雨の日は、、、エビで鯛を釣る?
2017.07.05.00:17
7月1日(土)のことです。
まあ梅雨時ってこともあり、朝からどんより雨。実は昨年秋にカッシーこと柏餅さんと走ったときに利根川で手長エビが釣れるなんて話を聞き、梅雨になったら実践しましょう・・・ってことになっていました。そんなわけで数日前カッシーから週末天気が悪そうなんで、手長エビ釣りに行きましょう!とご連絡をいただき、いよいよ半年間楽しみにしていた手長エビ釣りへと行ってきたわけです。
朝6時に自宅そばのコンビニまでカッシーの愛車でお迎えに来ていただき、利根川を目指します。

いつもは土手の上のCRを走るところを、今回は水辺まで近寄ります。
釣りをするんだから当たり前ですが、まさに岸辺に向かいます。考えてみれば利根川をあれだけ走っていながら水辺まで近づくことはほとんどなかったなあと今更ながら思います。
手長エビを釣るにはこんなどんより天気で、テトラポットなんぞがあるあたりがいいんだそうです。

天気がいい日はいつも自転車ばかりでしたので、実は何も準備をしておらず、竿から餌から仕掛けまですべて一切合切カッシーにご準備いただいちゃいました。ありがとうございます!
それにしても釣りなんて何年やってないんでしょう?
一番最後に釣りと言えるものをやったとするならば、手賀沼沿いの水路で我が家のお姉ちゃんがまだまだ幼稚園か小学校1年生くらいのころでしょうか、ザリガニを釣ったのが最後な気がします。もっとも竿はその場で調達する葦?のようなもので、釣り糸替わりはタコ糸、そしてその先に裂きイカを括り付けてのザリガニ釣りでした。
手長エビはもちろんちゃんとした釣り竿で、釣り糸も仕掛けも、針もちゃんとあるし、餌もつけなくてはなりません。
餌って、あれですよ、あれ。赤虫。
子どものころには赤虫を使って釣りをしたことがあるので、それほど気持ち悪いとか、そういったことはないんですが、なんせ年齢的には老眼なわけで、とにかく餌を針につけるのが大変。イライラします。
1匹赤虫を持つくらいならなんてことないですが、何度もつけているうちに手元は汚れてくるわけで、そうなるとさすがに気持ちが悪い・・・・

まあ何とか釣りの準備ができ、餌もつけられたので釣りを開始します。
岸辺に立つ位置からわすか1〜2mくらいのところに釣り糸を垂らすんですが、すぐに浮きがぴくぴくと動きます。
でも魚と違ってエビはハサミでつんつんとちょっかいを出しているだけだと思うと、しばらく待って食いつくのを待ちます。「食いつく」とはいっても水が汚いので、見えるわけもなく、完全に勘ですけどね・・・
はじめてものの数分でしょうか、竿を上げてみるとなんと魚が食いついている・・・・
手長エビが目的だったんじゃないの?
エビのつもりが鯛になった?
いえいえ、ここは利根川、鯛なんているわけないし。
釣れた魚はクチボソなのか、タナゴなのか、実はなんだかわかりません。とりあえず釣果の確認ってことでバケツに入れて写真を撮りましたが、もちろんあとでリリース。

そして最初に手長エビを釣り上げたのはカッシーでした。
結構慣れてくるとちょこちょこと釣れるようになってきて、なかなか面白いです。
自転車じゃあ谷津道のような車がこないようなところで並走しておしゃべりするか、休憩のときにコンビニで話をするくらいしかありません。でもこんな感じの釣りの場合は合間は真剣勝負ってわけじゃないので、ずっとおしゃべりOK。
なんだか釣りに来たのか、おしゃべりに来たのかって感じ。
雨がちょっと鬱陶しい以外は、そこそこ釣れるし面白い。

正味3時間くらいは釣っていたんでしょうか、そこそこ釣れたし、楽しい時間を過ごせました。
全般的に小さいものが多かったんですが、中には結構大きな手長エビもまじっています。写真は2人の釣果です。
カッシーが持ち帰り、これから揚げるよ〜ってところの写真を送っていただきました。

そしてこちらが揚がったところ。
ちょうどいいくらいに塩を振り、美味しく食べたよ〜んと一報いただきました。

梅雨時には自転車の乗れないため、どう過ごそうかと思っていたところ、ちょうどいい遊びを教えていただきました。そして何から何まで準備など一切合切カッシーに甘えてしまい、ありがとうございました。
次回はちゃんと自分で一式準備して、チャレンジしたいと思っています。
カッシーありがとう!!
手長エビが美味しそう〜って思ったらポチッとしてね〜
↓↓↓

