
それから数分してこちらには30cmほどのソーセージ定食が到着。こんな感じ。

もちろんごはんとみそ汁もついてきます。
ソーセージも美味しい! 全然考えていなかっただけに、いいお店を見つけたかも。

お店の前にはこんな感じの看板が出ています。
ソーセージは持ち帰りができるみたいですが、90cmのはどうするんでしょう?
やっぱり3本くらいに切ってしまうのか?

帰路はほぼほぼ同じコースで。
まずは江戸川を渡り、江戸川左岸へとIN。そのまま運河の分岐点まで南下。

運河に沿って走り、途中公園にてちょっと休憩。

理科大の前を通過し、さらにR16をくぐって利根川方面に向かいますが、利根川には出ずに市街地を走り、おまけに手賀沼へは出ないでそのまま自宅周辺へとショートカットして終了、ちょうど100kmって感じ。

翌日の仕事を考えるとちょうどいいくらい。
普段から比べるとかなり早い時間ではあるものの、米研ぎ・夕食準備をしてシャワー&洗濯して、ちょっとウトウト・・・・
夕飯のメインはとんかつ用の豚ロースをグリルでこんがりと焼きつけるもの。ローズマリーをのせ、塩と胡椒で味付けるだけのシンプルなもの。でも、ちょうどいい感じに焼き上がり、ビールにもあう!美味しく夕食を食べて、すっと意識を失うように眠れました。
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しばらく北のほうへ走っていませんでしたが、いろんな方のブログやツイッターで権現堂公園の彼岸花が見頃のようなので、見物に行ってみました。翌日仕事ってこともあるので、往復100kmくらい、フラットで疲れない程度に走るにはこのくらいがちょうどいいかと・・・
そんなわけでまずは手賀沼沿いの北側の道路へとIN。北柏方面を目指します。

さすがに9月も後半になり、夏のギラギラ感はなくなって走るにはちょうどいいくらい。
利根運河を走るのは何か月ぶりかな?

運河公園の手前でビリケンさん。

西へと走り、江戸川へとIN。
暑くもなく、寒くもなく自転車にはもってこいの天気。気持ちよく走れるが、唯一の課題は虫が多いこと。
小さな虫がやたらと顔にあたる。

ましてやこんな感じに両脇の草が生え放題のところではとにかく虫が多い。
ローディーは江戸川下流付近に比べると少ない。

江戸川を走って北に向かうとなればやっぱり関宿城は外せない。
写真は人のいないところでしか撮ってませんが、やたらとローディーが多い。誰か知り合いでもいないかなあ・・・と見まわすが、残念ながら知り合いはいないみたい。

あとは撮りたい写真を何枚かとって、今回の目的地である権現堂公園へと向かうことにします。

ちょっぴり江戸川を下り、関宿橋から埼玉県側へ西へと向かう。
何度か権現堂公園には行ったことがあるものの、今一つ場所がわからず途中なんどかiPhoneをチェックしながら進む。
無事到着。11時くらい。

ランチはチェックしてきたところがあるので、ささっと公園内をひとまわりし、彼岸花の写真を撮って適当に帰路につくことにします。
それにしても人が多い。

このあたりの並木は桜で春は桜と菜の花の名所になりますが、桜はこの時期にはもうほとんど葉が落ちてしまっているので、樹の下の彼岸花にも日光がうまい感じにあたっているため、鮮やかでいい。
あえて言うならもう少し秋の空が真っ青だといいのに・・・・

人の多いところをいつまでものんびりと歩くのもリスクのもと。
ささっと写真を撮ったら、ランチのお店へと向かいます。ランチも込み合う前に食べて帰路につきたい。

ランチのお店に向かう際、ちょっと行きすぎたりしながら幸手市内を走る。たまたま市役所前を通った時に、3本の手のモニュメントみたいなものが見えて気になり撮影。
帰宅後に調べてみたら、「幸手市は「幸せの手」と表記することから、「ハッピーハンド(幸せの手)」を街づくりのキーワードとした事業が行われています。」なんて市のHPに書いてあった。なるほどね。

ランチのお店はログハウス風、関宿に戻る途中・・・ということで走っているとだんだんと店がなくなって周囲は畑が多くなる。
行き過ぎたのか?と思った頃に到着。
なかなか立派なログハウスです。

ランチのお店としてチェックはしていたものの、あまりコメントや写真をよくは見ていなかった。店内を見渡し、メニューを見るとどうやらTVで紹介されたお店らしく、”90cmのソーセージ”が名物みたい。
さすがに90cmは1人じゃ食べられないが、ソーセージ定食ってのがあるのでこちらを注文。
しばらくするとすぐそばのテーブル、20代後半の女性2名に90cmのソーセージが到着、なるほど!10cm×1mくらいのなんとも細長い”皿”のようなものにソーセージがのっかってる。
それから数分してこちらには30cmほどのソーセージ定食が到着。こんな感じ。

もちろんごはんとみそ汁もついてきます。
ソーセージも美味しい! 全然考えていなかっただけに、いいお店を見つけたかも。

お店の前にはこんな感じの看板が出ています。
ソーセージは持ち帰りができるみたいですが、90cmのはどうするんでしょう?
やっぱり3本くらいに切ってしまうのか?

帰路はほぼほぼ同じコースで。
まずは江戸川を渡り、江戸川左岸へとIN。そのまま運河の分岐点まで南下。

運河に沿って走り、途中公園にてちょっと休憩。

理科大の前を通過し、さらにR16をくぐって利根川方面に向かいますが、利根川には出ずに市街地を走り、おまけに手賀沼へは出ないでそのまま自宅周辺へとショートカットして終了、ちょうど100kmって感じ。

翌日の仕事を考えるとちょうどいいくらい。
普段から比べるとかなり早い時間ではあるものの、米研ぎ・夕食準備をしてシャワー&洗濯して、ちょっとウトウト・・・・
夕飯のメインはとんかつ用の豚ロースをグリルでこんがりと焼きつけるもの。ローズマリーをのせ、塩と胡椒で味付けるだけのシンプルなもの。でも、ちょうどいい感じに焼き上がり、ビールにもあう!美味しく夕食を食べて、すっと意識を失うように眠れました。
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