檀林跡めぐりん ~飯高檀林跡&日本寺 中村檀林跡~ ②
2022.04.26.23:33
4月23日(土)の続きです。
多古方面へと飯高檀林跡の見学へと走ってきました。たまごやさんコッコには10:50頃に到着し、久々のTKGを食べ、早い時間からお腹を満たして、飯高檀林へと向かい11:40に到着しました。
敷地内は自転車を乗り入れるわけにもいかないので入り口部分となる「総門」のところに止めて、敷地内散策へ。
写真は鼓楼(ころう)といって、講堂に学徒を呼集するため打ち鳴らしたもののようです。いわゆる当時のチャイムですかね?
手前にあるのは今だからこそ展示してあるもので、「葉山有樹展 虹の彼方に」の展示物です。

こちらの講堂の内部とその前の屋外が展示スペースのようです。

見学に来られている方々が結構いるため、人が入らないように写すのはなかなか難しい。
展示品を見ている人も多かったですが、どうも作者である葉山有樹さんもこの場におられたようです。ちょっと話をしてみればよかったと後悔。。。

講堂の内部にはこんな感じに展示がされています。
芸術センスゼロのワタシにもこれは結構インパクトがありました。どう評価したものか、文字にするのは難しいですが、少なくとも今回ここを目的地にしたのは正解!いいものを見たなあ~って感じ。
しばらくカメラを構えて、ようやく人が立ち去った瞬間を狙ってパチリ!

いつもは講堂の前までしか行きませんが、今回は講堂の脇に「裏の牡丹が見頃です」とあり、せっかくならばとはじめて講堂の裏へと足を踏み入れました。

赤、紫、白の花を咲かせた牡丹がたくさん植えてあり、こちらも楽しめました。

飯高檀林跡では30分くらい見学してたんでしょうか。そろそろ時間も気になるので、帰路につきます。
K16を少し北上し、K74多古笹本線で西へ、多古市街地を目指します。
このコースは何度か走っていますが、途中にこの写真の煉瓦造りの建物があります。ちなみにこれは、澁谷嘉助旧宅正門といって国の有形登録文化財になっているようですが、特に看板などもなく、管理状態もいまひとつ。
ちょっともったいない気がします。管理するほうも大変なのだろうとは思いますが、貴重な資産なので大切に管理・保存してほしいものです。

すぐ脇にこちらの古民家カフェのようなものがあり、恐らくこの中から澁谷嘉助旧宅正門の見学ができたのかもしれませんが、なんとなく敷居が高いような気がして、入り口のところから中をざっと見渡しただけにしてしまいました。コーヒーでも1杯飲んでいけばよかったかなとちょっと後悔。

さらに西へと向かって、日本寺へ。
てっきり「ニホンジ」と読むものとばかり思っていましたが、「ニチホンジ」と読むようです。
この日本寺・中村檀林といって、こちらも檀林跡。そんなわけでタイトルのとおり檀林跡めぐりをしたってわけです。

こちらは見学者はちょっと少な目。

もうあと1か月もするとあじさいがきれいに咲き、そうすると見学する人がたくさん訪れるようです。

こんな感じのあじさい遊歩道があります。6月にまた来ないと!

昨年はこの遊歩道を結構たくさんの人が見学して歩いてましたからね。

日本寺見学のあとはもう帰るだけ。
西へと向かいます。途中栗山川を渡るところで、ちょっと休憩。
川の向こう、下流にテントのようなものが見えましたが、道の駅多古のところにあったテントです。

帰りはR296の染井交差点をそのまま国道を走るのではなく。少し北上するコースで成田空港の裏手に出るコースを走ります。

国道に比べてぐっと交通量も少なく、さらにいい点といえばアップダウンが緩やかなこと。賓脚のワタシでも、R296を走るよりずっと楽です。

休憩してばっかりですが、成田空港脇にあるひこうきの丘でも休憩。

写真は撮りませんでしたが、ちょうど結婚式をあげたカップルがいたりして、人も多く賑わってましたね。

さらに北上してさくらの山にも立ち寄りました。
この写真撮っただけですが・・・

その先ははにわ道、R51、JR成田駅、宗吾参道と往路と同じコース。
甚兵衛大橋を超えたところで、そのまま北印旛沼CRへとIN。

モモイロペリカンのカンタくんは残念ながら姿が見えなかったため、エモンダ号の写真だけパチリ。

JR線沿いの道を使って西へと向かい、最後は手賀川沿いを走り曙橋へ。

ちょっと時間が早めだったのと、もう少し距離を伸ばしたくなって曙橋から手賀大橋方面へと向かい、手賀沼北岸をいったんちょっと先まで走ったりして138kmほど走り、終了。