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
まあ梅雨時ってこともあり、朝からどんより雨。実は昨年秋にカッシーこと柏餅さんと走ったときに利根川で手長エビが釣れるなんて話を聞き、梅雨になったら実践しましょう・・・ってことになっていました。そんなわけで数日前カッシーから週末天気が悪そうなんで、手長エビ釣りに行きましょう!とご連絡をいただき、いよいよ半年間楽しみにしていた手長エビ釣りへと行ってきたわけです。
朝6時に自宅そばのコンビニまでカッシーの愛車でお迎えに来ていただき、利根川を目指します。

いつもは土手の上のCRを走るところを、今回は水辺まで近寄ります。
釣りをするんだから当たり前ですが、まさに岸辺に向かいます。考えてみれば利根川をあれだけ走っていながら水辺まで近づくことはほとんどなかったなあと今更ながら思います。
手長エビを釣るにはこんなどんより天気で、テトラポットなんぞがあるあたりがいいんだそうです。

天気がいい日はいつも自転車ばかりでしたので、実は何も準備をしておらず、竿から餌から仕掛けまですべて一切合切カッシーにご準備いただいちゃいました。ありがとうございます!
それにしても釣りなんて何年やってないんでしょう?
一番最後に釣りと言えるものをやったとするならば、手賀沼沿いの水路で我が家のお姉ちゃんがまだまだ幼稚園か小学校1年生くらいのころでしょうか、ザリガニを釣ったのが最後な気がします。もっとも竿はその場で調達する葦?のようなもので、釣り糸替わりはタコ糸、そしてその先に裂きイカを括り付けてのザリガニ釣りでした。
手長エビはもちろんちゃんとした釣り竿で、釣り糸も仕掛けも、針もちゃんとあるし、餌もつけなくてはなりません。
餌って、あれですよ、あれ。赤虫。
子どものころには赤虫を使って釣りをしたことがあるので、それほど気持ち悪いとか、そういったことはないんですが、なんせ年齢的には老眼なわけで、とにかく餌を針につけるのが大変。イライラします。
1匹赤虫を持つくらいならなんてことないですが、何度もつけているうちに手元は汚れてくるわけで、そうなるとさすがに気持ちが悪い・・・・

まあ何とか釣りの準備ができ、餌もつけられたので釣りを開始します。
岸辺に立つ位置からわすか1〜2mくらいのところに釣り糸を垂らすんですが、すぐに浮きがぴくぴくと動きます。
でも魚と違ってエビはハサミでつんつんとちょっかいを出しているだけだと思うと、しばらく待って食いつくのを待ちます。「食いつく」とはいっても水が汚いので、見えるわけもなく、完全に勘ですけどね・・・
はじめてものの数分でしょうか、竿を上げてみるとなんと魚が食いついている・・・・
手長エビが目的だったんじゃないの?
エビのつもりが鯛になった?
いえいえ、ここは利根川、鯛なんているわけないし。
釣れた魚はクチボソなのか、タナゴなのか、実はなんだかわかりません。とりあえず釣果の確認ってことでバケツに入れて写真を撮りましたが、もちろんあとでリリース。

そして最初に手長エビを釣り上げたのはカッシーでした。
結構慣れてくるとちょこちょこと釣れるようになってきて、なかなか面白いです。
自転車じゃあ谷津道のような車がこないようなところで並走しておしゃべりするか、休憩のときにコンビニで話をするくらいしかありません。でもこんな感じの釣りの場合は合間は真剣勝負ってわけじゃないので、ずっとおしゃべりOK。
なんだか釣りに来たのか、おしゃべりに来たのかって感じ。
雨がちょっと鬱陶しい以外は、そこそこ釣れるし面白い。

正味3時間くらいは釣っていたんでしょうか、そこそこ釣れたし、楽しい時間を過ごせました。
全般的に小さいものが多かったんですが、中には結構大きな手長エビもまじっています。写真は2人の釣果です。
カッシーが持ち帰り、これから揚げるよ〜ってところの写真を送っていただきました。

そしてこちらが揚がったところ。
ちょうどいいくらいに塩を振り、美味しく食べたよ〜んと一報いただきました。

梅雨時には自転車の乗れないため、どう過ごそうかと思っていたところ、ちょうどいい遊びを教えていただきました。そして何から何まで準備など一切合切カッシーに甘えてしまい、ありがとうございました。
次回はちゃんと自分で一式準備して、チャレンジしたいと思っています。
カッシーありがとう!!
手長エビが美味しそう〜って思ったらポチッとしてね〜
↓↓↓

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト