ご近所ライド 印旛沼

　11月23日（火）は、ご近所ライドへ。

　前の晩、22時過ぎくらいでしょうか、駅から自宅に帰宅する際にはまだまだ雨が降っていて、こんな感じでは朝のうちは路面はウェットじゃないかなあ・・・と、半分諦めムードで深夜までTV。

　のんびりと起きてみたら、ほとんど乾いているようなので、スタート。翌日会社なので70～80ｋｍくらい走れればいいかなあという感じで手賀沼、印旛沼方面へとスタート。

　まずはいつもの場所で。



　手賀川を東へと向かう。




　千葉NTを抜けて、南下し、新川へと到着。印旛沼方面へと東に向けて走る。

　このあたりでようやく晴れ間が見えてきた。




　これまたお気に入りの場所でちょっと休憩し、写真を。

　もうちょい青空だと、水辺もきれいなのに、雲が多くて今一つ。



　佐倉ふるさと広場に到着。

　このくらい青空が見えていると、写真もいい感じ。



　
　周囲の花畑になるあたりは春のチューリップに向けて今はまだ球根を植えたばかりのような感じ。全面はただの土の状態。

　せっかくなので自転車を入れてもう一枚。



　印旛沼の水はずいぶんと濁っている感じに見える。


　



　橋の反対側ではカヌーだかカヤックだか、たくさんの人が練習中。



　西印旛沼から北印旛沼に向けて、CRを進む。

　山田橋を通ることも最近は少ないけど、さらにその下を走るのはずいぶんと久しぶりな気がする。



　そのまま進んで北印旛沼へと到着。

　遠くに筑波山が見える。

　道端の草もほぼ枯れて赤茶けてしまっている。




　暑くてもやっぱり夏のギラギラした時期のほうが乗れる時間も長いので個人的には夏がいいなあ。

　これからしばらくは寒くて距離も伸びないだろうし。

　そもそも朝、起きて布団から抜け出すのが一苦労。



　さらに北へと走り、このままもうちょい足を延ばして風土記の丘あたりまでいって引き返そうかと思うものの、そろそろお腹も空いてきたので、安食の住宅街へと向かいます。



　安食のマルエツの駐車場の中に建っているこちらの「仲々」さんへとIN。



　オーダーは仲々御膳。



　写真にはありませんが、このほかに天ぷらもついているのでコスパはいいです。



　お腹もいっぱいになったことだし、明日は仕事なので早めに帰宅して自宅でゴロゴロしようと、利根川を今度は西へと向かいます。



　天気が良かったかと思えば、突然雲が出てきて、結構暗くなったりするとちょっと肌寒かったりもします。

　写真のほぼ中央付近にはスカイツリーが見えます。



　ズームにするとこんな感じ。



　さすがに自宅に帰るにはちょっと早いかなあ・・・と利根川栄橋を茨城県側にわたり、小貝川の分岐点を超えたあたりまで行き、再び利根川へと戻るコースを走ります。

　利根川右岸、千葉県側は景色が変わらなくてつまらないので、取手側のほうが走っていて楽しいってのもあります。



　芸大のそばのあたりはほとんど人工のものが見えなくて、路面以外は空と両脇の草木だけ。



　その区間が終わると、土手の上の道へ。

　取手駅のすぐ脇を通り、あとはR6で千葉県側にわたればゴール・自宅へ到着。









　距離は短めですが、これで11月は500ｋｍを超えたし、休日を自転車で遊べて満足、満足。

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