この日の夕食はホタテのアヒージョとマカロニサラダ。それほど手間もなく簡単に作れて、ビールも美味しく飲めて最高!
朝のうちは天気が今一つでしたが、後半は天気もよくなったし風もなかったので走りやすい1日でした。



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多古方面へと飯高檀林跡の見学へと走ってきました。たまごやさんコッコには10:50頃に到着し、久々のTKGを食べ、早い時間からお腹を満たして、飯高檀林へと向かい11:40に到着しました。
敷地内は自転車を乗り入れるわけにもいかないので入り口部分となる「総門」のところに止めて、敷地内散策へ。
写真は鼓楼(ころう)といって、講堂に学徒を呼集するため打ち鳴らしたもののようです。いわゆる当時のチャイムですかね?
手前にあるのは今だからこそ展示してあるもので、「葉山有樹展 虹の彼方に」の展示物です。

こちらの講堂の内部とその前の屋外が展示スペースのようです。

見学に来られている方々が結構いるため、人が入らないように写すのはなかなか難しい。
展示品を見ている人も多かったですが、どうも作者である葉山有樹さんもこの場におられたようです。ちょっと話をしてみればよかったと後悔。。。

講堂の内部にはこんな感じに展示がされています。
芸術センスゼロのワタシにもこれは結構インパクトがありました。どう評価したものか、文字にするのは難しいですが、少なくとも今回ここを目的地にしたのは正解!いいものを見たなあ~って感じ。
しばらくカメラを構えて、ようやく人が立ち去った瞬間を狙ってパチリ!

いつもは講堂の前までしか行きませんが、今回は講堂の脇に「裏の牡丹が見頃です」とあり、せっかくならばとはじめて講堂の裏へと足を踏み入れました。

赤、紫、白の花を咲かせた牡丹がたくさん植えてあり、こちらも楽しめました。

飯高檀林跡では30分くらい見学してたんでしょうか。そろそろ時間も気になるので、帰路につきます。
K16を少し北上し、K74多古笹本線で西へ、多古市街地を目指します。
このコースは何度か走っていますが、途中にこの写真の煉瓦造りの建物があります。ちなみにこれは、澁谷嘉助旧宅正門といって国の有形登録文化財になっているようですが、特に看板などもなく、管理状態もいまひとつ。
ちょっともったいない気がします。管理するほうも大変なのだろうとは思いますが、貴重な資産なので大切に管理・保存してほしいものです。

すぐ脇にこちらの古民家カフェのようなものがあり、恐らくこの中から澁谷嘉助旧宅正門の見学ができたのかもしれませんが、なんとなく敷居が高いような気がして、入り口のところから中をざっと見渡しただけにしてしまいました。コーヒーでも1杯飲んでいけばよかったかなとちょっと後悔。

さらに西へと向かって、日本寺へ。
てっきり「ニホンジ」と読むものとばかり思っていましたが、「ニチホンジ」と読むようです。
この日本寺・中村檀林といって、こちらも檀林跡。そんなわけでタイトルのとおり檀林跡めぐりをしたってわけです。

こちらは見学者はちょっと少な目。

もうあと1か月もするとあじさいがきれいに咲き、そうすると見学する人がたくさん訪れるようです。

こんな感じのあじさい遊歩道があります。6月にまた来ないと!

昨年はこの遊歩道を結構たくさんの人が見学して歩いてましたからね。

日本寺見学のあとはもう帰るだけ。
西へと向かいます。途中栗山川を渡るところで、ちょっと休憩。
川の向こう、下流にテントのようなものが見えましたが、道の駅多古のところにあったテントです。

帰りはR296の染井交差点をそのまま国道を走るのではなく。少し北上するコースで成田空港の裏手に出るコースを走ります。

国道に比べてぐっと交通量も少なく、さらにいい点といえばアップダウンが緩やかなこと。賓脚のワタシでも、R296を走るよりずっと楽です。

休憩してばっかりですが、成田空港脇にあるひこうきの丘でも休憩。

写真は撮りませんでしたが、ちょうど結婚式をあげたカップルがいたりして、人も多く賑わってましたね。

さらに北上してさくらの山にも立ち寄りました。
この写真撮っただけですが・・・

その先ははにわ道、R51、JR成田駅、宗吾参道と往路と同じコース。
甚兵衛大橋を超えたところで、そのまま北印旛沼CRへとIN。

モモイロペリカンのカンタくんは残念ながら姿が見えなかったため、エモンダ号の写真だけパチリ。

JR線沿いの道を使って西へと向かい、最後は手賀川沿いを走り曙橋へ。

ちょっと時間が早めだったのと、もう少し距離を伸ばしたくなって曙橋から手賀大橋方面へと向かい、手賀沼北岸をいったんちょっと先まで走ったりして138kmほど走り、終了。

この日の夕食はホタテのアヒージョとマカロニサラダ。それほど手間もなく簡単に作れて、ビールも美味しく飲めて最高!
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